トレーニングの「毛無山」※2018年度山行52回目

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:25

7:23 毛無山駐車場
7:29 7:29 地蔵峠・毛無山分岐点
8:43 8:44 毛無山五合目
10:03 10:03 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:10 10:10 毛無山（天子山地）
10:22 10:22 毛無山
10:35 10:36 毛無山（天子山地）
10:48 10:48 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:41 11:41 毛無山五合目
12:34 12:39 地蔵峠・毛無山分岐点
12:48 毛無山駐車場

総歩行時間=5時間27分(ヤマプラ標準時間=5時間50分/5.8km)
歩行距離=7.81km
標高差=1,089m
平均速度=1.29km/H

平面距離: 6.90km
沿面距離: 7.81km
最高点の標高: 1987m
最低点の標高: 867m
累積標高 (上り): 1207m
累積標高 (下り): 1419m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：麓原
住所：〒418-0109　静岡県富士宮市麓156
電話: [phone]
fumotoppara.net/

道路状況：舗装路

駐車場：登山口に有料駐車場あり(500円／日)

トイレ：登山口までの道路にあり

コンビニ：R139上に数件あり

コース状況／危険箇所等

1.標高差≒1,000m
2.どちらかと言うと岩峰で急登続き
3.ロープ数ヶ所あり
4.山梨百名山山頂と、二百名山山頂は違います
5.水分補給料≒2.0L

写真

駐車料金箱

全体概要

山梨百名山標柱

毛無山最高点。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ストック 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×2+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×6) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(常備)

感想

drunk

2018年8月12日(日)

全国的にお盆休みで混雑が予想される週末。
そして休日割引の無い高速道路。
更に台風の影響から思わしくない天気。
これらが見事に重なった事で、
山へ行く気持ちが萎えて行くのが判った……。

だが近々に迫っている超ハードコース制覇の為には
トレーニングを兼ねた山行をこれ以上欠かす訳にはいかない。
と言う事で、近場で標高差のある「毛無山」が確定する。

さて現地到着はやや遅めの7:30。
数名の登山者が辺りをウロウロしているが、
皆初めての様で登山口を知る。探している様子だった。
登山口の方向を教え、自分もあとに続いた。

前日の雨により湿度が高い。
あっという間に全身汗でずぶ濡れになった。
こんな事は初めてであるが、本当に全身である。
で、汗に引き寄せられる様にアブが纏わり付く。
これまた初めてであるが、数ヶ所刺される。
当日は気にならなかったが、8.13現在相当痒いである。
標高が高くなる7合目位からアブは居なくなったので
安心して山歩きに専念できたが、キャツはかなりしつこかった……。

山梨百名山山頂着10:10、そのまま最高点に向かう。
10:22、最高点に到着。
毎度の事だが、ここは判りにくい場所だ。

で、戻ってきた山梨側で軽食を取っていると雷鳴が響いた。
この山は岩が滑りやすいので降雨の前に下山したい。
当然雷は避けたいので、急いで下山する事にした。

ま、実際には降雨に見舞われストームクルーザーを着る事になるのだが
これはこれで、アブ対策となり吉方向に転んだと思っている。

ちなみに、生憎の天気で眺望乏しい環境であったが、
綺麗なお母さん2名の親子グループと遭遇し、
ちょっと会話をもした。
そう言えば、昨日も若い女性とランデブー&会話付きだった。

天気は良くなかった。
でもトレーニングにはなった。
ついでに楽しい一時？もあった……。
本日はこれで良しとしようではないか。