音羽山ニ薄暮攻撃ヲ命ズ(仙人の滝-音羽山)
- GPS
- 02:29
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 537m
- 下り
- 488m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:大谷-(京阪大津線、地下鉄東西線)-折り返し |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙人の滝ルートは一部わかりづらい箇所やロープ登りがありますが、テープや積み石が目印になります。 |
写真
感想
明日は梅雨に加えて台風の影響もあり、それなりに雨が降るようです。やむを得ずグランフロント山にでも登ることにして、今日の仕事後にナイトハイクに出かけました。大峰山三連登もちょっとは考えたんですが、それをやってると多分山中で迷いそうなので。
若草山、大文字山に続いて、今回は音羽山から夜景を見ることにしました。最初、登りは未踏の八大龍王コースを考えていたのですが、仙人の滝のレポートを読んでしまって、そっちを通りたくなったため、八大龍王はまた次の機会に回しました。
https://yamap.co.jp/activity/511952
家に寄って準備をしていたら既に1530になってしまい、いつもの日曜なら帰っているかも知れない時間。ここから出発して京阪追分駅到着は1620。ここから音羽山目指してスタート。音羽の滝を過ぎてから沢沿いに登っていき、渡渉を繰り返して歩くこと15分。途中、道がわかりづらい箇所もありましたが、ポイントポイントにある積み石を頼りに仙人の滝到達。ちょっと光の当たり具合が残念でしたが、見事な滝でした。その後、引き続いて沢沿いに登り続け、最後に尾根に出て山頂到達。既に18時前で、この時間帯にはどなたもおられず。なお、登頂時にも太陽はまだそれなりの高さでしたが、沢沿いはかなり日が陰って、ちょっとどきどきしました。
今日の日没は1920くらいで、そこまで時間つぶしになります。肝腎の雲は、大文字の時と同様に山際を覆うように存在し、その後も晴れることはありませんでした。ただ、空の色が徐々に変化していく様はきれい。そのうち木星も見えるようになっていきました。街の灯りは大文字の方がダイナミックですが、JR線が走っているのとかも見えます。一瞬琵琶湖の方で花火が始まりましたが、5分くらいで終わってしまいました。
そのまま20時過ぎまで写真を撮り、北に下山します(夜に八大龍王から降りる度胸はございません)。夜間だとなんだか勘が狂いますが、40分くらいで蝉丸神社到達。ここで人が寝ているのに遭遇したのが一番びびったかも。
はい、いい夜景でした。ただ、帰ったら2130だったのが多少想定外。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1996731
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