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Yamareco

記録ID: 156993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走 (やっぱり妙義山は妙義山でした)

2011年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,067m
下り
1,052m

コースタイム

町営第2駐車場06:59⇒07:04妙義神社⇒07:40大の字⇒07:53辻⇒07:59奥の院08:10
⇒08:21見晴⇒08:29ビビリ岩⇒08:53大ノゾキ⇒09:14天狗岩⇒09:29タルワキ沢
⇒09:41相馬岳⇒10:39茨尾根パノラマ台⇒10:53堀切
⇒11:13女坂方面分岐⇒11:29鷹戻し⇒13:05コブ岩⇒13:22中の岳14:04
⇒14:58中之嶽神社⇒16:06町営第2駐車場
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ物産センターの向かい側にある町営駐車場(第2)を利用。
(※道の駅は、登山者の駐車は禁止されています)
コース状況/
危険箇所等
◆辻〜中之嶽神社までは、コースの全てが危険個所です。
大の字からの眺め。
写真中央は榛名山。
右奥は赤城山。
上毛三山揃い踏み。
2011年12月18日 07:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 7:40
大の字からの眺め。
写真中央は榛名山。
右奥は赤城山。
上毛三山揃い踏み。
大の字から後ろを振り返ると、白雲山が聳えています。
ここから先は鎖場続きの難コース。
2011年12月18日 07:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 7:42
大の字から後ろを振り返ると、白雲山が聳えています。
ここから先は鎖場続きの難コース。
奥の院の鎖場に到着。
左の穴倉が奥の院です。
2011年12月18日 07:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
12/18 7:59
奥の院の鎖場に到着。
左の穴倉が奥の院です。
50ℓ位のザックで奥の院の鎖場を登る凄い人。今日は5時間で表妙義を縦走するそうです。
年間100日山に登ることを目標にしていて、毎回15kg以上のザックを背負っているとか。
2011年12月18日 08:02撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 8:02
50ℓ位のザックで奥の院の鎖場を登る凄い人。今日は5時間で表妙義を縦走するそうです。
年間100日山に登ることを目標にしていて、毎回15kg以上のザックを背負っているとか。
見晴に到着!
裏妙義とその後ろに浅間山。
2011年12月18日 08:22撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 8:22
見晴に到着!
裏妙義とその後ろに浅間山。
"大のぞき"の30Mの鎖場。
斜度はそんなにキツくないので、スイスイと降りられます。
2011年12月18日 08:57撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 8:57
"大のぞき"の30Mの鎖場。
斜度はそんなにキツくないので、スイスイと降りられます。
"大のぞき"の鎖場を降りるところ。
2011年12月18日 09:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 9:00
"大のぞき"の鎖場を降りるところ。
相馬岳に到着。
向こうに見えるのは金洞山。
これから茨尾根経由で金洞山に向かいます。
2011年12月18日 09:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 9:41
相馬岳に到着。
向こうに見えるのは金洞山。
これから茨尾根経由で金洞山に向かいます。
いよいよ鷹戻し!
15kgのザックを背負った人は既に鷹戻しを越えて先へ進んでいるようだ。
自分は少しでもザックを軽くするために不要な水を捨てる。(←セコイ!)
2011年12月18日 11:29撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:29
いよいよ鷹戻し!
15kgのザックを背負った人は既に鷹戻しを越えて先へ進んでいるようだ。
自分は少しでもザックを軽くするために不要な水を捨てる。(←セコイ!)
【鷹戻し】
鷹戻し最初の鎖場。
2011年12月18日 11:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:31
【鷹戻し】
鷹戻し最初の鎖場。
【鷹戻し】
最初の鎖場を登ると梯子が出現。
2011年12月18日 22:34撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 22:34
【鷹戻し】
最初の鎖場を登ると梯子が出現。
【鷹戻し】
梯子を登ると『スリップ注意 クサリを放すな!!』の文字が目に飛び込む。
2011年12月18日 11:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:37
【鷹戻し】
梯子を登ると『スリップ注意 クサリを放すな!!』の文字が目に飛び込む。
【鷹戻し】
次の鎖場は垂直に登った後、そのまま左へトラバース。最初はちょっと戸惑う。
2011年12月18日 11:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:42
【鷹戻し】
次の鎖場は垂直に登った後、そのまま左へトラバース。最初はちょっと戸惑う。
【鷹戻し】
ここからが鷹戻しの核心部。
所々垂直な個所があり、腕力頼りで登ります。
2011年12月18日 22:35撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 22:35
【鷹戻し】
ここからが鷹戻しの核心部。
所々垂直な個所があり、腕力頼りで登ります。
【鷹戻し】
下をみる。
高度感が増してきました!!
2011年12月18日 11:48撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:48
【鷹戻し】
下をみる。
高度感が増してきました!!
【鷹戻し】
一気に縦に登ると、今度は右へトラバース。
ここは絶壁で高度感バツグン。
最もスリルがあります。
背後は先程の相馬岳(白雲山)。
2011年12月18日 11:52撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:52
【鷹戻し】
一気に縦に登ると、今度は右へトラバース。
ここは絶壁で高度感バツグン。
最もスリルがあります。
背後は先程の相馬岳(白雲山)。
【鷹戻し】
トラバースを離れた位置から見るとこんな感じ!
かなりの危険地帯です。
2011年12月18日 11:53撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 11:53
【鷹戻し】
トラバースを離れた位置から見るとこんな感じ!
かなりの危険地帯です。
コブ岩に到着。
ここも過去に死亡事故が多発しています。
慎重に進みます。
2011年12月18日 13:05撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:05
コブ岩に到着。
ここも過去に死亡事故が多発しています。
慎重に進みます。
コブ岩のすぐ先にある岩峰。
2011年12月18日 22:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 22:38
コブ岩のすぐ先にある岩峰。
岩峰を登るとスンゴイ痩尾根。
左側は数百メートルの大絶壁。
ヨレヨレの鎖は頼りになりそうもないし。
右側の岩にしがみつきながら通過しました!
2011年12月18日 22:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 22:38
岩峰を登るとスンゴイ痩尾根。
左側は数百メートルの大絶壁。
ヨレヨレの鎖は頼りになりそうもないし。
右側の岩にしがみつきながら通過しました!
痩尾根が続く。
足元は勿論大絶景!!
奇岩群が箱庭のように見える。
2011年12月18日 13:14撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:14
痩尾根が続く。
足元は勿論大絶景!!
奇岩群が箱庭のように見える。
裏妙義全体を見渡す。
裏妙義縦走も結構面白いです!
2011年12月18日 13:19撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:19
裏妙義全体を見渡す。
裏妙義縦走も結構面白いです!
中之岳に到着。
2011年12月18日 13:22撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:22
中之岳に到着。
ここで昼飯タイム。
最近の冬の定番『おでん』です。
2011年12月18日 13:35撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:35
ここで昼飯タイム。
最近の冬の定番『おでん』です。
浅間山が大きく見える。
2011年12月18日 13:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 13:38
浅間山が大きく見える。
中之岳から降りる垂直な鎖場。
2段になっており、高さがあります。
2011年12月18日 14:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
12/18 14:08
中之岳から降りる垂直な鎖場。
2段になっており、高さがあります。
奇岩群を眺めながら下山する。
2011年12月18日 14:46撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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12/18 14:46
奇岩群を眺めながら下山する。
下山後に立ち寄った『妙義ふれあいプラザもみじの湯』から夕暮れ間近の妙義山を眺める。
手前右が白雲山で左奥が金洞山。
2011年12月18日 16:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
12/18 16:12
下山後に立ち寄った『妙義ふれあいプラザもみじの湯』から夕暮れ間近の妙義山を眺める。
手前右が白雲山で左奥が金洞山。
撮影機器:

