ファーストエイド講習
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
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バス
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感想
人は、救助の場など緊急の状況では、結局「自分ができる事」しかできないものです。ならば、その「できる事」に最善を尽くしましょう。
そして、訓練や実体験を通じて「できる事」を少しずつでも増やしていきましょう。
お疲れ様でした。新入会員の皆さんとともに、またこの時期の講習に参加しました。
とにかく、繰り返し、定期的に、応急手当の手順を練習し、シミュレーションのイメージトレーニングを積んでおくこと、です。近道はありません。その訓練があって、事故に遭遇したときに、落ち着いて対応できるか、と信じましょう。(実際は、練習を積んでいても、頭が真っ白になって、体が動かないことも多いですが)。
三角巾手当も、最初はダラッと結ばれていても仕方ないですが、何度も練習して、見映えもきれいに結べるようにしましょう。(きれいに出来ているということは、手当される傷病者のためでもあるし、ロープの結び目と同じで、きれい、イコール機能的にも効いているということ。)
基本として、三角巾の四つ折、八つ折は、手早くたためるようにしておいてください。傷病者を目の前に、開き三角巾を、おもむろに時間かかって、たたみ三角巾にしているのは、現場では、「ちょっとちょっと」って感じですから。
さらにいえば、三角巾がない、副木にするストックがない場合でも、現場であるものを使ってなんとか手当する。柔軟に、習ったことを応用することが大切です。
毎年、この講習の重要性を会内に通知し、お忙しい中講師を務めていただいている雷鳥さん、本当に頭が下がります。ありがとうございます。
2年目以上、ちょっと参加者少なかった。要反省。
所属山岳会のFA講習。
小さい傷やちょっとしたハプニングに遭遇することはよくあること。
適切な対処が出来るよう定期的な訓練が必要だなぁと改めて認識しました。
<メモ:近年使用頻度の高かったFAキット>
・パッドタイプの絆創膏(岩場・アイスでの切り傷で、絆創膏変わりに使う頻度高かった)
・伸縮タイプのテーピング(沢等で大き目の怪我の際、ガーゼの仮止めに)
昨年は長期出張のため参加できず、二年ぶりのFA講習参加でした。去年も資料を基に自主練はしていたものの、テーピングでの足首の固定の仕方の細かいところや三角巾での骨折の手当ての仕方等々、すっかり記憶が怪しくなっていたところが多々あり、日々の復習が重要だなと実感しました。特に、私は単独行で歩くことも多いので、ちょっとした捻挫などには対応できるようになっていなくてはならないですし・・・折々に復習をしていきたいと思います。
講師をしていただいたraityouさんはじめ、アドバイスをくださった諸先輩方、パートナーをしてくださった皆様、ありがとうございました!!
ファーストエイド講習、とても勉強になりました。血糊が生々しく気持ち悪かったです。冷静に手当て出来るようになりたいと思いました。
ファーストエイドの大切さが分かりました。講師して頂いた雷鳥さん、ご準備いただいた先輩方、ありがとうございます。血のりがついた手袋は確かに一瞬びっくりしますね。三角巾のたたみ方がこんないあったとは。1回受けただけでは、忘れてしまいそうなので、また機会があれば他のファーストエイド講習にも参加したいと思います。
雷鳥さんはじめ、先輩方準備ならびに指導ありがとうございました。
はるか昔にボーイスカウトで毎年のようにFA受講と後輩指導してた事を
思い出しながらの受講でしたが、意外とカラダで覚えてるもので、雷鳥
さんのデモンストレーション観て、思い出してました。
でもFAに限らずトレーニングを重ねてないといざという時何もできない
ことになるので、これを機に日赤の講習受講も検討してみます。
それと自分のFAキットも外傷関連が少ないので、重量とのバランス見ながら
再検討してみます。
改めて考える機会を頂いた講習でした。
ありがとうございました!
(淡田も早退しましたが参加してたので、メンバーに加えてください〜
ID:awaky)
いざ事故の現場になると、頭が回らなかったり、周りが見えなくなったりするものだと思います。
そんなとき、まずは自分が2次被害を受けないようにすること(周辺の確認、手袋の装着)、また負傷者に手を貸す場合にはきちんとコミュニケーションをとることを忘れないようにしたいです。
そして一番は日頃からの準備ですね。ファーストエイドキットを整え、それを使えるようにしたいと思います。
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