祖母山（北谷登山口から登り千間平コース、下り風穴コース）

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 8.2km
• 登り: 815m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:08

距離 8.2km 登り 824m 下り 823m

10:21 北谷登山口
11:02 1446三角点
11:14 茶屋跡
11:32 国観峠
12:05 12:23 祖母山
12:57 12:58 風穴
13:29 北谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷登山口までは長い砂利道の林道を進む必要がある。距離はそれほどでもないが、道幅が狭いので離合するには苦労する
北谷登山口に駐車場はあるが、路側帯に駐車している車も多かった

コース状況／危険箇所等

泥濘み多く、滑りやすい。特に茶色の粘土質の土は、思いもよらない方向に滑るので注意
風穴コースはロープや脚立ハシゴなどありトリッキー、渡渉もある

写真

6/17 10:17

祖母山の北谷登山口までは、たどり着くのがハード
カーナビで北谷登山口と設定されているのは林道の入り口で、そこから砂利道の離合がし辛い狭い道が続く
皇海山の栗原川林道で林道恐怖症となっていたので、怒りの時速10キロ走行をキメた

6/17 10:20

ちょうど下山者が帰られたようで、登山口の駐車場が空いていた
林道を何キロも進んだ山奥だが、沢山の車や人がいて流石百名山だと感じた

6/17 10:20

祖母山の山頂へ向かう登山道は北谷登山口からは、千間平コースと風穴コースの2つある
同じ登山口でピストンにならないというのは、とても嬉しい

6/17 10:29

登りは千間平コースを選択

6/17 10:31

登山口から0.53キロごとにある道標

6/17 11:05

しばらく登りが続くが千軒平に入るとなだらかな道に

6/17 11:05

6/17 11:09

時々段差があり、土がそのまま出ているので滑りやすい

6/17 11:19

タツナミソウ

6/17 11:32

ぽっかりと開けた三国境。お地蔵さんも

6/17 11:35

雨降りのときには歩きたくない道
粘土質の土も時折あって、思いもよらない滑り方をする

6/17 11:51

6/17 11:58

山頂近くになるが、水が滲み出ていて路面が濡れている所が多かった

6/17 12:04

祖母山山頂

6/17 12:05

6/17 12:14

6/17 12:15

ミヤマキリシマはギリギリ咲いていた

6/17 12:15

6/17 12:15

6/17 12:16

6/17 12:17

6/17 12:18

三角点

6/17 12:18

6/17 12:19

6/17 12:19

6/17 12:20

6/17 12:20

6/17 12:21

6/17 12:22

阿蘇山

6/17 12:22

6/17 12:23

6/17 12:23

6/17 12:24

下りは風穴コースへ

6/17 12:24

6/17 12:25

6/17 12:27

急坂を下る。両側のトラロープは結び目のコブがあるので、コース誘導というより、滑落防止のためにあるっぽい

6/17 12:37

下に見えるアルミ脚立を頼りに下りていく

6/17 12:38

2つ連結されたハシゴ

6/17 12:57

風穴の入り口

6/17 12:58

最初、この中を通るのがコースかと勘違いしてた
あまりに暗いので違うだろと理解

6/17 13:05

途中から沢沿いを歩くので渡渉する場面が何回もある

6/17 13:07

6/17 13:08

6/17 13:16

6/17 13:22

6/17 13:26

6/17 13:28

沢沿いのルートを抜けて、舗装された道路へ

6/17 13:29

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone8,4 JellyBus

感想

shinagaki

九州登山遠征4座目の祖母山。午前中に登った阿蘇山から来たのだが、ダートの林道が想定よりはるかに長くて辛かった
離合は譲り3譲られ1の4回でした

道中は景観も無く花も少なく、黙々と泥濘みと格闘して登ってた印象。それだけに山頂に着いた時の開放感は格別でした

明日は遠征最終日として霧島連山 高千穂峰へ登ります