感想





1年ぶりの表妙義縦走です。
昨年、最初に表妙義を縦走した時は、かなり緊張して臨んだ記憶があります。
今回は2回目(鷹戻しは3回目)ということで、登山開始直後は、あまり緊迫感がありませんでした。
とりあえず、夕刻までに下山するつもりで、ゆっくりと妙義山を楽しもうとスタートしました。

妙義神社裏の登山口から登り始め、大の字で展望を楽しみ、奥の院の鎖場を昨年に続いて『鎖未使用』で登りました。
昨年は結構苦戦しましたが、今年はすんなりと登ることができました。
この後、見晴で展望を楽しんだ後、ビビリ岩の鎖場を登りましたが、ここで『あれ?』と感じました。
腕力を使う鎖場が、昨年ほど思うように登れない。
最近は、いろいろな山の鎖場で、鎖を使わないで登ることが多くなったので、岩場登りは上達したが、その分、
腕力を使う鎖場が苦戦するようになったみたいです。
そういえば、この前の大ナゲシ〜赤岩尾根〜両神山のときも、同じように感じました。
筋トレ不足で、腕力が落ちている・・・。
最近は鎖場で腕力を使っていないから、腕力が落ちていることに気づいていませんでした。
ビビリ岩の先にある絶壁沿いの変則的な鎖場では、思いっきり体が振られ、
あわや転落しそうになりました。
鎖の支点の位置を考えれば振られやすいのは明らかですが、『昨年も登っているから』という油断があったためだと思います。
また、鎖をあまり使っていないため、鎖を使う感覚を忘れているような感じでした。
昨年と比べて予想以上に苦戦が続く。
ようやく『やっぱり妙義山は妙義山なんだ。昨年登っているからと言って、あまく見てはいけない』と気付きました。

