虎子山、伊吹北尾根
- GPS
- 06:23
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:40奈良自宅〜R163〜R24〜R307〜名神〜米原IC〜県道〜6:30林道(通行止め)〜県道〜林道〜7:30国見峠登山口 復路 14:15国見峠登山口〜R417〜県道〜池田温泉〜県道〜R258〜R23〜R1〜名阪国道〜R163 〜19:45奈良自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備状態は良好、危険個所なし |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 池田温泉本館 みやげ購入 池田温泉道の駅 ドライブイン伊賀 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
貝月山、蕎麦粒山と最近、岐阜と滋賀の境界あたりの山に通っている
今回は岐阜百山である虎子山と伊吹北尾根を歩くことにした
当日思ったより早く起きられたので
午前3時40分頃奈良自宅を出発、6時半ごろ登山口である国見峠に通じる林道に入る
ところが途中あと4kmのところで車止め、通行止め
ここに車を止めて、峠まで歩く手もあったが林道の状況もわからないし
往復2時間林道歩きをするぐらいなら、岐阜県側まで走って峠に車を止める方が賢明だと考え
伊吹山を南に回り込み、50kmの道のりを約1時間かけて7時半に国見峠にたどり着いた
既に4台ほど車が止まっていた
峠からは伊吹山がくっきり浮かんで見える
まずは虎子山に向かって出発した
虎子山への道は整備はされているものの
根っこは張り出て枯葉が積もっていてあまり踏まれてない印象
ほぼ登り詰めで約40分、山頂に着いた
右側奥の方に白い山が見える、白山だろう、その手前は今年登った貝月山だ
空気が澄んでいるのか、展望がくっきり見渡せる
しばらく景色を眺めてから、下山し、9時過ぎ頃に国見峠に戻ってきた
車の台数が10台以上に増えている
虎子山の往復ではだれにも会わなかったので皆、伊吹北尾根に向かったようだ
北尾根は始め穏やかな尾根、途中鉈ヶ岩屋という看板
尾根を10分ほど逸れたところにあるらしく
その周囲は、高山植物が多くて野ウサギ、リスが棲息するという
ちょっと興味を持ったが、まずはとりあえず、北尾根道を進むこととした
急登を登り切ると伐採地があり、そこからなだらかな森を少し進むと国見岳に着いた
山頂には年配の4人グループが休憩中だったので山名板だけ撮影して進もうとすると
展望がいいですよ、と声かけられ、見ると確かに白山も良く見える
さっきより霞んできているようだけど--
北尾根は最初こそ歩きやすかったが
石灰岩がゴロゴロしていて決して歩きやすいとは言えない部分が多い
更にしばらく進むと禿山山頂、ここにも年配のグループ
聞くと今年は花は終わってしまったとのこと
確かに小さな花は咲いてるものの、花が咲き乱れているという感じではない
禿山から御座峯までの尾根は展望が開けた尾根道
天気も良くとても気持ち良く歩けた
御座峯頂稜部はなだらかななヤブを切り開き道が付けてある
山頂から少し行くと伊吹山を展望できる場所があって
約10人くらいが休憩していた
実はGW以降ヒザの調子がよくない
19日土曜と18日に代休ももらっていたが2日間は完全休養し
この日に備えていたものの、無理は禁物なので
11時半まで歩いたところでコンビニで買ったパンケーキを食べて戻ることにした
往路でお会いしたグループに会う
すごいね、もう戻ってきたの?いえいえ途中で引き返してきました、という会話が3回、でした
やはり最後はひざがむずがゆくなる、もう少し早く切り上げるべきだったかな
午後2時ごろ峠まで戻り、池田温泉というところで入浴、土産を購入し帰路に着いた
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