天気と展望に恵まれた妙高山

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:35

7:35 燕温泉黄金の湯
8:45 湯道分岐
9:45 9:55 天狗堂
11:45 12:15 妙高山
12:20 妙高山(北峰)
13:15 13:25 長助池分岐
13:40 13:50 長助池
14:20 14:30 黄金清水
15:40 15:50 麻平分岐
16:00 惣滝分岐
16:10 燕温泉黄金の湯
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

上越妙高に前泊、始発で関山駅へ。土曜日は関山駅6時台の燕温泉行の市営バスが運休のためタクシーで燕温泉へ。帰りは市営バスで関山駅に戻りました。

コース状況／危険箇所等

称明滝付近は道はしっかりしているのですが崖っぷちを通るので天候が悪い時はちょっと怖いと思います。また下山時ですが、黄金清水から先のルートがかなり歩きにくく苦戦しました。

その他周辺情報

燕温泉には黄金の湯という露天風呂があります。狭いですが硫黄の臭いがする白濁のお湯に癒されます。

写真

8/18 5:37

上越妙高駅から妙高山が見えました。テンション上がってきます！

8/18 7:54

燕温泉からスタート、良い天気です。

8/18 8:04

コースは基本樹林の中ですが、ときどき展望が開けます。

8/18 8:34

妙高山はまだまだ上ですね。

8/18 8:37

赤倉温泉の源湯まで登ってきました。

8/18 8:38

硫黄を含んだ蒸気がすごい勢いで出ていました。

8/18 8:43

称明滝、落差のある大きな滝です。

8/18 8:45

滝の落ち口を覗き込みます。震え上がります。

8/18 10:09

天狗堂に到着。ここまでで結構バテました。

8/18 10:22

天狗堂からひと登りした先にある光善寺池、一息入れます。

8/18 10:32

展望が開けてきました。野尻湖も見えました！

8/18 11:03

かなりキツい登りが続きます。もうヘロヘロ。

8/18 11:24

す、すごい岩場が出てきた。

8/18 11:19

岩場を登り切ったら大展望が。遠くに、富士山も見えた！

8/18 11:47

最後の関門。きっとあそこが頂上だ！

8/18 12:01

妙高山頂妙高大明神到着、やったー！

8/18 12:03

火打山、新潟焼山

8/18 12:03

後立山連峰、白馬岳

8/18 12:04

後立山連峰、五竜・鹿島槍

8/18 12:04

遠くに槍穂も見える！

8/18 12:05

野尻湖は遥か下。

8/18 12:05

富士山アーップ！

8/18 12:05

良い天気に恵まれました。

8/18 12:43

妙高山北峰。最高地点はさっきの妙高大明神ですが、三角点はこちらにあります。

8/18 12:43

さっきまでいた妙高大明神。

8/18 12:12

おなかがすいたので非常食として持ってきたアルフォートをばくばく食べる。めちゃめちゃうんめぇー！

8/18 12:44

最後の大展望を満喫。

8/18 13:36

大倉方面分岐点まで下りてきました。一休み。

8/18 13:36

夏空ですね。

8/18 14:01

長助池に到着。

8/18 14:03

誰もいなかったので、暫し静かなひと時を満喫。

8/18 14:06

長助池から見上げる妙高山は貫禄があります。

8/18 14:51

黄金清水に到着。豊かな水があふれていました。ここから先のルートが苦戦しました。

8/18 15:00

最後の妙高山の雄姿。

8/18 16:19

一般道が見えてきました。長かった山行もようやく終わりが近づきます。

8/18 16:21

このつり橋を渡って、もうすぐ温泉！

8/18 16:25

妙高山を振り返ります。長くてしんどかったけど楽しかったです。

8/18 16:30

さあ温泉だ！

8/18 16:39

疲れが吹き飛びます。

8/18 18:54

とても充実した一日でした。さあ帰ります。

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

日焼け止めを忘れてしまいました。長そでシャツに手袋、つば広の帽子をかぶっていたので被害は最小限度でしたが、大チョンボです。

感想

ogamaru

今年夏山に行けるのはこの日ぐらいだったので頑張って登ってきました。行きのタクシーの運転手さんが「火打山はそうでもないみたいだけど、妙高山はきついみたいだよ。この前のお客さんも、妙高山なめてましたゴメンなさい、って私に謝ってましたから」なんていうので登る前から緊張。確かに厳しい山行でしたが、頂上の大展望が全てを吹き飛ばしました！また温泉もよかったです。秋に時間見つけて今度は火打山の挑戦したいです。

コメント

mutsu-G

羨ましい！
地の利を活かしてるね。羨ましいです。妙高は高校の頃、秋合宿で行って、結構きつかった記憶が・・・。紅葉がめちゃくちゃ綺麗だった。

ogamaru

Re: 羨ましい！
確かにキツかった！やっと筋肉痛が治りました。