瑞牆山

2018年04月29日(日) ~ 2018年04月30日(月)

写真

4/29 15:51

4/29 15:53

4/30 14:15

4/30 14:16

撮影機器：

SO-02G Sony

HERO4 Silver GoPro

感想

mikemike

メンバー：3名（R4…2名、R3…1名）
R4　CL駒井、山谷
R3　高椋
総括：
今年のゴールデンウィークは、間に2日間平日が挟まれた分割された連休であったため、前後半に分けて合宿を行った。今回の瑞牆山合宿はそのGW前半合宿にあたり、クライミングを始めて間もない下級生の負担を考慮し、上級生のみの参加となった。合宿の目的としては、9月のヨセミテに向けたトレーニングを本格的に開始する前の、いわばトラッドのリハビリであった。目的の達成度としては満足のいく山行となった。
登攀の対象は、屏風岩・気球旅行5.10b 4p（駒井―山谷）と、十一面正面壁・秋一番ルート5.10c 8p（駒井―高椋）の2ルートであった。かなりくせのある内容の両ルートを無事登りきることができ、フォローで登った二人も自信がついたであろうと思う。同時に、テンションを張ってしまったピッチ（ルーフのワイドクラックやシンハンドのセクション）の経験から、自身の課題を認識できたとしている。
山谷は2日目にボルダリングをしていたが、その中でエレスアクベ（二段）や算術（初段）を1日のうちに登り、輝かしい成果を上げた。本人が自分の成果に一番驚いていた。日頃の努力が実ったことから、部全体にも良い影響となることを期待できそうである。

成果：
4/29 気球旅行10b 4p (駒井―山谷)
1p 12:45
2p 13:25
3p 14:00
4p 15:15
15:50 懸垂下降終了

4/30 秋一番 10c 8p（駒井―高椋）
1p 7:00
2p 7:40
3p 8:20
4p 9:20
5p 10:25
6p 12:10
7p 13:40
8p 13:55
終了14:15

ボルダー
百里眼 1級（高椋）
物 1級（山谷）
竜王SD 1級（山谷）
算術 初段（山谷）
エレスアクベ 二段（山谷）