和気アルプス（鎌尾根〜表銀座）

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.2km
• 登り: 710m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:28

距離 12.2km 登り 713m 下り 728m

4:48 藤公園駐車場
4:54 5:02 鎌尾根登山口
5:17 5:19 鎌尾根独標
5:39 M2峰
5:42 ダンガメ陵分岐
6:00 6:17 チンネ・スラブ分岐
6:29 6:30 神ノ上山
6:56 6:58 奥ノ峰
7:05 7:06 ジャンダルム
7:22 7:24 涸沢峰
7:34 7:35 竜王山
7:47 7:51 涸沢峰
7:55 7:56 穂高山
8:03 8:04 間ノ峰
8:07 8:08 前ノ峰
8:18 8:20 岩山
8:27 エビ山
8:37 観音山
8:43 烏帽子岩
8:50 寺山
8:53 8:58 和気富士
9:29 9:30 八ツ峰岩
10:15 藤公園駐車場
10:16 ゴール地点

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクを藤公園駐車場に駐輪。
藤公園の駐車場はかなりキャパがあります。

コース状況／危険箇所等

露岩帯が多いのでザレた場所、濡れた場所では転倒に注意。
ルート分岐は非常に多いが、道標もたくさんあるので道迷いの心配は少なめ。
ただ、M2峰からの稜線はどこでも歩ける感じで迷いやすい。指導ロープやテープに従って歩く。

写真

7/2 4:50

7/2 5:06

こういう感じの岩をぐんぐん登る。思ったよりも難度低めだけど、急登で辛い

7/2 5:18

ちょっと天気が心配

7/2 5:21

ナイフリッジもあります

7/2 5:22

和気町内を望む

7/2 5:40

道標はこんな感じ。全体的に控えめ

7/2 6:09

チンネの頭まで降りて見学

7/2 6:29

神ノ上山頂はガスってました

7/2 6:42

縦走路（樹林帯）はこんな感じで歩きやすい

7/2 6:48

アルプスを意識した命名多数。このあたりから樹林帯から見晴らしの良い露岩帯に徐々に移行してゆく

7/2 6:53

竜王山が見えてきた

7/2 7:00

槍。確かに槍っぽいですね

7/2 7:08

延々と続く縦走路。左の竜王山にも行ってみます

7/2 7:15

ここに限らず登り返しが結構あって堪える

7/2 7:22

いざ竜王山へ。気持ちよさそうな道がついてます

7/2 7:34

竜王山山頂は眺望なし

7/2 7:52

涸沢峰から縦走路の続きを望む

7/2 7:55

穂高

7/2 8:08

穂高から振り返る。ほんと岩岩してる

7/2 8:15

濡れてたら怖いかも

7/2 8:36

何か暖炉のようなものが並べられております。8/16にひらかれる和文字焼き祭りに使うもののようで。

7/2 8:44

イモリ岩もなかなか

7/2 8:55

マユタテアカネの未成熟個体。アカネ属の識別は難しいですが胸紋（胸の側面）が特に決定的な識別点となります。マユタテ♂は反り返った付属器（腹の先）も特徴的

7/2 8:57

ようやく和気富士に到着。朝早くに歩いたのにもう暑い

7/2 10:07

ワルナスビが咲き誇ってました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

もみじ🐤@momijiosamu

なかなか遊び心のあるネーミングが楽しそうな和気アルプスに遠征してきました。
余力があればいったん下ってチンネスラブなどから登りかえそうかと思ったのですが、湿度からかとにかく発汗がひどく、朝早いというのに帽子のつばから汗がしたたる始末。

それにしても楽しい山ですね。延々と望める縦走路は歩く意欲を駆り立ててくれますし、自分の実力に合った岩場をチョイスできるのもいいですね。

広島から200kmあるのでなかなか機会が作れませんが、また来たいと思える山でした。