滝雲の枝折峠から猛暑の「 越後駒ヶ岳」へ

2018年07月31日(火) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:04

距離 14.7km 登り 1,268m 下り 1,269m

4:34 枝折峠登山口
5:08 5:09 明神峠
6:00 6:01 道行山
6:37 6:39 小倉山
7:16 百草の池
8:23 8:35 駒の小屋
8:53 9:20 越後駒ヶ岳
9:35 9:51 駒の小屋
10:48 百草の池
11:28 11:30 小倉山
12:20 12:30 道行山
13:35 14:00 明神峠
14:36 枝折峠登山口
14:38 ゴール地点

4:34 枝折峠登山口
5:09 明神峠
6:00 道行山
6:37 小倉山
7:16 百草の池
8:33 駒の小屋
8:54 越後駒ヶ岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場、ポストなし、トイレ有り、

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、

その他周辺情報

日帰り温泉は、銀山平温泉「白銀の湯」を利用650円、

写真

7/30 18:22

枝折峠駐車場

7/30 19:02

枝折峠駐車場での夕陽

8/4 14:39

枝折峠は滝雲が有名で知られており、案内板が各展望ポイントに設置されています。

7/31 4:53

登山口をスタートと同時に滝雲の始まり

7/31 5:02

少しづつ滝雲が増えてきました、

7/31 5:03

今回最初の念願である見事な滝雲に出会い、枝折峠から越後駒ヶ岳頂上へスタートです、

7/31 4:54

ズームで滝雲

7/31 4:58

ホツツジ

7/31 4:59

7/31 5:06

登山道途中に後方に日の出

7/31 5:40

登山道途中から前方遠くに越後駒ヶ岳

7/31 6:17

登山道に木道も有り

7/31 8:32

駒ノ小屋に到着

7/31 9:00

越後駒ヶ岳頂上、9時頃に到着によりガスに覆われたり、晴れたりで展望はイマイチでした、

7/31 9:10

頂上から八海山

7/31 9:28

駒ノ小屋を見下ろします

7/31 9:31

イワイチョウ

7/31 9:37

キンコウカ

7/31 9:37

キンコウカの群生

7/31 9:37

駒ノ小屋へ戻ります

7/31 9:38

コバイケイソウ

7/31 9:38

コバイケイソウの群生

7/31 9:44

アキノキリンソウ

7/31 9:44

アップで

7/31 9:50

7/31 9:51

ハクサンコザクラ

7/31 9:51

アップで

7/31 9:58

オトギリソウ

7/31 10:07

オニアザミ

7/31 10:07

稜線上の登山道

8/4 14:29

駒ノ小屋手前の岩場

7/31 10:18

コメツツジ

7/31 10:19

アップで

7/31 10:20

オニアザミ

7/31 10:25

シロバナクモマ二ガナ

7/31 10:30

リンドウ

7/31 10:32

ハクサンシャジン

7/31 10:32

アップで

7/31 10:36

ヨツバヒヨドリ

7/31 10:37

アップで

7/31 10:59

ツルアリドウシ

7/31 10:59

アップで

7/31 11:05

ツルリンドウ

7/31 11:21

ノリウツギ

7/31 11:22

荒沢岳

7/31 11:29

アップで

7/31 11:47

7/31 14:12

カラマツソウ

7/31 14:12

カラマツソウ

7/31 14:13

トリアシショウマ

7/31 14:14

アジサイ

7/31 14:17

シシウド

7/31 14:18

アップで

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

感想

1945my

遠征登山最初は猛暑の日に、奥只見湖の枝折峠から越後駒ヶ岳へ山行でした。
今回の山行で念願の枝折峠からの滝雲が、是非見たいと思い早朝にスタートでした。朝4時半頃の登山道を登り始めで、奥只見湖から霧が発生し山間部に広く漂い、山肌に沿って流れ落ちる滝雲が多くなり念願の光景が見られ目的の一つが叶い出足が良いです。
今回は猛暑と行程が長いため早朝のスタートで、予定より早く頂上に到着でガスが風と共に頂上を時々覆い涼しいほどでしたが、昼頃から予報通り気温上昇で標高が下がるに従い、風もなく蒸し風呂みたいな状態で、更に下山の後半はアップダウンの連続でウンザリでした。
結果的には登りよりも下山に時間がかかりましたが、少しの花、展望と念願の滝雲が見られ遠征登山の一座目が無事終了しました。