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Yamareco

記録ID: 1465997
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

気合いの丸子頭〜十方山〜恐羅漢山

2018年05月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
12.4km
登り
1,081m
下り
907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:10
合計
6:18
9:18
9:19
31
9:50
9:51
11
10:02
10:02
26
10:28
10:28
32
11:00
11:00
6
11:06
11:06
5
11:11
11:12
12
11:24
11:24
8
11:32
11:52
36
12:28
12:29
11
12:40
12:54
4
12:58
12:59
37
13:50
14:05
9
14:14
14:14
12
14:26
14:27
2
14:29
14:44
5
14:49
14:49
20
15:25
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 曇り
広島市内は27.2℃を記録しましたが、お山は曇りでしのぎやすい天気でした。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
二軒茶屋の駐車場
自動車は牛小屋の駐車場
コース状況/
危険箇所等
道迷いの心配はありません。
危険箇所もありません。
おおむねよく整備されています。
その他周辺情報 湯来温泉570円也
二軒小屋駐車場。
誰もいません。帰りには高級車1台。
2018年05月16日 09:07撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/16 9:07
二軒小屋駐車場。
誰もいません。帰りには高級車1台。
藤本新道取り付き。
2018年05月16日 09:17撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/16 9:17
藤本新道取り付き。
2018年05月16日 10:19撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 10:19
丸子頭。冬は北側が少し見えたのに、
2018年05月16日 10:21撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 10:21
丸子頭。冬は北側が少し見えたのに、
今は、葉っぱで眺望なし。
2018年05月16日 10:22撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 10:22
今は、葉っぱで眺望なし。
3/7はこんなに見えたのにね。
2018年03月07日 13:44撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 13:44
3/7はこんなに見えたのにね。
冬は無音でしたが。
がさがさ!
まさか?
「ガオー、ガオー」
吠えるしかないでしょ!
シーン。
「今日はこれぐらいで勘弁したろ」
ドキドキドキドキ
2018年05月16日 10:47撮影 by  SC-04J, samsung
6
5/16 10:47
冬は無音でしたが。
がさがさ!
まさか?
「ガオー、ガオー」
吠えるしかないでしょ!
シーン。
「今日はこれぐらいで勘弁したろ」
ドキドキドキドキ
前三つ倉
2018年05月16日 10:53撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 10:53
前三つ倉
雪の前三つ倉から奥三つ倉は、稜線が広い雪原で、所々眺望もありました。今は眺望ゼロ(>_<)
2018年05月16日 11:07撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:07
雪の前三つ倉から奥三つ倉は、稜線が広い雪原で、所々眺望もありました。今は眺望ゼロ(>_<)
奥三つ倉
2018年05月16日 11:13撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:13
奥三つ倉
沢から登るこのはしご。パーフェクト!作った人をリスペクト。
2018年05月16日 11:23撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:23
沢から登るこのはしご。パーフェクト!作った人をリスペクト。
力強い根っこ。
2018年05月16日 11:25撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:25
力強い根っこ。
十方山。
以下山頂から。
2018年05月16日 11:32撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:32
十方山。
以下山頂から。
2018年05月16日 11:34撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 11:34
冠山山系。やっぱり迫力ある。
2018年05月16日 11:45撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:45
冠山山系。やっぱり迫力ある。
恐羅漢山が左にかすかに
2018年05月16日 11:45撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 11:45
恐羅漢山が左にかすかに
折れていても、力が満ちあふれている。それにしても景色が違う!
雪の十方山はもっと周りがよく見えた。
2018年05月16日 11:57撮影 by  SC-04J, samsung
3
5/16 11:57
折れていても、力が満ちあふれている。それにしても景色が違う!
雪の十方山はもっと周りがよく見えた。
山頂台地からの下り。
こんなにうっそうとしていたのか!
2018年05月16日 12:00撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 12:00
山頂台地からの下り。
こんなにうっそうとしていたのか!
振り返って
2018年05月16日 12:06撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 12:06
振り返って
3/7
まばらな木々
2018年03月07日 11:26撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 11:26
3/7
まばらな木々
植林地帯に入ると、ゴツゴツした石や岩がゴロゴロ。
雪がある時は、歩きやすかったなぁ!
2018年05月16日 12:21撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 12:21
植林地帯に入ると、ゴツゴツした石や岩がゴロゴロ。
