安達太良山（奥岳登山口より。くろがね小屋泊）

2018年09月07日(金) ~ 2018年09月08日(土)

• GPS: 04:44
• 距離: 9.8km
• 登り: 426m
• 下り: 839m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:34

距離 4.7km 登り 347m 下り 355m

13:03 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
13:39 仙女平分岐
14:27 14:37 安達太良山
14:47 14:49 沼尻分岐
14:51 峰ノ辻分岐
15:04 峰の辻
15:37 くろがね小屋

2日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:05

距離 5.1km 登り 96m 下り 493m

6:25 くろがね小屋
6:35 塩沢分岐
6:37 金明水
6:51 勢至平分岐
7:08 八の字
8:17 8:21 あだたら渓谷奥岳自然遊歩道
8:30 奥岳登山口

天候

9/7　曇り、一時雨　9/8　雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道 二本松IC→あだたら高原スキー場駐車場(無料)

写真

9/11 10:15

12:00

12:00

9/7 12:43

12:43
安達太良奥岳登山口
標高960m

9/7 12:45

平日で利用者がわずかにも関わらず運行中

9/7 12:46

9/7 12:46

9/7 12:47

12:47

9/7 13:01

13:01
ロープウェイ（片道1000円）で
登山口（標高1340mへ）

9/7 13:02

13:02
ヤマハハコ
リンドウ
アキノキリンソウ
リンドウはこの先、牛の背を含めずっと見られました。

9/7 13:20

13:20
しゃくなげの実

9/7 13:30

13:30

9/7 13:38

13:38
上部はガス

9/7 13:42

13:42
リンドウが豊富

9/7 14:12

14:12
ナナカマド

9/7 14:23

14:23
乳首

9/7 14:29

14:29
�‥柑格�向

9/7 14:29

14:29
��磐梯山

9/7 14:29

14:29
�Ｆ酳�向

9/7 14:29

14:29
�て酖貶�向

9/7 14:29

14:29
�ニ姪貶�向

9/7 14:39

14:39
牛の背

9/7 14:46

14:46

9/7 14:48

14:48
沼ノ平

9/7 14:49

14:49
沼ノ平

9/7 14:50

14:50
牛の背→峰の辻

9/7 15:04

15:04
峰の辻より、乳首

9/7 15:38

15:38
くろがね小屋前
馬車道を上がってきた自動車

9/7 15:40

15:40

9/7 15:47

15:47
くろがね小屋内部

9/7 15:53

15:53
くろがね小屋2階の寝室

9/7 15:54

15:54
11号室
本日（金曜日）の宿泊は3名のみ
但し翌日は満室の予約

9/7 15:55

15:55
岳温泉源泉の湯

9/7 16:11

PH2.5の強酸性

9/8 5:19

9/8　5:19

9/8 5:19

9/8　5:19

6:00

9/11 10:16

6:00
くろがね小屋からの下山で、小降りで済んで幸いでした。

9/8 6:24

ありがたいサービス
但し小屋では電波は通じにくい
（窓際か、小屋前でなんとか）

9/8 6:26

6:26
小屋出発

9/8 6:27

6:27
車の轍のある馬車道

9/8 6:35

6:35
くろがね小屋を振り返る

9/8 6:37

6:37
アキノキリンソウ

9/8 6:51

6:51

9/8 7:00

7:00

9/8 7:16

7:16
旧道はドロドロで滑りやすい

9/8 7:37

7:37
再び馬車道へ

9/8 7:56

7:56
あだたら渓谷自然遊歩道へ

9/8 7:57

7:57

9/8 8:08

8:08
アブラガヤ
（カヤツリグサ科）

9/8 8:09

8:09

9/8 8:12

8:12

9/8 8:12

8:12

9/8 8:12

8:12

9/8 8:15

9/8 8:15

8:15

9/8 8:20

8:15

9/8 8:26

8:20

9/8 8:30

8:26

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 ヘッドランプ ストック

共同装備

調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 GPS ファーストエイドキット ツェルト

感想

dai-majin

　焼石岳(岩手県、日本二百名山)日帰り登山(※1)の後、栗駒山登山口の須川高原温泉(※2)に投宿。
　当初は栗駒山往復ののちに奥岳登山口に移動し、くろがね小屋泊、翌日山頂経由で下山、という予定にしていたものの、栗駒山登山口は小雨がぱらつき始め風も強まってきた上、安達太良山の予報は15時くらいまで曇りでその後雨との予報だったことから、栗駒山登山は割愛し、予定(15:00)より早めの12:30頃に奥岳登山口に到着。幸い雨は降っておらずロープウェイも運行していたことから、その日のうちにロープウェイを利用して山頂経由くろがね小屋へ向かうことにしました。
　山頂に向かう途中、小雨に降られたものの、山頂ではまずまずの展望が得られました。
　くろがね小屋は、この日の宿泊は我々2名を含め3名のみ。翌日土曜日は満室の予約とのことでした。
　なお、くろがね小屋の建て替え(※3)について尋ねたところ、
　−先日まで調査が行われていた。
　−建て替えのスケジュールはまだ決まっていない（公表されていない）。
　−少なくとも今年度中(〜’19/3/31)まではこれまで通り営業予定。
とのことでした。
　翌日、夜明け前にそこそこ強めの雨が降っていましたが、出発時(6:30)にが小降りになっており、傘でOKでした。建て替え工事用の車両の轍の残る馬車道を下山し、「あだたら渓谷自然遊歩道」経由で奥岳登山口に戻りました。

※1　焼石岳
　 http://yamare.co/1577995
※2　須川高原温泉
http://www.sukawaonsen.jp/
※3　くろがね小屋建て替え
https://www.yamareco.com/modules/diary/39537-detail-162679