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Yamareco

記録ID: 1493292
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山ニ薄暮攻撃ヲ命ズ(仙人の滝-音羽山)

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
8.7km
登り
537m
下り
488m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
2:33
合計
4:32
16:14
54
スタート地点
17:08
17:22
28
17:50
20:08
29
20:37
20:38
8
20:46
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:-(京阪本線)-三条-(地下鉄東西線、京阪大津線)-追分
帰り:大谷-(京阪大津線、地下鉄東西線)-折り返し
コース状況/
危険箇所等
仙人の滝ルートは一部わかりづらい箇所やロープ登りがありますが、テープや積み石が目印になります。
16時20分、京阪追分駅をスタート。
2018年06月09日 16:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:19
16時20分、京阪追分駅をスタート。
これから登ります。
2018年06月09日 16:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:20
これから登ります。
古い道標を見る場合、「牛尾山に行く」と思っていた方がいいです。
2018年06月09日 16:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:38
古い道標を見る場合、「牛尾山に行く」と思っていた方がいいです。
水車小屋。
2018年06月09日 16:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:40
水車小屋。
最初は、八大龍王から登るつもりでしたが、次回にお預け。
2018年06月09日 16:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:41
最初は、八大龍王から登るつもりでしたが、次回にお預け。
懺坂 竄の滝と書いてあるのでしょうか。意味もわからんけど、そもそも訓読みがわからないわ。
2018年06月09日 16:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:49
懺坂 竄の滝と書いてあるのでしょうか。意味もわからんけど、そもそも訓読みがわからないわ。
経岩。
2018年06月09日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:51
経岩。
行者ヶ森 東くねり滝。
2018年06月09日 16:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:54
行者ヶ森 東くねり滝。
青龍の滝
2018年06月09日 16:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:55
青龍の滝
音羽の滝。
2018年06月09日 16:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:57
音羽の滝。
名前が書いてあったのに、Siriが動かないので(たまたま圏外だった)メモできなかったよ・・・
2018年06月09日 16:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 16:59
名前が書いてあったのに、Siriが動かないので(たまたま圏外だった)メモできなかったよ・・・
横石橋が目印になります。
2018年06月09日 17:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:02
横石橋が目印になります。
ここから沢沿いに登ります。
2018年06月09日 17:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:02
ここから沢沿いに登ります。
時々渡渉しながら。
2018年06月09日 17:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:05
時々渡渉しながら。
沢から離れず登って行けばいいので、道については悩まなくてもいいといえば確かにそうなのですが、やはり積み石やテープ、リボンがあると安心して辿っていけます。
2018年06月09日 17:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:12
沢から離れず登って行けばいいので、道については悩まなくてもいいといえば確かにそうなのですが、やはり積み石やテープ、リボンがあると安心して辿っていけます。
この虎ロープが出るともう少し。
2018年06月09日 17:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:14
この虎ロープが出るともう少し。
仙人の滝到着。ちょっと今日は水量が少ないのかも。
2018年06月09日 17:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:16
仙人の滝到着。ちょっと今日は水量が少ないのかも。
振り返って下流方向を。「光芒の出し方」を読んだので、早速やってみる。
2018年06月09日 17:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:20
振り返って下流方向を。「光芒の出し方」を読んだので、早速やってみる。
少し下に降りてから。若干光が当たっていますが、角度が悪いのか、虹が出そうで出ない。
2018年06月09日 17:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:22
少し下に降りてから。若干光が当たっていますが、角度が悪いのか、虹が出そうで出ない。
ここから左方向に登ります。
2018年06月09日 17:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:23
ここから左方向に登ります。
写真で見たことのある場所に出た。
2018年06月09日 17:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:40
写真で見たことのある場所に出た。
リボンを見ると安心します。
2018年06月09日 17:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:43
リボンを見ると安心します。
最後の急登。
2018年06月09日 17:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:54
最後の急登。
稜線に出ました。
2018年06月09日 17:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:55
稜線に出ました。
どんなところに行くんだろうか、気になります。
2018年06月09日 17:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:58
どんなところに行くんだろうか、気になります。
頂上到達。空が青いです。ここまで1時間40分。頂上は明るいですが、谷筋を登っている間は結構暗くなってきていて、どきどきしていました。なお、天頂は雲がないのですが、西の山際は雲がかかっています。
2018年06月09日 17:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:59
頂上到達。空が青いです。ここまで1時間40分。頂上は明るいですが、谷筋を登っている間は結構暗くなってきていて、どきどきしていました。なお、天頂は雲がないのですが、西の山際は雲がかかっています。
鉄塔の遺構。
2018年06月09日 17:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 17:59
鉄塔の遺構。
三角点あり。
2018年06月09日 18:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 18:00
三角点あり。
2018年06月09日 18:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 18:00
これから撮影に移るのですが、三脚の高さが足りず、急遽ポールを足継ぎにしました。結束バンドでくくってあります。
2018年06月09日 18:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/9 18:09
これから撮影に移るのですが、三脚の高さが足りず、急遽ポールを足継ぎにしました。結束バンドでくくってあります。
こうやったら光芒が出るのか。
2018年06月09日 18:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 18:12
こうやったら光芒が出るのか。
到着から30分。読書タイム。
2018年06月09日 18:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 18:36
到着から30分。読書タイム。
到着から50分。結局雲は晴れてくれることがなく、太陽は予定よりも早く雲の中に隠れていきました。
2018年06月09日 19:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:01
到着から50分。結局雲は晴れてくれることがなく、太陽は予定よりも早く雲の中に隠れていきました。
2018年06月09日 19:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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最後の光が。
2018年06月09日 19:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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最後の光が。
残照タイムスタート。
2018年06月09日 19:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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残照タイムスタート。
2018年06月09日 19:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:13
少し北の方向も。
2018年06月09日 19:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:22
少し北の方向も。
次第に灯りがともり出します。
2018年06月09日 19:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:34
次第に灯りがともり出します。
縦位置。木星が見えているのがおわかりでしょうか。
2018年06月09日 19:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:39
縦位置。木星が見えているのがおわかりでしょうか。
琵琶湖も見えています。
2018年06月09日 19:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 19:45
琵琶湖も見えています。
今日はこれくらいにしておこう。
2018年06月09日 20:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 20:03
今日はこれくらいにしておこう。
手持ちなので、ちょっとぶれています。
2018年06月09日 20:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 20:08
手持ちなので、ちょっとぶれています。
逢坂の関まで降りてきました。
2018年06月09日 20:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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逢坂の関まで降りてきました。
蝉丸神社。ただ、参拝しようとしたら、後ろの舞台に人が寝ていることに気付いてびびる。
2018年06月09日 20:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 20:45
蝉丸神社。ただ、参拝しようとしたら、後ろの舞台に人が寝ていることに気付いてびびる。
大谷駅到達。あ、大谷サンはこんな所にいた。
2018年06月09日 20:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/9 20:47
大谷駅到達。あ、大谷サンはこんな所にいた。

