石転び沢BC （梶川出合付近H740mから）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 3:05
• 合計: 10:10

5:00 スタート地点倉手山ゲート
5:20 5:25 飯豊山荘上駐車場
5:35 5:50 温身平
6:00 6:20 砂防ダム下の登山口。
7:00 うまい水の雪渓
8:00 梶川出合付近雪渓取付き
8:20 9:00 石転びの出合
9:35 本石転び沢出合
11:00 11:35 梅花皮小屋
11:50 11:55 石転びの出合
11:55 12:10 梶川出合付近滑走終了地点
13:50 14:40 砂防ダム下の登山口
14:50 温身平
15:00 飯豊山荘上駐車場
15:10 ゴール地点倉手山ゲート

山行約13k　自転車約10k（記録以外約50k）

天候

晴れ　（前日は雨。夜間は小国町で5℃まで冷え込む。）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

前日に米坂線小国駅。そこから小国町営バスで梅花皮荘。帰りは羽越本線坂町駅から。

コース状況／危険箇所等

雪渓取付きまで途中のまで登山道はアプローチシューズ使用。枝にスキー板がよく引っかかる。ロープは使用せずダブルウィンペットで行動。怪しいスノーブリッジあり。

その他周辺情報

梅花皮山荘で自販機と水あり。

写真

5/19 15:19

地元ではヒルクライムレース開催中。地味なコースに約7000人。キャパオーバーしている。会場でペダリングを調べるデモで自分はスキー板を右側に取り付けるためか10％の出力差が出た。

5/19 17:56

米坂線坂町駅。この奥に転車台あり。日本海側は天気が悪く10℃近く温度差があった。

5/20 4:52

朝4時まで雨。梅花皮山荘周辺でしばらく待機。道路にも土砂が少しながれいた。上空に虹。

5/20 4:59

朝5時に倉手山ゲート出発。（仮設のトイレは設置されていない。）［H350m］

5/20 5:25

ここで登山届を提出。用紙には無線のコールサインと周波数帯の項目もあり。［H430m］

5/20 5:36

温身平から先の林道は荒れている。ここで後輪のタイヤがガラス破片によるスローパンク。雨の日は破片を拾いやすい。

5/20 6:22

6時20分出発。[H500m］途中で怪しい赤リボンあり。

5/20 6:58

この辺りで登山道が荒れていた。取付けられていたロープは途中で切れていた。手持ちのロープを持ってきたが今日は使わなかった。この先のうまい水に雪渓トラバースあり。

5/20 8:19

石転び沢。

5/20 8:58

石転び沢出合付近で休憩して9時に出発。アプローチシューズはデポ。［H890m］

5/20 9:34

梅花皮岳方面のほん石転び沢。

5/20 9:35

少しだけ土砂の流れがあるがだいぶ落ち着いた感じだった。

5/20 9:47

5/20 10:14

最後はクトー使用し登る。雪の状態が良かったためアイゼン歩行はなかった。

5/20 10:54

梅花皮小屋が見えてきた。

5/20 11:03

11時に到着。霧氷で覆われている。［H1870m］

5/20 11:03

大日岳。

5/20 11:03

北股岳。

5/20 11:34

小屋の周辺はクラック多い。

5/20 11:05

朝日連峰。

5/20 11:06

梅花皮小屋内。

5/20 11:09

製餡以外は葉っぱも含め自家製かしわ餅。

5/20 11:35

11時半雪面が良い状態のうちに滑走開始。

5/20 11:38

後続のグループ。

5/20 11:38

H1500m位まで新雪。

5/20 11:42

終盤。

5/20 11:56

石転び沢

5/20 11:56

門内沢

5/20 12:01

H740m位で滑走終了。

5/20 12:17

梶川の出合付近から沢割れ。

5/20 13:39

ブナ

5/20 13:49

午後2時前到着。自転車7〜8台。バイクはここの作業員用。

5/20 14:47

かたずけ中に多量のブヨに襲われる。温身平周辺はヘビも多い。

5/20 15:02

まだ閉ざされている飯豊山荘。

5/20 15:03

5/20 15:15

梅花皮荘にかかる吊橋は通行止め。昨年の秋は渡れたのだが。

5/20 15:19

5/20 16:52

帰りに道の駅関川に寄る。

5/20 17:22

関川の伝統保存集落。

5/20 18:34

午後6時半坂町駅到着（登山口から約50k）。今回は横置きタイプの輪行袋ため特急いなほは使わず在来線で新潟へ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

maru-take

板納めが聞かれる中、まだまだ、賞味期間が長い石転び沢です。前日にそれなりの降雪があったおかげで気持ちよく滑走できた。