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Yamareco

記録ID: 1567326
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 猿倉から大雪渓 強風の中を栂池へ縦走

2018年08月22日(水) ~ 2018年08月23日(木)
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
pandapan その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:03
距離
18.9km
登り
1,985m
下り
1,360m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:59
休憩
1:10
合計
7:09
距離 8.2km 登り 1,646m 下り 50m
8:09
57
9:06
2
9:08
9:18
162
12:00
12:44
20
13:04
13:20
118
15:18
2日目
山行
5:48
休憩
0:53
合計
6:41
距離 10.8km 登り 340m 下り 1,325m
6:18
18
6:36
6:40
32
7:12
7:14
49
8:03
8:12
42
8:54
8:56
38
9:34
10:00
35
10:35
10:36
67
11:43
11:46
5
11:51
11:56
62
12:58
12:59
0
12:59
ゴール地点
天候 22日 晴れのち曇り
23日 晴れのち曇り 強風(台風20号接近に伴う)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬第五駐車場(無料)
猿倉へはここからタクシー 3000円強
タクシー会社数社の電話番号が書かれた看板あり
この日は約5分でタクシーが到着

下山後は栂池高原のロープウェイ乗り場からタクシーで白馬の駐車場へ戻る
約3000円
コース状況/
危険箇所等
・大雪渓を登り切ったあと、葱平まで
落石しやすそう

・白馬大池から乗鞍経由で栂池に下るところ
小さな雪渓があり軽アイゼンは不要だが滑りやすく、またその後の大きな岩の上を歩く下りが続く
その他周辺情報 白馬第五駐車場から歩いて2-3分?の「八方の湯」
八方の湯施設概要
入浴料金  大人800円、小人400円
営業時間  午前9時〜午後10時(受付終了午後9時30分)
TEL    0261-72-5705(午前9時〜午後10時)
住所    長野県北安曇郡白馬村北城大字5701-2
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
猿倉荘
お盆を過ぎたせいか?ガラガラ
いつもの賑わいはなく静かな山旅が楽しめそうな予感
2018年08月22日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 7:57
猿倉荘
お盆を過ぎたせいか?ガラガラ
いつもの賑わいはなく静かな山旅が楽しめそうな予感
いざ
2018年08月22日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 8:07
いざ
白馬尻までの道から見上げる稜線
2018年08月22日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 8:25
白馬尻までの道から見上げる稜線
大雪渓下に到着
小屋の車が通る林道が終わってからが思いのほか長い。。
2018年08月22日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 9:08
大雪渓下に到着
小屋の車が通る林道が終わってからが思いのほか長い。。
雪渓を見上げる

これまでの2回よりだいぶ上からのスタートになりそう
2018年08月22日 09:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 9:09
雪渓を見上げる