雪がある時は、歩きやすかったなぁ!
登山道が崩落。
唯一の危険地帯と言えなくもない。
2018年05月16日 12:37撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 12:37
登山道が崩落。
唯一の危険地帯と言えなくもない。
ギンリョウソウ
2018年05月16日 12:41撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 12:41
ギンリョウソウ
二軒小屋には降りないぞ!
さぁ!旧羅漢だ!
2018年05月16日 12:47撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/16 12:47
二軒小屋には降りないぞ!
さぁ!旧羅漢だ!
水越峠登山口
2018年05月16日 12:58撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 12:58
水越峠登山口
真新しいトラロープが何ヵ所も。
助かりました。
2018年05月16日 13:06撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 13:06
真新しいトラロープが何ヵ所も。
助かりました。
トラロープを放したとたんにずるっと。視線の先に。
この登りギンリョウソウがいっぱい。
2018年05月16日 13:07撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 13:07
トラロープを放したとたんにずるっと。視線の先に。
この登りギンリョウソウがいっぱい。
ヘロヘロだけど、
木が申しております。
しっかりせぇ!
2018年05月16日 13:14撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 13:14
ヘロヘロだけど、
木が申しております。
しっかりせぇ!
それにしても雪がないと景色がこうも違うものか!
この辺りほとんど雪の下で、目の前の巨岩の裏にある尖った巨岩が丸見えだったのに。
2018年05月16日 13:52撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 13:52
それにしても雪がないと景色がこうも違うものか!
この辺りほとんど雪の下で、目の前の巨岩の裏にある尖った巨岩が丸見えだったのに。
ほらね。2/14の写真
2018年02月14日 12:37撮影 by  SC-04J, samsung
5
2/14 12:37
ほらね。2/14の写真
恐羅漢山がかすかに見えました。
2018年05月16日 14:07撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 14:07
恐羅漢山がかすかに見えました。
2018年05月16日 14:13撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 14:13
2018年05月16日 14:18撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 14:18
それにしてもこういう木が多い。
成長の記録が知りたいですね。
今まさにこういう風に成長途上の木を見つければいいんだ!
2018年05月16日 14:22撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/16 14:22
それにしてもこういう木が多い。
成長の記録が知りたいですね。
今まさにこういう風に成長途上の木を見つければいいんだ!
恐羅漢山。山頂標識が高い!2m50cmだもんな。
2018年05月16日 14:30撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 14:30
恐羅漢山。山頂標識が高い!2m50cmだもんな。
恐羅漢山山頂より。
丸子頭〜十方山
2018年05月16日 14:32撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/16 14:32
恐羅漢山山頂より。
丸子頭〜十方山
2018年05月16日 14:32撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 14:32
2018年05月16日 14:33撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 14:33
立山ルート分岐。新しい標識が下にあります。わかるでしょうか?
2018年05月16日 14:49撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 14:49
立山ルート分岐。新しい標識が下にあります。わかるでしょうか?
立山ルートは、すぐにゲレンデかと思いきや!
結構険しい道が続きます。
2018年05月16日 14:55撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 14:55
立山ルートは、すぐにゲレンデかと思いきや!
結構険しい道が続きます。
2018年05月16日 14:59撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 14:59
見えた!
もうすぐだ!
2018年05月16日 15:07撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 15:07
見えた!
もうすぐだ!
この階段。
木陰で上半身は涼しい!
下半身は、後ろから押せ押せ。
勝手に足が…笑い転げながら進んで行く⤵⤵
2018年05月16日 15:13撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 15:13
この階段。
木陰で上半身は涼しい!
下半身は、後ろから押せ押せ。
勝手に足が…笑い転げながら進んで行く⤵⤵
ピンボケですが、この辺りチゴユリがいっぱい。
2018年05月16日 15:15撮影 by  SC-04J, samsung
5/16 15:15
ピンボケですが、この辺りチゴユリがいっぱい。
そして、今日二匹目のまむし。
スマホの画面越しだとどこにいるのかさっぱり。
めくらシャッター。
2018年05月16日 15:16撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 15:16
そして、今日二匹目のまむし。
スマホの画面越しだとどこにいるのかさっぱり。
めくらシャッター。
あと100mほどでゲレンデ終了。
アザミを撮した後にスッテンコロリン。トホホホホ。
立山ルートは、登りも下りも相当きついですよ!
2018年05月16日 15:19撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 15:19
あと100mほどでゲレンデ終了。
アザミを撮した後にスッテンコロリン。トホホホホ。
立山ルートは、登りも下りも相当きついですよ!
「親ビ〜ン!」
「ウッソー!来てくれたんだ!」
「どうせヘロヘロでしょ?」
「はひはと(ありがとう)。助かったよ」

