三ツ峠山(三ツ峠山登山口⇒木無山⇒三ツ峠山)

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 5.8km
• 登り: 525m
• 下り: 508m

コースタイム

三ツ峠登山口9:25-10:25木無山、三ツ峠山荘(バッジ購入)10:50-11:15三ツ峠山(開運山)11:55-13:00三ツ峠登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河口湖IC⇒河口湖大橋⇒R137⇒三ツ峠登山口
AM9時過ぎに到着、駐車場は満車、路肩にもかなりの台数が駐車していましたが、駐車場すぐ下の路肩に停められました

コース状況／危険箇所等

よく整備され、道幅も広く林道のような登山道で、道迷いの心配、危険箇所は無し
下山後に、ほうとう不動北本店さんでほうとうを頂きました
河口湖温泉街の旅館数件に「立ち寄り入浴可」の幟がありましたが、今回は見送り

写真

11/13 9:23

登山口看板

11/13 9:25

11/13 22:37

紅葉の間の林道を進みます

11/13 9:28

11/13 9:43

黄葉と緑(モミの木?)が入り混じってます

11/13 9:52

少し広くなって、大きめの石や倒木のところで最初の小休止

11/13 10:01

あと少し進んだらベンチとテーブルがありました

11/13 10:05

この付近には大きなモミの木が。。。

11/13 22:38

あった!

11/13 22:38

小1時間歩いてもずっとこんな道

11/13 12:11

右に行くと木無山、左に行くと四季楽園に出ます

11/13 10:29

木無山の頂上に出ました
目の前に大きな富士山

11/13 10:38

山中湖

11/13 22:41

ロッククライミングをしている人が見えます

11/13 10:50

三ツ峠山に向かいます

11/13 10:51

三ツ峠山荘のワンちゃん

11/13 10:52

三ツ峠山荘
バッジを購入

11/13 10:58

白いワンちゃんもいました

11/13 11:01

三ツ峠山に向かいます

11/13 11:02

四季楽園と御巣鷹山

11/13 11:11

通信施設の前を最後の登り

11/13 11:12

真っ赤な木の実(ナナカマド?)

11/13 11:13

木無山、三ツ峠山荘、四季楽園を振り返ります

11/13 11:52

三ツ峠山登頂!

11/13 11:17

三角点

11/13 11:15

三ツ峠山頂からの富士山

11/13 11:52

富士山
山頂付近の登山道が見えています

11/13 11:53

富士吉田(?)の街と富士山

11/13 11:16

南アルプス

11/13 11:16

北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳

11/13 11:16

南アルプス南部(赤石岳、光岳、等、?)

11/13 11:25

八ヶ岳

11/13 11:28

本栖湖と精進湖?

11/13 12:35

おおきい木?

11/13 22:48

ほんとにおおきい木!

11/13 13:01

登山口に戻ってきた!

11/13 13:35

下山後、ほうとう不動北本店さんでほうとうを頂きました
とても美味しかった!
自家製の七味唐辛子も◎!

11/13 22:51

メニューは「不動ほうとう」1種類のみ

11/13 22:51

河口湖大橋から天上山
右の方にカチカチ山ロープウェイ

11/13 22:52

信号にも富士山

11/13 9:21

11/13 13:08

11/13 12:58

11/13 12:58

11/13 13:06

11/13 13:08

11/13 13:09

11/13 13:09

11/13 22:50

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

N01B DoCoMo

感想

くりさん

好天との天気予報の週末、富士山を拝むための山行を予定、三ツ峠山に行ってきました。
今回はママとお姉ちゃんが来られず、はじめて次女と二人きりでの山行。

登山道は広く、よく整備され、林道のような道が続き、マウンテンバイクで登ってくる方もいます。(5台とすれ違いました)
ずっと樹林帯歩きで、木無山から三ツ峠山までの稜線だけが開けた尾根歩きとなります。
岩場が好きで、先月の瑞牆山ではイキイキしていた次女は少し物足りなさそう。
(ロッククライミングは「無理っ!」って)

1時間ほど登ると、眼前に大きな富士山が現れ、言葉を失います。
富士山までの間には視界を遮るものが全くなく、噂に違わぬまさに「富士の展望台」です。
年賀状に使う富士山の写真もたくさん撮れました。

「富士山」という最大の目標が達せられ、紅葉も終わりかけながらも楽しむことができ、素晴らしい秋の一日となりました。

コメント

pasocom

ほほえましく読ませていただきました
若いお父様とお子様の山行き、誠にほほえましく読ませていただきました。好天に恵まれたようで写真がどれも非常に美しいですね。
私も先日同じ駐車場から御坂山方面に登りましたが霧で景色が楽しめませんでしたのでうらやましい限りです。
ところでお節介ですが31番の写真の山名につきわかる限りお知らせいたします。
写真の右端ギリギリにあるのが「塩見岳」、その左で一番高いのが「悪沢岳」、その左で同じような山容をしているのが「赤石岳」、その左、手前にある節刀が岳の左上の小さなとんがり状の山は「聖岳」になります。一番左の小さなピークは「笊ヶ岳」ですね。
これらの静岡の山々まで見通せたのは相当よい天気だったのですね。
私の息子は今中学生。小学生のときはどこまでも付いてきたものですが今は親となど遊びたくないようです。子どもと遊べるのは本当に限られた期間だけだと痛感しております。
kurima様も今のうちに存分にお子様との山行きをお楽しみ下さい。