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Yamareco

記録ID: 1491964
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山 天城高原GC〜天城峠TN

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
17.3km
登り
884m
下り
1,308m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:22
合計
5:31
距離 17.3km 登り 884m 下り 1,308m
6:06
38
6:44
6:45
11
6:56
17
7:13
26
7:39
7:43
4
万三郎岳
7:47
9
シャクナゲコース分岐
7:56
7:57
7
8:04
23
8:27
24
8:51
37
9:28
9:39
6
9:45
9:49
62
10:51
20
11:11
11:12
7
11:24
天城峠バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
天城高原GC登山者駐車場、(GC側と天城峠バス停に登山届箱あり)
戻り:天城峠(バス11:23発)→河津駅(JR12:25発)→伊東駅(バス14:10発)→天城高原GC(15:05着)

参考時刻表
天城峠→河津駅:http://dia.tokaibus.jp/OrangeGuide/pc/table.do?pole=2&busstop=6255&kind=1
河津駅→伊東駅:http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2201011/up1_22302021_sat.htm
伊東駅〜天城高原GC:http://www.tokaibus.jp/file/amagi_shuttle.pdf
コース状況/
危険箇所等
天城高原GCーシャクナゲコース分岐:ほとんどの登山者は万三郎岳までのピストンかシャクナゲコースの周回なので、道標も多く道も明瞭ですが木段の壊れや泥濘がありました。特に危険箇所はありませんでした。