ここから先は昨年同様、難しい鎖場の前では登る前にシュミレーションをし、集中力を持って進みました。
しかし、腕力が落ちた影響は大きく、鷹戻しの最上段では、体重をかけて鎖場を登っている途中に握力が無くなるアクシデントが発生しました。
これは、メチャメチャ焦りました。
まともに鎖を握れない状態で、無理やり急傾斜の鎖場を登り切りましたが、足元がスリップしていたら命が無かったでしょう。
逆に言うと、あの状態でよく鷹戻しを登れたな〜という感じです。
先日に丁須の頭対策で購入したハーネスを持ってこなかったことを後悔しました。
この後、鷹戻しから降りる2段の鎖場でも、途中で握力が無くなり、『ヤバイ、ヤバイ』と本当に焦りました。
コブ岩の鎖場は、握力が心配だったので、鎖に頼らずに登り切りました。
そして、中之岳の頂上で昼飯の『おでん』を食べ、ゆっくりと休憩。
冷たい突風が吹き荒れていたので、30リットルザックにタップリと詰め込んできた防寒着を着込みました。
昼飯休憩の間に握力も復活。
中之岳から降りる2連チャンの垂直な鎖場は難なく降りられました。
あとは中之嶽神社に下山し、そこから駐車場に戻ってミッション完了。

う〜ん・・・。
今回の表妙義縦走は、危険地帯で握力が無くなり、心底焦りましたが、怖さよりも、
たった1年でこんなに苦戦するようになった不思議さ(?)を凄く感じました。
やっぱり、表妙義縦走は腕力が重要なんだな〜。
とりあえず、納得がいかない感じなので、もう一度筋肉を鍛えて、春に再挑戦するつもりです。

尚、今回、50〜60リットルのザック(15kg以上)を背負って表妙義を縦走する人に会いました。
年間100日を目標い山に登っており、トレーニングの意味も込めて、いつも15kg以上の重さのザックを背負っているとのことでした。
自分も15kg以上のザックを背負って、夏山のためのトレーニングとして武尊山や高原山を登ったことはあるが、
15kgを背負って表妙義を縦走しようとは思わない。
というか、普通は絶対に無理だと思う。
表妙義は鷹戻し等、腕力で登る垂直な鎖場が多いので、かなりの腕力が無い限り、重いザックを背負って縦走することはできないハズです。
今回の自分は、いつもより大きめのザック(30ℓ)を背負っていて『20ℓザックで荷物が少ない方が良かったかな〜』
とちょっぴり後悔していましたが、世の中には凄い人がいるものです。


★☆今回の山行の詳細をブログにアップしました。
  
  http://ameblo.jp/shunki1188/entry-11114846959.html

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コメント

ゲスト
表妙義
こんにちは。
自分は裏妙義の方が馴染みなんですが、表妙義は相性がよくないです。
大の字に登ろうとしたら履いていた靴がやけにすべるんで敗退、お中道に変更。妙義神社で買ったお土産のお守りを紛失。
というわけで、表妙義縦走は絶対禁止と自分に言い聞かせてます。たぶんあの世に連れてかれてしまうと思うので。
写真見て、お気軽山歩きが自分には合ってるとやはり思います。
裏妙義はいいんですがね。
2011/12/20 8:15
素晴らしい記録写真!
始めまして

厳しいルートの中での貴重な写真
素晴らしいです!