感想

明日は梅雨に加えて台風の影響もあり、それなりに雨が降るようです。やむを得ずグランフロント山にでも登ることにして、今日の仕事後にナイトハイクに出かけました。大峰山三連登もちょっとは考えたんですが、それをやってると多分山中で迷いそうなので。

若草山、大文字山に続いて、今回は音羽山から夜景を見ることにしました。最初、登りは未踏の八大龍王コースを考えていたのですが、仙人の滝のレポートを読んでしまって、そっちを通りたくなったため、八大龍王はまた次の機会に回しました。
https://yamap.co.jp/activity/511952

家に寄って準備をしていたら既に1530になってしまい、いつもの日曜なら帰っているかも知れない時間。ここから出発して京阪追分駅到着は1620。ここから音羽山目指してスタート。音羽の滝を過ぎてから沢沿いに登っていき、渡渉を繰り返して歩くこと15分。途中、道がわかりづらい箇所もありましたが、ポイントポイントにある積み石を頼りに仙人の滝到達。ちょっと光の当たり具合が残念でしたが、見事な滝でした。その後、引き続いて沢沿いに登り続け、最後に尾根に出て山頂到達。既に18時前で、この時間帯にはどなたもおられず。なお、登頂時にも太陽はまだそれなりの高さでしたが、沢沿いはかなり日が陰って、ちょっとどきどきしました。

今日の日没は1920くらいで、そこまで時間つぶしになります。肝腎の雲は、大文字の時と同様に山際を覆うように存在し、その後も晴れることはありませんでした。ただ、空の色が徐々に変化していく様はきれい。そのうち木星も見えるようになっていきました。街の灯りは大文字の方がダイナミックですが、JR線が走っているのとかも見えます。一瞬琵琶湖の方で花火が始まりましたが、5分くらいで終わってしまいました。

そのまま20時過ぎまで写真を撮り、北に下山します(夜に八大龍王から降りる度胸はございません)。夜間だとなんだか勘が狂いますが、40分くらいで蝉丸神社到達。ここで人が寝ているのに遭遇したのが一番びびったかも。

はい、いい夜景でした。ただ、帰ったら2130だったのが多少想定外。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1996731

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