記録ID: 1468271
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沢登り
中国
十方山 坂根佐俣
2018年05月19日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
沢靴
|
---|---|
共同装備 |
ロープ20m
|
感想
リハビリハイク ver.63
これまた2016年08月以来、超久しぶりの沢登り(通算でも少なくて沢登りは22回目!←数えた暇人^^;)
もともと滑る場所は全般苦手なので、沢靴が信用できず恐る恐るの足運び…。
今回、気温は10度前後で風も強めの予報。膝程度まで浸かるくらいの気楽にいける沢だからと聞いていたので気分はゆるゆるリハビリモード。
初めての沢で水量も多くないとのことだったけど、全日が雨だったせいもあるのか水量も思うよりはあり、水も苔も綺麗な沢でした(紅葉の季節も良さそう)。
他の方の記録でロープを出した場所があるとのことでしたが、それほど立派な滝があるとは思っておらず持っていったのは20mロープ…。
目の前に現れた滝は想像以上に立派でどうみてもロープも足らないし、装備も不足&めっちゃ頭からシャワー^^;
高さのある1段目を巻いて2段目に向かい、こちらも濡れそうなので右手を巻こうとしたが、岩が脆い箇所があり思うよりも悪い。
滝の方が岩は安定しており階段状に見える。飛沫で濡れるが、こちらを行くことに。ただ、2段目ですら8〜9mの高さがありロープはカツカツ。濡れた足元は相変わらず信用ならんし〜で一気に体温が奪われ寒かった…。
その後はタンタンと登り、最後は激しい藪漕ぎ(藪漕ぎ3級?)で登山道へ。ついでに山頂も踏んだ。
下山口からSさんは車回収の秘密兵器(自転車)で旅立ち、私はそのまま歩いて後を追う。集落を過ぎたあたりで拾われて本日の行動終了〜
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コメント
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沢慣れしたリーダーがいると速いですね。
私は2015年に初心者二人で水量が少ない時期に行きましたが、6時間近くかけて奥三ツ倉へ抜けました。
sarushippoさんの記録を見てたら、また行きたくなりました(笑)
一番の滝は巻いてますから〜〜稜線に抜ける手前のガレ沢と藪漕ぎはもくもくタンタンと歩いてました。広葉樹が多そうだったんで、季節的には秋が良いかもですね^^
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