仙ノ倉谷 東ゼン

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:35
• 休憩: 0:29
• 合計: 14:04

距離 14.5km 登り 1,483m 下り 1,494m

5:54 スタート地点
6:59 7:27 仙ノ倉谷渡渉点の道標
16:55 16:56 平仙鞍部
17:08 平標山
17:21 平標ノ池
18:52 仙ノ倉谷渡渉点の道標
19:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート/ゴール : 平標新道 毛渡沢 林道ゲート駐車場（※10台は無理 トイレは土樽駅で ）

コース状況／危険箇所等

以前、平標新道入口は見落としました。林道の行き過ぎに注意。
核心 60mの2段大滝。
平標新道。道が悪く尻餅つく。足元注意。

その他周辺情報

下山後は温泉（ゆざわ健康ランド「湯沢錦鯉ランド」　大人1,000円）
http://nishikigoi-land.com

写真

8/19 7:13

入渓 水量が多い

8/19 7:14

仙ノ倉谷渡渉点の道標

8/19 7:47

ゴーロ歩き

8/19 8:02

ナメ滝が出て来た

8/19 8:08

ナメをペタペタ

8/19 8:12

西ゼン出合い

8/19 8:35

出合いを振り返る

8/19 8:37

中ゼンが奥に

8/19 8:41

中ゼンのスラブ

8/19 8:51

右手からバンドを斜上する15m滝

8/19 9:49

ロープ出す

8/19 9:33

15m滝 落ち口から

8/19 9:55

大迫力な大滝

8/19 13:26

上段落ち口は右から登ってトラバース

8/19 13:56

小滝群の始まり

8/19 14:04

ガンガン登る

8/19 14:14

20m滝

8/19 14:16

階段状を右から

8/19 14:22

振り返る

8/19 15:13

ダルマ岩

8/19 15:20

まだまだ流れてる

8/19 15:28

笹薮を登る

8/19 16:16

登山道に出て平標山を目指す

8/19 17:08

平標山頂

8/19 17:10

綺麗な景色を見ながら下山

8/19 17:21

仙ノ倉の稜線

8/19 17:55

登った東ゼン

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

indigoXXX

西ゼンを遡行したから東ゼンにも。
西ゼンよりもグレードが低く書かれていますが、ダマされました…。
先々週と比べえると水量が多く気温が低かったのもなぁ。
大滝は水量が多く水流沿いは諦めたが右壁を強引に上がる。上段部分も右壁から。
大滝以外の滝もかなりヒヤヒヤでした。
時間がかかったが、無事に遡行できて良かった。

コメント

ukataka

お疲れさまでした！
西ゼンが直前で行けなくなったのが良かったのか悪かったのか･･･そして計画段階から緊張しっぱなしの東ゼン、予感は的中。登攀力もまだまだ足りないと実感。
お世話になりました。
夕暮れ時の稜線の景色きれいだったねぇ〜。

ryuji1115

お疲れー☆
入渓点で、
二週間前との水量の差に、どきどき。。。
下山後に、ゆったり水に浸かれた釜が泡立っている！
不安は、
東ゼン出合での風景で、さらに増幅。。。
んー、帰る？？？
メンバーたちは、笑顔で、登りたい・・・と。
子犬の私は、後ろからついていく。。。

６０ｍ手前で、
滝を巻くところで、ロープをだした。
左上ラインで、出だしの方がちょっとやらしい。
下部でリンクカム赤、上部で木、フィックス支点は笹と木で。

６０ｍ滝、登るところにジャバジャバ水が。
とりあえず、１５ｍくらいのテラスのところまでフリーで行くが、
やっぱり、やばそう。
寒い中、あそこは、登りたくない。
右上して、左上する巻きラインをとることに。
本当に草木さまさまで登り、左上するところに移るヌメヌメのところがやらしかった。
50ｍロープでちょっと余るくらいで、2段目の滝のところにでた。
残置ハーケンと滝に落ちていた倒木で支点をつくる。

２ｐ目も巻いて、
滝から、右岸の藪に入り、３０ｍくらい直上。

３ｐ目は、
そこからトラバースして、
滝の落ち口上に復帰。
対岸まで行って、木で支点を。

結局、ここで4時間もかかってしまった。
5人で高巻き3ｐ、やっぱり、それぐらいかかるか。

それからは、
ロープを出すことなく、
快適に遡行。

ツメも西ゼンよりは楽ちん。

でもでも、
西ゼンよりもグレードは、低くはないと。。。

スリッパリーの平標新道、
西ゼンや東ゼンを見ながら降れて良いが、
もうほぼ来なくてよいと考えると、すごく嬉しい☆

結構、満喫できたが、
水量が少ないときに、もう一度、東ゼンを登りにこようとは・・・
少なくとも今は、思わない。。。（笑）