尾瀬

2018年06月09日(土) ~ 2018年06月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 30.2km
• 登り: 644m
• 下り: 1,022m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 3:19
• 合計: 9:45

5:45 鳩待峠
6:48 7:08 山ノ鼻
8:17 牛首分岐(中田代三叉路)
8:53 竜宮十字路
9:36 10:25 見晴(下田代十字路)
10:50 11:10 元湯山荘
12:10 13:20 三条ノ滝展望台
14:20 15:00 元湯山荘
15:30 宿泊地

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

7:20 宿泊地
9:25 9:35 長蔵小屋
10:10 三平峠(尾瀬峠)
11:40 大清水
11:40 ゴール地点

至仏山は、至仏山から山ノ鼻ルートだけでなく、鳩待峠からのルートも植生保護のため入山禁止。

天候

6/8東京出る時小雨
6/9曇りのち晴れ
6/10曇りのち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

群馬県戸倉の尾瀬第一駐車場に駐車
鳩待峠へのバスは、駐車場ゲートの横から出る。チケット買ってトイレを済ませてバス待ち。

帰りは、大清水から関越バスで次の戸倉の鳩待峠行バス連絡所下車

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所なし。
木道はところどころ朽ちたり壊れたりしている。
三条の滝に降りる道には、ロープや鎖がある急な階段あり。
ルートの殆どが木道になっていてとても歩きやすい。
一ノ瀬から大清水までは砂利道の林道

その他周辺情報

大清水バス停に土産物屋あり。バスの待ち時間にちょうど良い。花豆が名物らしく、花豆を甘く煮たものが並んでいた。8粒入り小包装がいくつか箱に入った土産物や、ビニールでパックした家庭用あり。
尾瀬第一駐車場から橋を渡った右手に尾瀬ぷらり館の中に「戸倉の湯」あり。入浴料500円。洗い場は確か4つしかない比較的小さな日帰り温泉。微かに硫黄の臭いがしてお肌ツルツルする。中の湯船と外の湯船があり、どちらも4人が足を伸ばせば一杯。
下山者が集中するときは混みそう。ぼくらが入った昼過ぎはガラガラだった。

写真

逆さ燧ケ岳

何の鳥でしょうか。

三条の滝

平滑ノ滝

尾瀬沼に登ると、そこはまだ水芭蕉が綺麗でした。

三本唐松

装備

個人装備

クッカー・ストーブセット 長袖シャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック 箸 短パン

感想

Kaz

鳩待峠から山ノ鼻までの下りはちょうど良い準備運動みたいなもの。
山ノ鼻では、花豆ソフトクリームを。
あまり寝ないで尾瀬第一駐車場まで行ったからか、鳩待峠までのバスでは寝たのだけれども、皆眠くて、最短コースで山小屋へ。
ヨッピ吊橋は見れず。
1時間弱、山小屋の休憩所で仮眠して三条の滝へ。
三条の滝は、一見の価値あり。
三条の滝展望台でお昼。自作アルコールストーブで、フリーズドライのリゾットやパスタ・棒ラーメン。食後のコーヒーとセサミハーベスト。
戻って元湯山荘付近にある休憩所で思わず缶ビールを購入。500mL600円。350mL450円。
2日目午後は天候が崩れるとの予報で、計画より40分早めに山小屋を出発。雨が降らないうちにできるだけ距離を稼ごうと、尾瀬沼ビジターセンターまでは3時間30分のところ、およそ2時間で走破。木道は歩きやすい。
三平平や三平峠・一ノ瀬も余り止まらず通過。
大清水バス停に、当初計画より3時間は早く到着。