前目国内岳-目国内岳-パンケメクンナイ湿原
- GPS
- 04:17
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 923m
- 下り
- 919m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最終トイレはこの駐車場にある赤屋根の建物。中は整備されていてきれいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場直ぐ側に登り口があり、登山ポストも設置されています。 |
その他周辺情報 | ニセコエリアですので、すぐ近くに温泉がたくさんあります。 新見温泉も期間営業していますが、電話などで営業確認をされてから訪れた方が良さそうです。 |
写真
感想
冬に登ったときにとてもいい景色だったので、夏も登りたいなぁと思いつつ、天候に恵まれず行けずにいた目国内岳。やっと登れました。
ニセコエリアに入ったときには雨が降ってきたので、あぁまたもや雨で登れないのかかなぁ〜と諦めていましたが、新見峠へ到着すると雨が止んだので決行!
前目国内岳までの登山道は先程までの雨のためドロドロで滑りやすく、さらに石に苔が付着してズッコケそうになりながらの登山。それでもそれほど急登もなくすぐに到着。すぐに続いての目国内岳へ向けてスタート。一旦降っての登り返し。いままでの登山道とは少しイメージ変わって岩が多くなってきます。
岩ノ門を超えると秋には紅葉が良さそうな日本庭園的な岩場を登り、ハイマツ帯を過ぎると頂上が見えます。やったぁ〜頂上晴れてる!
という事でここから少々足早に登ります。
一気に頂上の岩砦を登りきり頂上銘板へ!
簡単な食事を済ますと隣の岩内岳も見えてきました。
なので行けるところまで行ってみよう〜という事、岩内岳へ向けてGO!
まずは長い下り坂をパンケメクンナイ湿原へ向けて降ります。
ここは木の根などがハードルのように登山道を遮っているので、何度もハードル超えがあります。そして雨の影響で登山道には水が流れていてスリッピー。
常にズッコケながら降りました。
パンケメクンナイ湿原に到着。
が、雨の影響で沼の水がオーバーフローしています!
目前に笹の間の登山道が見えるものの胴長靴なしではこの先進めません。
泣く泣く今回はここで折り返しです。
今回は行くことができませんでしたが、いつか雷電岳までつなげたいなぁ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
初めまして。
本日,雷電山まで行って来ました。水は場所によっては膝下(脛)ぐらいの深さでした。恐る恐る深さを測りながら進みました。
機会があればぜひ行ってみてください。(山頂標識がなかったような…)
すごい!行かれたんですね!
実は私も今日、朝日温泉から雷電山を目指したんですが、倒木が非常に多く、思いのほか時間がかかってしまい、そうこうしているうちに標高840m付近で濃霧に襲われ、時間切れ折り返しました・・・。
雷電山・・・今年はもう無理かなぁ〜悔しい!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する