木賊山/甲武信ヶ岳/三宝山

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:10

6:10 西沢渓谷無料駐車場
6:35 6:36 徳ちゃん新道登山口
7:47 7:48 徳ちゃん新道分岐
8:54 戸渡尾根分岐
8:59 9:00 木賊山
9:09 甲武信小屋
9:23 9:40 甲武信ヶ岳
10:04 10:05 三宝山
10:08 10:50 三宝岩
11:12 甲武信小屋
11:25 木賊山
11:29 11:30 戸渡尾根分岐
12:15 12:20 徳ちゃん新道分岐
13:02 徳ちゃん新道登山口
13:20 西沢渓谷無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

戸渡尾根上部は浮き石が多い
たまに倒木があり
折れた木の幹や枝の折れた部分が尖った状態でむき出しになってい

写真

5/27 6:10

日曜日6:00の時点で西沢渓谷無料駐車場は満員御礼

5/27 6:13

鶏冠山

5/27 6:16

登山口までの林道歩き
ウォーミングアップにちょうどいい

5/27 6:23

道中 渓流のせせらぎ音が心地好い

5/27 6:36

6:36徳ちゃん新道より登山開始

5/27 6:41

木漏れ日の登山道

5/27 7:01

急登が始まる
半年ぶりの登山で足がついていけず汗が吹き出る

5/27 6:49

尾根上

5/27 6:52

山ツツジか出迎えてくれる

5/27 7:52

戸渡尾根名物シャクナゲ回廊

5/27 8:01

3回目の甲武信ヶ岳登山で
初めて咲いてるのを拝むことができた

5/27 7:29

5/27 12:00

5/27 7:41

開けた合間から富士山をとらえる
しかし今日は霞がかっていてボヤける

5/27 7:49

最初に目指す木賊山
まだ先は長し

5/27 8:31

戸渡尾根上部はガレていて浮き石多し

5/27 8:43

木賊山の崩落地までくれば稜線道まであと少し

5/27 8:43

眼下の広瀬湖
よく来たもんだ

5/27 8:43

黒金山

5/27 8:54

待ちに待った分水嶺稜線道に到着

5/27 8:55

急登から解放され足取りも軽い

5/27 8:56

鶏冠尾根からの合流地点
藪だらけで道が見当たらないが…

5/27 11:25

木賊山山頂着

5/27 8:59

5/27 9:04

木賊山から先のザレた崩落地
このレコを作成時に気づいたが
この地点から姿を見せる甲武信ヶ岳の写真をなぜか撮ってなかった

5/27 9:09

甲武信小屋を経て

5/27 9:13

甲武信ヶ岳本山の急登
足が悲鳴をあげるが
気力で頑張る

5/27 9:20

森をでて崩落地をへて

5/27 9:37

三度目の甲武信ヶ岳登頂

5/27 9:34

国師ヶ岳 金峰山方面
晴れ渡っているがアルプス方面は霞がかっていてよく見えず

5/27 9:35

本日の目的地
三宝山と三宝岩

5/27 9:45

三宝山に向け出発
苔むした山道がいい感じ

5/27 10:52

三宝山頂上
周りは森深く見通し無い

5/27 10:02

三宝山登頂
埼玉県民歴40年目にして埼玉のてっぺん制覇

5/27 10:50

三宝岩に移動
三宝岩への道標は無く分かりずらいが道はある

5/27 10:12

三宝岩上部からの甲武信ヶ岳
木賊山からの崩落痕のある甲武信しか知らなかったので新鮮味がある

5/27 11:08

帰路は甲武信を巻いて小屋へ移動
この道標がある地点に小屋への巻き道がある

5/27 11:12

獣避け？のネットを越え
小屋着

5/27 11:28

木賊山を経て戸渡尾根のダウンヒルスタート

5/27 11:57

5/27 12:15

5/27 12:21

毎度の事ながら
よくこんなところを登ったなと自画自賛

5/27 12:46

鳥のさえずりと微風が気持ちいい

5/27 13:02

登山口到着

5/27 6:33

駐車場までの道のりで
水辺に立ち寄り足首を付けて
アイシング
20秒ほどでキンキンに冷えて
むしろ痛い

撮影機器：

SO-01J Sony

感想

ぺれきち

これまで甲武信ヶ岳へは1回目は夏に戸渡尾根からのピストン、2回目は晩秋に道の駅みとみ〜甲武信岳〜雁坂峠の右回り縦走を経験し
今回の3回目は最初は鶏冠尾根をチャレンジしようかと思ったが仕事中に指を負傷し断念。
代案を模索する際に「そういえば埼玉県民でありながら埼玉県最高峰には行ってないな」とゆうことで三宝山行きを設定
徳ちゃん新道〜甲武信ヶ岳の登りはこれまで2回経験があるからか気持ちの面では余裕があったが基本的に急登登山であることにかわりはなく、半年ぶりの鈍った足は悲鳴をあげてしんどかった(汗)
今回の山行の中でも三宝岩からの景観は遮るものもなく正面に構える甲武信ヶ岳をはじめ分水嶺の山並みがよく観え印象的だった。