八幡平散策 午前岩手山・午後八幡平のダブルヘッダー(^^)

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 169m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:30

13:25 八幡平山頂レストハウス
13:35 鏡沼分岐
13:58 14:03 八幡平
14:13 ガマ沼
14:22 14:23 陵雲荘
14:42 源太分かれ
14:53 14:58 源太森
15:12 源太分かれ
15:42 15:44 見返峠
15:49 鏡沼分岐
15:55 八幡平山頂レストハウス

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

岩手山焼走り登山口から八幡平見返峠までレンタカーで移動
下山後、盛岡駅までレンタカー

【帰路】盛岡23:10−(高速バス)→6:00池袋

コース状況／危険箇所等

散策路は半分以上の区間で雪が残っていた。
それでもスニーカーの観光客はたくさんいて、フル装備の自分は逆に恥ずかしいくらいだった。特に、今しか見られないドラゴンアイへの観光客が多かった。

その他周辺情報

藤七温泉 彩雲荘
　http://www.toshichi.com/
　標高1400ｍの天然温泉、絶景の露天風呂などで有名な温泉ですが、私は初めて利用しました。入浴料金 \600、営業時間はHPには8〜16時と書かれてますが、この日、日帰り客は18時まで入れるとのことでした。
　内風呂が１つ、露天風呂が６つほどあり、露天は混浴です。この間、上越魚沼の混浴露天風呂で女性が全くいなかったので、期待(?)もせずにメガネを外していきましたが、予想に反して若い女性が数人いらっしゃいました。私は極度の近眼なので目の保養ができず少し残念でした。
　露天は最上流部が熱めでしたが、その他の下流の湯船は沢水で埋めているため、かなりぬるいです（源泉近くの場所によっては暑いところもあるのでやけどに注意）。また、浴槽の底には多量の灰色の泥が沈殿しており、それを体に塗る泥パックも名物のようでした。以前、北海道のニセコ登山の後に娘と立ち寄った湯本温泉も同じような泥風呂でしたが、そことは比較にならないくらい多量の泥です。
　内風呂には洗い場が３か所あり、シャンプーやボディソープも備え付けてありました。脱衣場が少し狭いのが多少不満の残るところですが、野趣あふれる雰囲気は最高の温泉だと思います。

写真

ドラゴンアイ
最適な時期に当たった

ドラゴンアイ2

ピンクテープ標識がないと、どこを行って良いかわからない。

八幡平頂上展望所

樹林の向こうに森吉山

こちらは岩手山

広大な雪原を標識に導かれて歩く

ガマ沼

沼の向こうに岩手山

こちらは八幡沼
左側に凌雲荘、遠方中央が源太森

凌雲荘、きれいな山小屋

青空を映しこんだ湖水

湿原から八幡平頂上方面

湿原の池塘

源太森山頂

遠方やや右のピークは茶臼岳

八幡平頂上方面

大深岳方面

遠方右は秋田駒

源太森から八幡沼方向

ショウジョウバカマが結構咲いていた

ミズバショウはごくわずか、まだ早い？

モッコ岳

岩手山

八幡平南方の山々

お世話になった藤七温泉彩雲荘

感想

jasper00

東北遠征の最後として、雪のまだ多く残る八幡平を散策した。
ドラゴンアイが最適時期だったので観光客が多かったが、JR東日本の広告にあるようなすばらしい景色を見られ、来たかいがあった。
しかし、岩手山との1日2箇所のダブルヘッダーのため、最後の登りではさすがにお尻の筋肉が痛かった。