シャクナゲコース分岐ー戸塚峠:戸塚峠手前が広い尾根で視界が悪いと迷いやすい、他は特に危険、不明瞭箇所はありませんでした。

戸塚峠ー八丁池:ほとんど水平道、特に危険、不明瞭箇所はありませんでした。

八丁池ー天城峠:少し起伏がありますが殆どが巻道で平らです。天城峠からバス停は下りで岩が多く滑りやすいです。特に危険、不明瞭箇所はありませんでした。
その他周辺情報 観光地なので周辺に飲食、温泉は多い
天城高原GC登山者駐車場、トイレ、登山届箱あり
2018年06月09日 05:52撮影 by  L-01J, LG Electronics
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天城高原GC登山者駐車場、トイレ、登山届箱あり
道路の対面が登山口
2018年06月09日 05:53撮影 by  L-01J, LG Electronics
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道路の対面が登山口
案内図
2018年06月09日 05:53撮影 by  L-01J, LG Electronics
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案内図
整備された登山道
2018年06月09日 05:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
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整備された登山道
四辻
2018年06月09日 06:06撮影 by  L-01J, LG Electronics
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四辻
黄色と水色のラインが目印ですが無くても迷いません。
2018年06月09日 06:19撮影 by  L-01J, LG Electronics
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黄色と水色のラインが目印ですが無くても迷いません。
少し晴れてきました。
2018年06月09日 06:41撮影 by  L-01J, LG Electronics
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少し晴れてきました。
万次郎岳山頂、眺望は殆どありません。
2018年06月09日 06:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
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万次郎岳山頂、眺望は殆どありません。
万三郎岳方向、雲に隠れています。
2018年06月09日 06:44撮影 by  L-01J, LG Electronics
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万三郎岳方向、雲に隠れています。
万次郎岳からの下りは岩が多い
2018年06月09日 06:46撮影 by  L-01J, LG Electronics
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万次郎岳からの下りは岩が多い
奥に頭が出ているのが万三郎岳
2018年06月09日 06:48撮影 by  L-01J, LG Electronics
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奥に頭が出ているのが万三郎岳
馬の背
2018年06月09日 06:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
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馬の背
GCと遠笠山
2018年06月09日 06:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
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GCと遠笠山
アセビのトンネルの標記
2018年06月09日 07:02撮影 by  L-01J, LG Electronics
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アセビのトンネルの標記
アセビのトンネル、花は終わっています。
2018年06月09日 07:04撮影 by  L-01J, LG Electronics
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アセビのトンネル、花は終わっています。
地面がツツジの花で真っ赤です。
2018年06月09日 07:05撮影 by  L-01J, LG Electronics
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地面がツツジの花で真っ赤です。
わずかに残っていました。
2018年06月09日 07:08撮影 by  L-01J, LG Electronics
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わずかに残っていました。
石楠立
2018年06月09日 07:13撮影 by  L-01J, LG Electronics
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石楠立
壊れた木道
2018年06月09日 07:14撮影 by  L-01J, LG Electronics
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壊れた木道
こと辺はチョット開けています。
2018年06月09日 07:26撮影 by  L-01J, LG Electronics
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こと辺はチョット開けています。
遠笠山、展望箇所は少ないです。
2018年06月09日 07:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
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遠笠山、展望箇所は少ないです。
万三郎岳直下
2018年06月09日 07:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
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万三郎岳直下
万三郎岳山頂、展望はありません。
2018年06月09日 07:39撮影 by  L-01J, LG Electronics
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万三郎岳山頂、展望はありません。
シャクナゲコース分岐
2018年06月09日 07:47撮影 by  L-01J, LG Electronics
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シャクナゲコース分岐
少し下ると
2018年06月09日 07:48撮影 by  L-01J, LG Electronics
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少し下ると
片瀬峠
2018年06月09日 07:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
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片瀬峠
ウツギ?
2018年06月09日 07:57撮影 by  L-01J, LG Electronics
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ウツギ?
少し上ると
2018年06月09日 08:02撮影 by  L-01J, LG Electronics
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少し上ると
小岳
2018年06月09日 08:04撮影 by  L-01J, LG Electronics
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小岳
2018年06月09日 08:08撮影 by  L-01J, LG Electronics
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ヘビブナ分岐
2018年06月09日 08:08撮影 by  L-01J, LG Electronics
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ヘビブナ分岐
白い道標が適所にあります。
2018年06月09日 08:14撮影 by  L-01J, LG Electronics
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白い道標が適所にあります。
少し下ると
2018年06月09日 08:16撮影 by  L-01J, LG Electronics
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少し下ると
広い尾根で視界が悪い時は迷いに注意
2018年06月09日 08:22撮影 by  L-01J, LG Electronics
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広い尾根で視界が悪い時は迷いに注意
戸塚峠
2018年06月09日 08:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
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戸塚峠
戸塚峠案内図、ここから八丁池まで略水平道で
2018年06月09日 08:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
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戸塚峠案内図、ここから八丁池まで略水平道で
尾根の左側を通ります。
2018年06月09日 08:46撮影 by  L-01J, LG Electronics
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尾根の左側を通ります。
白田峠、ここから
2018年06月09日 08:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
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白田峠、ここから
尾根の右側を通ります。
2018年06月09日 08:54撮影 by  L-01J, LG Electronics
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尾根の右側を通ります。
広く明るい道
2018年06月09日 09:03撮影 by  L-01J, LG Electronics
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広く明るい道
八丁池へ少し下ります。
2018年06月09日 09:13撮影 by  L-01J, LG Electronics
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八丁池へ少し下ります。
岩尾林道分岐
2018年06月09日 09:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
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岩尾林道分岐
案内図
2018年06月09日 09:27撮影 by  L-01J, LG Electronics
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案内図
八丁池、気持ち良くてテントを張ってノンビリしたいですね。
2018年06月09日 09:28撮影 by  L-01J, LG Electronics
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八丁池、気持ち良くてテントを張ってノンビリしたいですね。
八丁池を右へ
2018年06月09日 09:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
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八丁池を右へ
見晴し台分岐に足場を組んだトイレがあります。
2018年06月09日 09:45撮影 by  L-01J, LG Electronics
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見晴し台分岐に足場を組んだトイレがあります。
見晴し台
2018年06月09日 09:49撮影 by  L-01J, LG Electronics
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見晴し台
天城峠方向
2018年06月09日 09:47撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 9:47
天城峠方向
八丁池
2018年06月09日 09:47撮影 by  L-01J, LG Electronics
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6/9 9:47
八丁池
分岐を天城峠右へ
2018年06月09日 09:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 9:51
分岐を天城峠右へ
河原ポイ道を下ります。
2018年06月09日 10:06撮影 by  L-01J, LG Electronics
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河原ポイ道を下ります。
落ちた道標の水生地分岐を天城峠左へ
2018年06月09日 10:10撮影 by  L-01J, LG Electronics
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落ちた道標の水生地分岐を天城峠左へ
尾根の右側の道
2018年06月09日 10:32撮影 by  L-01J, LG Electronics
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尾根の右側の道
苔むした箇所を通り
2018年06月09日 10:34撮影 by  L-01J, LG Electronics
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苔むした箇所を通り
尾根を越え
2018年06月09日 10:38撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 10:38
尾根を越え
ブナの大木の間を通り
2018年06月09日 10:45撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 10:45
ブナの大木の間を通り
向峠
2018年06月09日 10:51撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 10:51
向峠
天城峠
2018年06月09日 11:11撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 11:11
天城峠
天城峠で休憩しようと思っていましたが、23分のバスに間に合いそうなので、先を急ぐことに。
2018年06月09日 11:11撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 11:11
天城峠で休憩しようと思っていましたが、23分のバスに間に合いそうなので、先を急ぐことに。
旧天城TN(トイレあり)何十年か前に車で来た思い出があり、ここも少し見たかったのですが、バスの時間が無いのでスルー
2018年06月09日 11:19撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 11:19
旧天城TN(トイレあり)何十年か前に車で来た思い出があり、ここも少し見たかったのですが、バスの時間が無いのでスルー
天城峠バス停、23分のバスに間に合わなかったと思い、次の12:18分までノンビリ待とうと思ったら少し遅れてバスが来たので乗車できました。(^O^)/
2018年06月09日 11:24撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 11:24
天城峠バス停、23分のバスに間に合わなかったと思い、次の12:18分までノンビリ待とうと思ったら少し遅れてバスが来たので乗車できました。(^O^)/
伊東でバスの待ち時間に刺身定食を美味しくいただきました。
2018年06月09日 13:20撮影 by  L-01J, LG Electronics
6/9 13:20
伊東でバスの待ち時間に刺身定食を美味しくいただきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

去年2月に万三郎岳からシャクナゲコースの周回で登りましたが、その時は最初から天城峠まで行って車に戻るのは無理と思い調べる事もしませんでしたが、今回何と無く調べてみると余裕で車に戻ってこれる事がわかり、調べたついでに行く事にしました。
台風が近づいて来てますが土曜日は何とか大丈夫みたいなので早朝出発、伊豆スカイラインでは雨と濃霧で10m位しか視界が無く大丈夫かなと思いながら、登山口に着く頃には雨も霧も消えて青空も見えてきそうな空になり出発。
万三郎岳の先分岐まではアセビやシャクナゲが多い道ですが、小岳から先がブナなどの大木が多い静かな道で、小生の好きな道でした。
このコースは万三郎岳までは少し起伏があり時々展望もありますが、その先は急坂も展望も無く八丁池で少し展望がありますが殆ど98%展望の無い林の中の道で森好きにお勧めです。
今回、万三郎岳〜八丁池展望台までは誰にもお会いしませんでした。
参考記録: http://yamare.co/1067038

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利用交通機関: 電車・バス
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