蒼天航路 リベンジの白毛門

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:25

距離 6.6km 登り 1,063m 下り 1,087m

9:03 白毛門登山口駐車場
9:08 東黒沢
11:11 11:16 松ノ木沢の頭
12:13 13:00 白毛門
13:42 13:46 松ノ木沢の頭
15:15 15:17 東黒沢
15:20 白毛門登山口駐車場
15:28 土合駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　上越新幹線上毛高原駅　関越交通バス土合橋
復路　上越線土合駅

コース状況／危険箇所等

ポストは登山口に
・中盤まで樹林帯の中の登り、木の根多し、急登が続く。
・松ノ木沢の頭直前より岩場、ロープ、鎖あり、登りでは不要だが下りでは使用。
・松ノ木沢の頭から白毛門まで急登が続く、途中から岩場の登り、ロープ場2箇所、
山頂直前に鎖が1箇所、鎖を使わない道があるが、一部崩落していて危険。
ピストンなので急登は当然激下りとなる。山頂からの下りは高度感がなかなかあるので慎重にくだること。
谷川岳と違って滑らない岩なのでそのあたりは安心できた。

その他周辺情報

いろいろあるけど立ち寄らず。

写真

6/3 9:05

1年前のリベンジに来たよ。

6/3 11:14

前回は、風雨強くなりここで撤退。

6/3 11:14

武尊山だな。

6/3 11:14

武尊山の左奥に薄っすらと見えるのは皇海山だろうか→✕奥白根山が正解。

6/3 11:14

真ん中奥は尾瀬方面の山。

6/3 11:15

前回は見えなかった白毛門、壁だな。これを登るのか。

6/3 11:15

谷川岳と一ノ倉沢、この景色が見たかった。

6/3 11:16

一ノ倉岳から武能岳。

6/3 12:25

ワープして白毛門山頂トウチャコ。嫌になるような急登が続いたので写真はない。

6/3 12:25

道標。

6/3 12:26

谷川岳から茂倉岳まで、去年の夏意識をとばしながら歩いたな。

6/3 12:26

茂倉岳から武能岳、馬蹄形コースだ。

6/3 12:26

笠ヶ岳と朝日岳、新幹線日帰りだと行くのは無理っぽい。

6/3 12:26

武尊山。

6/3 12:27

左端に燧ヶ岳と至仏山、真ん中奥に奥日光と左端に燧ヶ岳と至仏山、真ん中奥に奥日光と庚申山地らしいが判別しかねる。→庚申山地（足尾山地）は武尊山の右だから奥日光だけだな。

6/3 12:28

燧ヶ岳と至仏山。

6/3 13:42

松ノ木沢の頭まで戻ってきた。

6/3 13:42

登りの急さで、下りの高度感は凄かったな。

6/3 13:42

谷川岳に別れを告げた。

6/3 13:42

武尊山、登ってみたいな。

6/3 13:42

尾瀬か、行ったこと無いんだよな。

6/3 15:18

登山口に無事帰還。

6/3 15:27

次のバスまで時間があるので、上越線で帰還。

撮影機器：

QCAM-AA QCOM-AA

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー ポケットストーブ コッヘル

感想

怒りの獣神

1年前の同日、谷川岳を眺めるために白毛門に向かったが、天気予報に反して雨と風に阻まれ敗退した。
今日はそのリベンジだ。

今回はソロなので、スタートが前回より2時間遅い。
天気は良いが、暑くなり初っぱなから汗まみれになる。
ほぼコースタイムどおり、前回の撤退地点に到着。
前回は風雨とガスで見えなかった、谷川岳と一ノ倉沢の絶景が広がる。
そして目の前には壁のような白毛門が聳え立つ。

ここまでの暑さと急登で痛めつけられて、足取りは重い。
壁のような岩場をノロノロと歩んで山頂へ。
山頂からは、谷川岳馬蹄形コースが一望だ。
間近に笠ヶ岳と朝日岳が大きい。
余力があれば笠ヶ岳まで行くつもりだったが、時間的にも気分的にも難しい。
予定通り昼飯後撤退する。

下りの高度感はなかなか凄いので集中力を切らさないように下山開始。
前回の撤退地点で谷川岳に別れを告げ、そのまま下山した。

いずれは馬蹄形コースに挑戦したいと思っているが、どうやら甘くは無さそうだ。