鋸山 (地獄のぞき周遊)

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 731m
• 下り: 716m

コースタイム

0830浜金谷駅-(車力道)-1020日本寺北口-1035地獄のぞき-1100大仏広場着-(お昼)-1300大仏広場発-日本寺北口-(関東ふれあいの道コース)-1430金谷フェリーターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

集合は浜金谷駅でした。駐車場は少し戻る形でフェリー乗り場のところにある駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

地獄のぞき、大仏等を観るには日本寺の拝観料がかかります。
行きの車力道は、石運び用に石畳のようになっていて階段部分もかなり多いです。急登しているところは鉄パイプ製の手すりがあり安心です。
地図を見て戴ければわかりますが、鋸山 日本寺までは、ロープウェーや車でアクセスも可能です。

鋸山 日本寺
http://www.nihonji.jp/access/index.html

写真

12/4 8:30

全員集合、20名の大所帯で子供も半分ぐらい。みんなげんき一杯。これから出発です。

12/4 8:35

駅の近くの観光案内所で地図がもらえます。

12/4 8:54

舗装路の先には目指す鋸山が見えます。まだまだ遠い！

12/4 9:35

石切場は古代遺跡のようです。どうやって切り出してたんでしょう？

12/4 9:35

石の間の道が迷路に見えて神秘的です。
実際は迷路じゃないけど…。

12/4 9:43

近づくと更に迫力あります。この岩山、広角を持っていないと全容は撮れません。

12/4 9:51

少し行くと広場みたいなのがありました。

12/4 9:59

広場には、ショベルカー等が錆びて放置されています。

12/4 10:17

急な登りは鉄パイプの柵があります。ここまで来れば、後少しで登りは終わり!

12/4 10:23

日本寺北口管理所。ここからは有料です。

12/4 10:26

入ってすぐに観音様。これも映画のセットのようです。

12/4 10:34

「地獄のぞき」ここから見る方が怖い。
実際に上に行くと、柵もあるし、自分の状況わからないしで、それ程怖くない。

12/4 10:46

地獄のぞきからは富士山も見えました。写真には撮れていませんが、スカイツリーも見えましたよ!

12/4 10:51

地獄のぞきの逆側は遥か太平洋が見えます。天気がいい日の登山はやはり最高！

12/4 10:55

大仏に降りていく道は整備されていますが、なかなか味わいがある道程。

12/4 12:49

日本一の石大仏なんだとか。

12/4 13:26

帰りに観音様の前を通ると地獄のぞきが見えた!行きは振り返らないと見えないので、気づきませんでした。

12/4 13:58

下まで降りてきました。本当に、鋸みたいな形の山です。距離は短かったけど、なかなか楽しめました。

撮影機器：

SO-03C Sony Ericsson

感想

takabye

もうすぐ2歳の次男(12kg)を背負っての登山でしたが、急なところには手摺があったりで危険を感じることなく登ることができました。
長男(4歳)も含む7家族でみんな子供連れの子供が沢山のハイキングでしたが、天気がよかったこともあり、みんなちゃんと歩いて行けました。
山頂近くまで行っていたのですが、山頂は少し分かりにくいところもあり、山頂に辿り付けなかったのは残念でしたが、壮大な石切場、迫力のある地獄覗き、日本一の石仏という大仏等、子供も登れる短いハイキングコースながら、見処は満載で本当に楽しめました。
大仏や地獄覗きに行くのは有料ですが、行く価値はあります。また、大仏前の広場は広くテーブルもあるのでお昼はゆっくりと食べることも出来ます。大仏のところまで車でも行けるので子供が歩けなくなったりしたときに車で迎えに行くことも可能だったりするので、子供連れでも安心して登ることが出来そうです。
手を使う程の急登はほとんどありませんでしたが、結構登りはキツく、低い山ですが、意外に足が疲れました。

コメント

桜咲く虫＠sakura64

思い出がよみがえりました！
takabyeさん、こんばんは！
去ること数年前（あれ、いつだったかな？）！テレビ番組で放映された一日４組しか泊めない弁天鉱泉に即日電話したらたまたま一部屋だけ空いていたので直ぐに予約し、鴨川や館山を散策してこの宿に宿泊しました。そして翌日鋸山に家族で行ったのです。今でも忘れません、地獄のぞき！ すぱっと切れ落ちたら一巻の終わりだともいながら見上げた展望台！ 、腰が引けながら手すり越しに見下ろした地獄のぞき ！思い出すだけでも身震いします！、この記録を見て家族と行ったいい思い出がよみがえりましたよ。ありがとうございました。