遠征前の足慣らし「瑞牆山」※2018年度山行54回目

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.9km
• 登り: 912m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:51

距離 5.9km 登り 913m 下り 917m

5:00 県営無料駐車場
5:14 富士見平林道交差
5:30 富士見平林道終点
5:34 5:36 富士見平湧水
5:38 5:39 富士見平小屋
5:53 小川山・瑞牆山分岐
5:57 5:58 天鳥川出合
6:02 6:03 桃太郎岩
6:46 6:50 大ヤスリ岩
7:01 7:03 瑞牆山
7:04 7:05 弘法岩黒森分岐
7:09 7:14 瑞牆山
7:17 弘法岩黒森分岐
7:21 7:22 瑞牆山
7:27 7:28 大ヤスリ岩
8:01 桃太郎岩
8:01 8:04 天鳥川出合
8:10 小川山・瑞牆山分岐
8:23 富士見平小屋
8:27 富士見平湧水
8:38 富士見平林道交差
8:50 県営無料駐車場
8:51 ゴール地点

総歩行時間=3時間53分(ヤマプラ標準時間=5時間0分/5.5km)
歩行距離=5.94km
標高差=692m
平均速度=1.53km/H

平平面距離: 5.94km
沿面距離: 6.53km
最高点の標高: 2250m
最低点の標高: 1504m
累積標高 (上り): 957m
累積標高 (下り): 920m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：瑞牆山荘
住所: 山梨県北杜市須玉町小尾町8861
電話: [phone]
http://www.mizugaki.burari.biz/

道路状況：舗装路

駐車場：登山口の先に駐車場あり

トイレ：みずがき湖ビジターセンター及び瑞牆山荘、富士見平にあり

コンビニ：周辺になし

コース状況／危険箇所等

1.登山道にマークが多数あります
2.岩場は多少ルートが入り組んでいますが、マークを良く確認して下さい
3.足元が濡れている場合、花崗岩+粘土質の土+岩、が滑り易いです
　※岩が存在しなければ、それ程滑らないと思います
4.数箇所鎖場があります
5.富士見平のすぐ下に水場があります
　※冷たくて美味しいです
6.水分補給量≒750mL

写真

スタート直後の登山道は粘土質な感じです。トレースもしっかりあります。

途中やや崩壊しつつある階段があります。この前後にトレースがあちこちに分岐しています。但し余程のことがない限り同じ場所に出ると思います。

以前は林で遮られていた眺望も、いつの間にか拓けていましたね。

富士見平に着きました。最後のトイレです。

太郎岩

部分的に鎖が現れます。

大ヤスリ岩……、そそり立っていますね、あ、いや、聳え立ってですね。

いや〜見事に真っ直ぐな感じが素晴らしい！(#^^#)ポッ！

この梯子を登ると山頂は目の前。

瑞牆山山頂

山梨百名山標柱。

富士山

金峰山

太郎岩の大きさ加減。

渡渉箇所。

水場、冷たくて美味しいです。下山時なのでお腹の具合も関係なく、美味しく頂きました。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×2+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(常備)

感想

drunk

2018年8月19日(日)

本日は遠征前の足慣らしに「瑞籬山」に行ってきた。
本日のスタート時間及び下山時間を考えれば
瑞籬山下山後に、金峰山に挑むと言うのが筋ではあるが、
昨日5時間歩いているのと、近々に超長距離を歩く計画があるので
今回は短時間山行に徹する事にした。

-中略-

2:00に起床はしたが、
瑞牆山とするか、将又もっと近場の低山とするか、
布団の中でもがくこと30分、他の候補に魅力を感じず
そのまま瑞籬山が確定した。

現地到着時の駐車場は閑散としており、
本当に自分の好きな場所に停める事ができた。
基本的には右側ドアを全開にできる場所が良いので、
端っこに停める事になる。
ちなみに下山した9時頃には満車状態でしたので
一般的な登山開始時刻に到着したのでは遅いので注意が必要です。

さて登山は概略1人旅である。
自分より先行している人もいたが、
入れ替わりで山頂に到着したので、山頂は完全に占領となりました。
眺望も最高です。
早朝ならではの風景です。
ちなみに下山しての移動中には富士山は雲の中でした。

なお自宅への移動後は
遠征時の支度と買い物、他に相当数の時間を要しました。
9時移動開始→自宅着14時……、
何もなければ半分位で着くんですけどね〜。(-。-)ボソッ