これまでの2回よりだいぶ上からのスタートになりそう
注意情報
ありがたい
2018年08月22日 09:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/22 9:11
注意情報
ありがたい
雪渓スタート
2018年08月22日 09:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 9:36
雪渓スタート
雪の上を流れる風が涼しい。。
時々寒い
2018年08月22日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/22 10:43
雪の上を流れる風が涼しい。。
時々寒い
雪渓を終えると激しい岩場が続く
落石に注意して進む
2018年08月22日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 11:40
雪渓を終えると激しい岩場が続く
落石に注意して進む
2018年08月22日 11:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 11:49
雪渓の下から雲が上がってくる
2018年08月22日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
8/22 12:21
雪渓の下から雲が上がってくる
紫が濃い
2018年08月22日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 12:25
紫が濃い
花に応援されながら
花を撮って休憩しながら
2018年08月22日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 12:56
花に応援されながら
花を撮って休憩しながら
避難小屋に到着
2018年08月22日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 13:13
避難小屋に到着
まだまだお花畑と急登が続く
2018年08月22日 13:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 13:25
まだまだお花畑と急登が続く
登山道左上
2018年08月22日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 13:28
登山道左上
2018年08月22日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/22 13:34
2018年08月22日 13:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 13:37
稜線に飛び出した岩が
なにやら遠くを眺めるサルか何かに見える
2018年08月22日 13:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 13:38
稜線に飛び出した岩が
なにやら遠くを眺めるサルか何かに見える
2018年08月22日 13:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 13:47
小屋が近づいてもまだまだ急な登りが続く
2018年08月22日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 14:20
小屋が近づいてもまだまだ急な登りが続く
まもなく白馬山荘
残念ながら展望はなさそう。。
2018年08月22日 15:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 15:04
まもなく白馬山荘
残念ながら展望はなさそう。。
白馬山荘到着
2018年08月22日 15:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 15:18
白馬山荘到着
玄関前は県境
2018年08月22日 15:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 15:19
玄関前は県境
玄関前の広場には方位盤的に山の名前を書いたレンガ?が埋め込まれている
2018年08月22日 16:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 16:48
玄関前の広場には方位盤的に山の名前を書いたレンガ?が埋め込まれている
すぐ上に見える山頂には今日はいかず。。
2018年08月22日 17:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/22 17:36
すぐ上に見える山頂には今日はいかず。。
夕方になり遠くに槍ヶ岳が見えるようになる
2018年08月22日 17:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 17:57
夕方になり遠くに槍ヶ岳が見えるようになる
夕日が旭岳に沈む
2018年08月22日 18:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/22 18:13
夕日が旭岳に沈む
杓子、鑓方面は雲の中
夕日に焼けるのを楽しみにしていたが残念
2018年08月22日 18:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 18:23
杓子、鑓方面は雲の中
夕日に焼けるのを楽しみにしていたが残念
富山湾方面
奥に見えるのは能登半島 七尾の湾かな?
2018年08月22日 18:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/22 18:25
富山湾方面
奥に見えるのは能登半島 七尾の湾かな?
早朝
はっきりと立山から剱岳が見える
2018年08月23日 05:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 5:01
早朝
はっきりと立山から剱岳が見える
ご来光
2018年08月23日 05:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 5:08
ご来光
ご来光に杓子岳と鑓ヶ岳が焼ける
2018年08月23日 05:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 5:11
ご来光に杓子岳と鑓ヶ岳が焼ける
立山から剱岳も
2018年08月23日 05:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 5:16
立山から剱岳も
いざ、白馬岳山頂へ
2018年08月23日 06:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 6:18
いざ、白馬岳山頂へ
強風のなか、山頂到着
2018年08月23日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 6:35
強風のなか、山頂到着
有名な方位盤
2018年08月23日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 6:35
有名な方位盤
進んで行く稜線

台風20号が近づき稜線は強風
少しビビる
2018年08月23日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 6:37
進んで行く稜線

台風20号が近づき稜線は強風
少しビビる
この先はもう見られないかな?最後にもう一枚
2018年08月23日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 6:39
この先はもう見られないかな?最後にもう一枚
振り返ってみる白馬岳はサイコー!
2018年08月23日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/23 7:54
振り返ってみる白馬岳はサイコー!
2018年08月23日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 8:03
百名山オンパレード
2018年08月23日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/23 8:09
百名山オンパレード
百名山オンパレード
2018年08月23日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 8:09
百名山オンパレード
振り返って
2018年08月23日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 8:51
振り返って
きれいな色をした白馬大池
2018年08月23日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/23 9:03
きれいな色をした白馬大池
感動的に澄み切った池
2018年08月23日 10:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 10:13
感動的に澄み切った池
大池のふちにハート
2018年08月23日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/23 10:15
大池のふちにハート
ハートの雪渓をアップで
2018年08月23日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/23 10:15
ハートの雪渓をアップで
小雪渓
2018年08月23日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/23 11:01
小雪渓
2018年08月23日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/23 11:06
天狗原を見下ろす
2018年08月23日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 11:09
天狗原を見下ろす
2018年08月23日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/23 11:10
天狗原の木道に到着
2018年08月23日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 11:46
天狗原の木道に到着
天狗原
2018年08月23日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 11:47
天狗原
天狗原
2018年08月23日 11:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 11:49
天狗原
小屋が見えてからが長い
2018年08月23日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 12:21
小屋が見えてからが長い
2018年08月23日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/23 12:59
無事下山しまし、ソフトクリームをいただきました
2018年08月23日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/23 13:03
無事下山しまし、ソフトクリームをいただきました
撮影機器:

感想

元・会社の先輩の初北アルプスにお供した
もともとは3日間の予定だったが台風20号が接近しており、強風が予想されることから2日間に短縮して大雪渓から白馬岳に挑んだ

昨年は八ヶ岳、仙丈ケ岳、富士山と共に山登りをしたときには、毎週ジムで鍛えているという強靭な足の筋肉で問題なく踏破してきた先輩
ただ今回は初の軽アイゼンを付けての大雪渓で大いにダメージを受けたらしく、初日の後半はバテバテ。。。小屋に到着できるかも不安になるほど
翌日の長い下山が心配された

だが、白馬山荘でのビールと素晴らしい朝焼けでリフレッシュしたのか?翌日は暴風で稜線では身体が持っていかれることも多かったが、白馬大池や新潟県の百名山たち、富山湾、遠くには白山や佐渡島まで見える大展望にも元気づけられ無事下山しました

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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