山梨百名山 雨乞岳 露払いとマルバダケブキ


- GPS
- 07:30
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:30
沿面距離 21.7km
記録時間 07:30:17
最低高度 759m
最高高度 2,038m
累計高度(+) 2,200m
累計高度(-) 2,423m
平均速度 2.9km/h
最高速度 6.5km/h
消費カロリー 3043kcal
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
残りの山梨百名山、続いては雨乞岳でした。
雨乞岳にも、白砂のガレがあり、そこを見たいということで、周回ルートを計画。
水晶ナギというそうです。
石尊神社に車を置いて、ヴィレッヂ白州から登り、水晶ナギを見て、石尊神社へ下ることになりました。
登りは階段が敷かれていましたが、意外と登りやすい幅でした。
登山道はしっかりしていましたが、笹が密になってくると、やがて露でびしょびしょになっていました。
下りは初め急でした。分岐から水晶ナギへ進み、着いたと思ったら、意外と小さい。けれど、こんなものかと引き返し、下る尾根から見たら、まだ先に本物の水晶ナギがありました。
せっかくこれを見たかったのだからと戻って、歩き直して白い尾根を堪能。
あらためて下り始めると、単調で長い下りでした。
やっとやっと下りきったと思ったら、神社に寄ろうということに。
石尊神社は遥か上にあり、石段も超超急!再び登り返して、とどめをさされたようでした。
がんばりきった、満足の歩きとなりました。
ありがとうございました。
山梨100名山あと3になりました。
雨乞岳は最初はヴィレッジ白州からピストンの予定でしたがせっかくの雨乞岳だから水晶薙ぎいって周回コースにしました。
前日の日向山からの雨乞岳の展望で水晶薙ぎに行かなければとおもいました。
石尊神社には車が一台もありません、日向山にはあんなにあったのに同じ山梨100名山でも違うんだなと思い出発、林道をやく二時間でヴィレッジ白州登山口へ、
ここからの登山道はよく整備されて歩きやすい。階段は歩幅にあわせてあり、あまり急登はなかった。上のほうに行くと笹が道を覆って、朝露がついているのでたちまちズボンから靴までびしょ濡れ。水場マークがあったがなかなか水場にならない、だいぶ上に行くと水場標識があった。なんと「運が良ければ水場」だった、運がよく水が取れました。曇っていたが頂上手前で一瞬甲斐駒が見えた。
下山は石尊神社方面へ、こちらはかなり急坂だ笹の中にマルバダケブキが咲き綺麗に見える。水晶薙ぎの分岐まで来て水晶薙ぎに行く。5分ほどで白いガレに出たのでこれを水晶薙ぎと間違えて写真を撮って戻る。分岐を越えて少し行くとどでかい薙ぎが右のほうに見えてきたバカに小さいなーと思っていたがやはり本物はどでかい。もう一度見に戻ることにしてした。先ほどの薙ぎの少し先に本物の水晶薙ぎがあった。少し降りて行き薙ぎのど真ん中へ。すごい迫力だ。
分岐から先の下山は道も緩やかで広い幅のいい登山道だ、ずいぶん昔から雨乞いの道だったらしく、いい道が続く。
登山口まで下山して石尊神社まで行く、神社があるからお参りをと軽い気持ちで行くと、神社までの石段の長いこと、それでもお参りしてきました。
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