2018年05月16日 15:27撮影 by  SC-04J, samsung
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5/16 15:27
「親ビ〜ン!」
「ウッソー!来てくれたんだ!」
「どうせヘロヘロでしょ?」
「はひはと(ありがとう)。助かったよ」

感想

今日は気合い入りまくりの山行。
私にとっては、果たして予定通り行けるか?大きなチャレンジでした。

藤本新道から丸子頭を経て十方山周回は、3月7日のほぼ逆コース。
さらに今回は、シシヶ谷へ降りてからの恐羅漢山への登り返し。まず、シシヶ谷でギブアップしないこと。
そして、急登のあとは立山ルートからのゲレンデ下り。これも相当きついだろうなと予想していました。
シシヶ谷から二軒小屋には絶対下らない!
二軒小屋駐車場からそのことだけを考えて登り始めました。
結果的には、やりきることができ、また一つ自信になり、素晴らしい山行になりました。

曇り空でしたが、ヤマガラがのんびりとさえずり、ホトトギスと思しきつがいが道案内してくれたり、ウグイスにシジュウカラ、ツツドリ、その他大勢が歓迎してくれました。

しかし、積雪期と景色がこうも違うものかとびっくりでした。
冠山松ノ木峠ルートは積雪期と無雪期との景色があまり変わらなかった印象ですが、今回はコースの8割り方、こんなに景色が違うの?って感じでした。なので、景色からおよその現在地をつかむことができませんでした。

冬との違い、もう一つ。ハエ。虫除けスプレーも効かないですね。ハエがずっと付きっきり(笑)
from 登山口 to 登山口でした。
このハエは最初から最後まで同じ連中だったのか?テリトリーがあって、テリトリーごとに入れ替わっていたのか?それとも「やべっ!調子に乗って遠くまで来すぎた、帰ろ」てな感じでランダムに入れ替わっていたのか?どなたか、このなぞを解き明かして頂けないでしょうか(笑)

先日の寂地峡から寂地山、冠山の縦走より距離は短かったものの、疲れ方は半端なし。
旧羅漢山への登り後半は、足取りが一気に重くなって、山頂でぐったり。
立山ルートの下りで、足がもつれ始めて、最後の最後にズッコケて、ズボンが泥んこ。落ちまでついてお後がよろしいようで。

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訪問者数:758人

コメント

吠えるしかないでしょ!
smokeさんこんばんは!
十方山から恐羅漢周回は私も計画していたコースなので大変参考になりました!
山中で吠えられた相手の方もさぞ恐ろしかったことでしょう(≧▽≦)
それなりの山なので覚悟していかなければなりませんが対処法、大変参考になりました!

つきまとうハエ達ですが振り払おうと50m位ダッシュで走り抜けやったーと喜びゼイゼイしていると間もなくたかられていますが全員元のメンバーなのでしょうか!
全員に番号とタグを付け走った後全員の点呼をとりどこまでついて来れるか、誰が脱落し誰が新規加入したのかを明確にしてまいりますw
2018/5/17 22:59
Re: 吠えるしかないでしょ!
なるほど!
点呼だけじゃあ、誰が誰かわかりませんもんね。でも、よっぽど軽いタグでないと、飛べなくなるんで、タグの素材はかなり重要ですね。
調査結果は、「山行においてつきまとうハエの行動範囲についての一考察」と題して学会に殴り込みですか?

いつも楽しいコメントありがとうございます。limitedさんの十方山〜恐羅漢山周回のレコ、楽しみにしております。
2018/5/18 0:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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