阿寺渓谷 透明な水の色

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 386m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:50

10:35 ＪＲ野尻駅
11:00 阿寺渓谷入口
13:10 13:20 牛ヶ淵
13:35 13:36 吉報の滝
15:25 野尻駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央線　野尻駅下車後、徒歩約25分で木曽川の阿寺橋を渡れば阿寺渓谷入口に到着
野尻駅の列車時刻は、2時間に1本程度なので要確認。

※2018年7月21日から9月2日まで一般車両侵入規制中で、フォレスパ木曽からのシャトルバスが中間点の広場まで往復していました。駐車場は有り。

コース状況／危険箇所等

阿寺渓谷は、アスファルトの一般道を人と車が通るので注意する。
一般車規制中でも、シャトルバス、許可車やキャンパー？の車が時折行き交った。
協力金100円をポストに入れる。
渓谷縁に降りることも、場所によっては泳ぐことも可能で家族連れも多かった。
中間地点の広場にトイレ、入口にも仮設があり、6.3�卉賄世縫�ャンプ場がある。

写真

8/18 10:58

阿寺渓谷は水の透明度が高い

8/18 11:07

8/18 11:35

狸ヶ淵

8/18 11:46

8/18 11:47

8/18 11:48

8/18 11:49

8/18 14:19

樽ヶ沢の滝（撮影は復路）

8/18 13:10

牛ヶ淵

8/18 13:14

8/18 13:17

8/18 13:43

8/18 13:54

8/18 14:23

犬帰りの淵

撮影機器：

KYV34 KYOCERA

感想

luneaciel

　暑い夏、渓谷で涼もうと阿寺渓谷を訪れました。
期待を裏切らない透明度の高い翡翠ともいうべき水の色。
時間や光の加減で、緑帯びた色から青みを感じさせる。
白っぽい岩は花崗岩系かしら？激しい流れや深い淵。流れ込む滝、豊かな水量。そして木曽川に合流する。
　大河木曽川は、上流部が雨だったのか水量多く濁っていた。対照的に澄んだ阿寺川の水も、徐々に呑まれていくようでした。

　夏休み期間であったので渓谷エリアは、浅瀬で浮き輪などではしゃぐ家族連れや若いグループ等で賑わっていました。明るい誘い込むような水の色に、深い淵に飛び込む若者もいて、その水の冷たさに震えていました。ウェットスーツを身に付けてた人たちは、きっと渓流を良く知る人達でしょう。