【六甲】古寺山・シュラインロードを登り アイスロードを下る

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.7km
• 登り: 632m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:51

距離 11.7km 登り 636m 下り 902m

8:06 神戸電鉄六甲駅
8:47 古寺山
9:04 9:05 古寺山取付き
9:06 シュラインロード登山口
9:27 唐櫃道行者堂
9:43 9:44 六ヶ辻
10:10 10:17 真水谷
10:28 10:29 アイスロード登山口
10:35 弁天滝
10:39 10:40 六甲ケーブル下駅
11:09 11:43 灘温泉 水道筋店
11:56 11:57 阪急六甲駅
11:57 阪急六甲駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄六甲駅 スタート
阪急六甲駅 ゴール

コース状況／危険箇所等

ほぼ明瞭
神鉄六甲駅から古寺山への取付きだけ少し迷いました

その他周辺情報

灘温泉 水道筋店

写真

5/26 8:06

神戸電鉄　六甲駅からスタート
初めて降り立った駅でした

5/26 8:15

登山口までにも花がたくさん

5/26 8:16

これから向かう古寺山

5/26 8:17

案内板はないがここを入る
この後、有料道路（北神戸線？）に当たるが、横断し真正面の水路横から山に入ると登山道があった。今回一番迷ったところでした（写真なし）

5/26 8:21

5/26 8:21

古寺山　山頂方向への標識

5/26 8:24

5/26 8:32

「一休み」！

5/26 8:35

ここが表参道らしい
このような標識がたくさんありました

5/26 8:41

5/26 8:42

5/26 8:46

古寺山　山頂　636m

5/26 8:46

修行岩

5/26 8:46

シュラインロード方向へ

5/26 8:47

護摩壇跡

5/26 8:49

ここは右に行きました

5/26 8:54

行者道のようです

5/26 8:57

モチツツジ終わり間近

5/26 8:59

これから向かうシュランイロード方面

5/26 9:00

結構急な下り

5/26 9:03

舗装路に出ました

5/26 9:04

ここが古寺山取付きのようです

5/26 9:06

シュラインロード登山口

5/26 9:08

鳥居
シュラインロードは行者道のようです

5/26 9:08

旧裏六甲有料を渡る

5/26 9:09

このような岩仏がたくさんありました

5/26 9:12

この道は白い花がたくさん

5/26 9:15

5/26 9:17

シュラインロードは整備されたなだらかな登山道でした

5/26 9:26

行者堂

5/26 9:30

5/26 9:31

ミツバツツジも終盤

5/26 9:31

ここから大池地獄谷東尾根に行けるようです

5/26 9:36

ノースロード分岐

5/26 9:36

シャガ

5/26 9:37

石楠花？
綺麗でした

5/26 9:40

アイスロード方面へ

5/26 9:42

六甲阪神稲荷
阪神電車六甲山開発記念館もあるようです

5/26 9:43

アイスロード下山口

5/26 9:45

今日初の景色
ポートILと六甲IL

5/26 9:52

5/26 9:54

何の蕾？

5/26 9:59

小さな渡渉が数箇所

5/26 10:00

新緑がきれいなところで一枚

5/26 10:03

沢沿いの道で気持ちいい

5/26 10:10

5/26 10:21

5/26 10:26

いつもながら気持ち悪いカルバート

5/26 10:26

5/26 10:29

表六甲道路に出ました
このまま分からず車道の端を注意して歩く

5/26 10:34

滝があり

5/26 10:36

神戸方面

5/26 10:39

六甲ケーブル下駅に無事下山
やはり灘温泉へ向かう！

5/26 11:09

灘温泉　水道筋店に到着
本当に気持ちいい温泉です

5/26 11:45

街はアジサイが咲いてきました
アジサイ＝神戸市の花

5/26 11:55

阪急六甲駅到着

まずまずの運動でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

azure888

いつも表六甲ばかりなので、今日は裏六甲のシュラインロードへ。古寺山にも興味あったので神鉄六甲駅から出発。初のコースでしたが、登り中には誰にも会わず静かな山歩きができました。（さすがにアイスロードは何組かに会いましたが）
同じ六甲山系でも表と裏の雰囲気は全く違い新鮮に感じました。裏六甲にはまだまだ歩いていないコースがあり、他のコースにも行ってみようと思います。

シュラインロードの意味を調べてみたが、あるHPに下記記述がありました。（参考）

六甲山には多く古道が残るが、その中の一つにシュラインロードがある。 その謂れは、道脇に多くの石仏が並び行者堂もあることから、外国人によってシュラインロード(shrine road)と呼ばれるようになったようだ。
　しかし、石仏が並んでいる理由は、この道がもともと前ヶ辻道(アイスロード)と合わせて、唐櫃と御影を結ぶ生活道として利用されていたからだといわれる。