私はこのルート二日に分けて走破しましたが
本気でビビリました
2年前の69歳のB・Day記念でした。

kesamaru さんの登山スタイルが
私の若い頃とダブりました
2011/12/20 10:10
お疲れ様でした
こんばんわ
18日、鷹戻しからトラバースした上部の鎖場でお会いしました。

鷹戻しの動画が良く撮影されていました、素晴らしいです。私も最上部の支点にスリングを架けて動画の撮影を試みましたが、カメラの移動が速いのと、カメラの性能が良くないのでイマイチでした。

「握力低下しました」と話されていましたね。まだお若いようですから、これからも十分楽しめますよ。

私は尾瀬行きの完了後の11月〜3月頃まで、表・裏妙義を楽しんでいます。平日はほとんど人にあいませんので少しさみしいですね。滑落した場合等を考えると人が少しでも入る日曜日に入山しようと考えています。

またお会いできるかもしれませんね、妙義山を楽しんでください。
2011/12/20 20:37
kesamaruさん、こんばんは!
自分は裏妙義は1回しか行ったことが無いのですが、
やはり、鎖場、岩峰、痩尾根等、面白かった記憶があります。
それと、昼飯を車の中に忘れて、ヘロヘロで縦走した思い出が・・・

妙義神社で買ったお土産のお守りを紛失というのは、何かチョット気になりますね
山の相性って、皆さん、結構あるみたいですね

(※裏妙義も、チムニー状の鎖場とか、面白い鎖場が多いですよね
2011/12/20 22:02
私には・・・・
とても、

こんなところへ、

行けません!!!!!

私には、絶対無理です。

こんなところへ行ける方を、尊敬いたします
2011/12/20 22:05
daidabooさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
69歳のバースデイ記念で表妙義を縦走したということに感服しました!
妙義山には毎年登りたいと思っていて、『何歳くらいまで登れるだろう?』と考えることがあります。
しかし、69歳まで妙義山に登れる自信は全くありません!
daidabooさんが若い頃、相当凄かったことを想像しました。
(↑決して自分とダブルと書いていただいた為ではありません
2011/12/20 22:39
ozesaiさん、こんばんは。
鷹戻しのトラバース後にお会いしたのは、ozesaiさんだったのですね。
以前に『丁須の頭』の記事でチェックをさせていただいていました。
馴れた感じで鷹戻しに向かわれたので、相当経験のある方だな〜と思いましたが、なるほど、納得しました。

自分は近々『丁須の頭』に登るつもりでいましたが(半年前のリベンジ)、先日の鷹戻しの様子だと無理そうなので、トレーニングを積んでから挑戦することにしました。(春頃にハーネス着用で挑戦します)

妙義山は好きな山ですので、またお会いした際には宜しくお願いします。
2011/12/20 22:54
URU-12さん、こんばんは。
悠々と縦走してこれればカッコよかったのですが、
途中で握力が無くなって、鎖に腕ごとしがみついたり、
痩尾根では恐怖で四つん這いになって進んだりしたので、
実際には『尊敬』という言葉とは程遠い内容でした
(写真では、そういう裏側が見えないが救いです

特に、50〜60リットル位のザック(15kg相当)を背負った方に、どんどんと引き離されていった時には
『自分の体力って、いったい・・・?』と思わず考えさせられました
2011/12/20 23:28
うひょ(笑)
こんばんは。
ヤマブロ拝読しました。

「鎖場の下で他の方々が待っている状況」=とは、私たちのことですね!
勘違いも甚だしいとはこのことですが、ちょっとでも文章の一部にして頂いて恐縮のかぎりです!!

あの時の私たち、nabekaさんを待っている状況じゃなんか全然なかったんです〜。
お騒がせぎみで本当に申し訳ありません。

nabekaさんの、「鎖場で突然握力がなくなる」こと、ウワサとしては私も聞いていましたが、ほんと突然起こるのですね。
怖いです…ブルブル。

ところで、あの大きなザックを背負ったおじさま。
私は話す機会はありませんでしたが、きっとあの方は「妙義おじさん」だと思いましたよ。

ですので、負けて当然。
アウェイ側が勝つ方が不思議というものです。

私の「おじさんレーダー」のなせるワザ(笑)
(こちらの「阿弥陀岳」レコを参照くださいませ)
2012/1/2 21:38
capienaさん、こんばんは。
奥の院の鎖場では、先に登らせていただいたので、
『あまり、他の方を待たせてはいけない』と思いました。
でも、鎖場を下りてからは、capienaさん達がハーネスの着用を始められたので、
待っていた訳ではなかったんだな〜と思いました。
(どうしても、先に譲っていただくと、『待たせると申し訳ないな〜』と気にしてしまうものなので・・・
そんな訳で勘違いをしてしまいました)

あの大きなザックを背負った方と話してみると、
ただただ『凄いな〜』と感嘆するばかりでした。
ああいう凄い方に会えると、なんとなく嬉しくなります!
2012/1/3 0:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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