記録ID: 1507258
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ハイキング
札幌近郊
中ノ沢コースから奥盤渓山→砥石三角山→砥石山 ※82号線の北の沢会館からは行けません!
2018年06月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 853m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いように感じましたが、奥盤渓山への夏道は無く、砥石三角山手前の斜面をよじ登り、約15分ほど藪こぎになります。 |
その他周辺情報 | 駐車場にはトイレがあります。 |
写真
感想
あまり天気が良くなかったので、近郊を歩いてみることにしました。今回は中ノ沢コースで砥石山へ向かいます。
が、いつもどおりに道々82号線の北の沢会館から向かうルートは途中の橋工事で通行止め。そのためナビで迂回路を探してぐる〜っと遠回りをして駐車場へ向かいました。
時間はすでに10時半を過ぎていたので、車は6台ほど停まっていましたが、夏場の駐車場は広いので余裕があります。
準備してスタート。順調に登り、間もなく砥石三角山というところで、冬にしか行ったことのない奥盤渓山へ行ってみることにしました。
今回は半袖半ズボンという装備でしたので、道端でズボンの裾をつけ、腕にはアームカバーをつけいざスタート。が急登の斜面はアザミがいっぱい!もうチクチクです!
ストックでなぎ倒しながらやっと登り切ると、ここでうっかり方向を間違えました。少し進んだときに見えるはずの馬の背が見えなかったのでGPSで進路補正。
冬場に歩いた覚えの有る地形が見えてきました。やく15分ほど笹薮をかき分け盤渓山に登頂です。景色ゼロで見る場所もないのですぐに正規の登山道へ引き返し、砥石三角山へ。冬には雪の下に埋もれてしまう名盤が置いてあります。
アームカバーと裾をはずして再び半袖半ズボンの涼しいスタイルに戻り砥石山へ。
今回は少し来る時期が遅かったためか、花の数が少なかったような気がします。
砥石山頂上へ着いたときには霧が周りにあり、時折雲海のようにも見えます。ですが基本的には景色ゼロ(笑)。腹も減ったので持参の弁当を一気に食べ、すぐに下山しました。
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