ガスの中の伊吹北尾根

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.7km
• 登り: 602m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:04

距離 6.7km 登り 602m 下り 603m

9:21 スタート地点
9:24 9:26 国見峠
10:33 国見岳
11:10 11:11 大禿山
11:44 12:16 御座峰
12:44 12:49 大禿山
13:23 13:37 国見岳
14:25 国見峠
14:25 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見峠駐車場

コース状況／危険箇所等

とんがった石灰岩が飛び出して滑りやすく歩きにくい登山道です

写真

9/29 9:29

はい、駐車場を出発します

9/30 9:16

いきなりの急登を上り
汗びっしょりです

9/30 9:14

9/29 10:28

お元気な最長老
八十うん歳

9/29 10:35

桐に浮かぶ苔ゾーン

9/30 9:15

9/29 10:37

9/29 10:45

おっしゃれ〜

9/29 10:45

若くてお元気ですね

9/29 11:12

絶好調リーダー
涼しくなったので
楽だ楽だとグループを引っ張ります

9/29 11:14

9/29 11:33

ガスが切れた一瞬
あとはガスの中

9/29 11:36

崩落地横を歩く

9/30 9:13

食後にとった
メモリーショット

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

感想

kenyama

盛夏が過ぎたが9月末になっても蒸し暑く久しぶりにユーエス山行に参加する、二台に分乗して天王寺からたっぷり3時間かけて国見岳登山口に到着いきなりの急登でなまった体に厳しく迫る、視界が開けて石灰岩台地に着くころには全員汗びっしょり、台風17号の影響か蒸し暑い、標高は1,000m少しだが足元が滑りやすく歩きづらい、そして高い湿度でたまったものでない。国見岳、大禿山と通過湿気が多いのか苔の世界に入るガスがあたりを覆いまるで大峰山の雰囲気だった、全身ずぶ濡れになり御座峰に着く、岐阜の二人連れがおられ我々が大阪から来たことを告げると遥か遠方から来たことに驚愕された、なにわともあれ食事にとりかかると、その二人が帰り際に「ヒルが少しいるけれど大丈夫でしょう」と山頂を後にする。全員がヒルを気にしながら食べ始めた矢先に「おる、おる」「あいた、かまれてる」「えっこれヒルちゃうん、ピコピコはねてる」っと大騒ぎ主な被害者2人、大変な食事タイムでした。帰路は駐車場まであと少しのところで小雨にあいレインウエアで蒸れた体で駐車場に帰還する。エアコンがきいた部屋で暑さから逃げていた自分にはきつい山行でしたが、初めてヒルの体験をした登山でもありました