記録ID: 1561352
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ハイキング
北陸
岩屋の大杉と奥越の秘湯 鳩ヶ湯
2018年08月16日(木) ~
2018年08月17日(金)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 43.2km
- 登り
- 901m
- 下り
- 90m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温も下がって快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩屋の大杉 福井県勝山市北郷町岩屋 泰澄大師を祀る岩屋観音の境内にあります 岩屋集落は半世紀以上前に廃村となり現在は住む人はいません。ここには私の本家の墓所があり、従兄弟や遠い親戚のみんなが観音堂や大杉を守っています。 |
その他周辺情報 | 鳩ヶ湯温泉 福井県大野市上打波6-2 JR勝原駅の前の道を打波川沿いに約14km入った山奥の1軒宿です。周囲5kmに住む人はいません。荒島岳登山で利用される西勝原の民宿 林湊さんの前の橋のところから山奥へ約40分はかかります。 携帯はつながりません。テレビはBSのみ受信しています。非日常を楽しめます。 開湯は1850年、1903年創業の歴史ある鉱泉です。前館主の死去で廃業に追い込まれ、隣県岐阜県の会社社長の尽力で再開されたものの、今度は大雪による建屋崩壊という不運に見舞われ、一昨年ようやく復活を遂げた素晴らしい温泉です。建物は被害のなかった浴室は昭和レトロのまま、新館、客室は高級ホテル並みの調度、備品です。切り盛りするのは西勝原出身で元福井県を代表するスラロームの名選手だった廣瀬ことみさん。この日は他の客がキャンセルとなったため私一人の贅沢な貸し切りとなり、廣瀬さんと4時間くらい楽しいお話をさせていただきました。廣瀬さんホント話が面白く、よくおしゃべりされる方(ごめんなさい)でした。北海道や長野県の選手たちとの練習条件や用具(ワックス等専任の担当者がすべてやる、こちらは手探りで自分でする)の違い、地元スキー場との雪質の違いなどと闘いながら何度も入賞を果たしたことなど苦労話も。テント場は¥1,000来年には素泊まりの相部屋も作りたいとのことでした。 |
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墓参と昔から行ってみたかった秘湯への旅
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まだ、まだこちらをみてらっしいますか ?
私は岩屋観音のあるところが本籍地になっている者です
今ではキャンプ場となっております
わたしの曾祖父もそちらの観音様の世話をしており、道場と言うところで僧侶もしておりました
叔父の家族も昭和39年の豪雪まではその場所に住んでおり、その後離村しておりますが、若いころは、夏などで祭をとりおこなってました
私も一度だけ岩屋の祭に行ったのですが、都会の屋台がたくさんでるような祭しかしらず、ビックリした想いかあります
御親戚の写真を拝見いたしましたが、あまりそちらに行くことがなかったものでして叔父や従姉妹ぐらいしか知らないので、さっぱりどちらの方なのか判別がつきません
曾祖父はそのあたりを取り仕切っていたようです
もしかしたらyamato117さんとは遠い親戚なのかそれとも何かの関わりのある系列の方なのかもしれません
大杉、岩屋観音を祀ることに携わっておられる御親戚がいらっしゃると書いてありましたので、なんらかの関わりを持つ方なのかと思い投稿いたしました
私の親族(父方)の姓は不動堂(平家の落人の集落と聞いています)といいます。同じころだったと思いますが廃村のため叔父、いとこは永平寺町光明寺や花谷というところに移り住みました。父は6人兄弟の4男で大工として福井市内で働いておりましたので、年に1,2回墓参や何かの折に連れていかれていました(幼少のため覚えていない)祭りの際皮ごと引いた真っ黒の田舎そばが苦くて食べれずに泣いたことくらいしか覚えておりません。さて小さな集落でしたので周りは親戚ばかり写真の親族も”近い従妹”たちはアレですが小舟渡(えちぜん鉄道/昔かま風呂温泉というのがありました)に近い東野や坂東島?の方々は記憶にありませんw
石原、市川、東 そんな名字の方みんな親戚や!と父母から聞いておりました。
不動堂さんのお名前は聞き覚えがあります
私はichiatsuといったように市川の一族の者です
確か屋号が「そうざ」というとおもいます
私共の親戚は一人の叔父を除き全員、大阪や関東に出ていっており、私自身は生まれも育ちも関西でして福井には馴染みが薄いです
父親はあまり家族を連れて福井に行くことがありませんでした(父だけ一人で福井に行くことはあったようです)
福井にいる叔父はyamato117さんの叔父様の近所に住んでいると思います
岩屋観音、岩屋の大杉で検索したときにこちらがhitした次第です
こぶなと、ひがしの、ばんどう、名前だけは知っています
ちちの子供の頃には岩屋に小学校の分校があったらしいです
平家の落人とか畑時義の家来とかの説があるそうでして、父が 祖父(私からすると曾祖父になります)と話すときには「〜たもれ」と言っていたらしくかぞくは「どこのお公家さんやねん?!」とツッコミをいれてました
色々と話を聞くと関西の文化が強いような感じがしますので平家説が濃厚ではないのかと思っています
後、何週間か過ぎれば岩屋も雪で通行できなくなるかもしれないですね
余談ですが岩屋のキャンプ場は閉鎖されたそうです
“そうざ”とかいわれていたようです。従兄弟も74歳くらいになりますが、子供の頃と言っておりますのであくまでも記憶の中の話です。
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