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記録ID: 1582633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2018年09月14日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.7km
登り
1,753m
下り
1,746m

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:10
合計
8:24
5:30
100
スタート地点
7:10
7:20
10
7:30
35
8:05
0
8:25
0
8:25
20
8:45
17
9:02
9
9:11
2
9:13
17
9:30
14
9:44
16
10:00
62
11:02
28
11:30
20
11:50
30
12:20
12
12:32
13
12:45
45
13:30
24
13:54
適宜休んでます
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳頭スキー場跡前の駐車場
※駐車場のトイレの利用時間は8:00~17:00と入口書いてありましたが、朝5時でも使えました。大便のトレペが切れていて焦りました。あまり管理されていないのかな?
コース状況/
危険箇所等
乳頭スキー場跡の登山口は分かりにくいですが、スキー場の端にひょっこりあります。笹森山までは、一般ルートとしては藪っぽいです。
横岳から湯森、笊森までは所々草刈りがしてあり助かりました。
その他周辺情報 大釜温泉600円(貴重品ロッカー100円返却なし)
乳頭スキー場跡(らしい)前の駐車場からスタートです
乳頭スキー場跡(らしい)前の駐車場からスタートです
一見、登山口がわかりませんが、奥の外灯あたりに道があります
一見、登山口がわかりませんが、奥の外灯あたりに道があります
道路からはこんな感じでアクセス、ここには標識ありません
道路からはこんな感じでアクセス、ここには標識ありません
アスファルト舗装路をたどっていくと、さりげなく標識がありました。休暇村Pからもここまでつながっているようです
アスファルト舗装路をたどっていくと、さりげなく標識がありました。休暇村Pからもここまでつながっているようです
平地なら1時間の距離ですが、
平地なら1時間の距離ですが、
踏み跡はしっかりあるもササに覆われてました。少しのぼったところから俯瞰
踏み跡はしっかりあるもササに覆われてました。少しのぼったところから俯瞰
スキー場跡を登りきると登山道ぽくなりました
スキー場跡を登りきると登山道ぽくなりました
森林限界越えたところ。ここまでけっこう藪っぽかったので、朝露でびちょびちょ。カッパの着用をおすすめします
森林限界越えたところ。ここまでけっこう藪っぽかったので、朝露でびちょびちょ。カッパの着用をおすすめします
ようやく笹森山まできました
ようやく笹森山まできました
八号目小屋にて大休止
八号目小屋にて大休止
田沢湖を見下ろせるはずが、なんにも見えませんでした
田沢湖を見下ろせるはずが、なんにも見えませんでした
池はどこ?
黄泉の国のようでした
黄泉の国のようでした
期待はずれの天候に意気消沈しつつも、とりあえず山頂までやってきました
期待はずれの天候に意気消沈しつつも、とりあえず山頂までやってきました
通称ムーミン谷を通過中、天候回復の兆しに胸踊らせましたが
通称ムーミン谷を通過中、天候回復の兆しに胸踊らせましたが
やっぱりダメと、あきらめさせられた大焼砂の通過
やっぱりダメと、あきらめさせられた大焼砂の通過
モチベーションただ下がりの中、横岳までののぼりがつらい
モチベーションただ下がりの中、横岳までののぼりがつらい
湯森山まで藪が濃いとの情報も散見しましたが、シルバーウィークを前に草刈りしたようです。ありがたや
湯森山まで藪が濃いとの情報も散見しましたが、シルバーウィークを前に草刈りしたようです。ありがたや
湯森山着。この天候の中、さきに進むか、下山するか迷いましたが、計画どおりすすむことに
湯森山着。この天候の中、さきに進むか、下山するか迷いましたが、計画どおりすすむことに
笊森までのゆるやかな道を進むと待望の青空が
笊森までのゆるやかな道を進むと待望の青空が
笊森山までくれば、本日のコースも1/4
笊森山までくれば、本日のコースも1/4
乳頭山まであとわずか
乳頭山まであとわずか
乳頭山からの眺めは最高でしたが、秋田駒は相変わらず雲の中
乳頭山からの眺めは最高でしたが、秋田駒は相変わらず雲の中
田代平山荘
中はこんな感じ。置いてあった記録ノートを見たら、けっこう皆さん利用してるんですね
中はこんな感じ。置いてあった記録ノートを見たら、けっこう皆さん利用してるんですね
蟹場分岐。田代平から思ったより下りました
蟹場分岐。田代平から思ったより下りました
ゆるやかなくだりが大半ですが、足元は滑りやすく最後まで気が抜けない
ゆるやかなくだりが大半ですが、足元は滑りやすく最後まで気が抜けない
やっとこさ下山!てかっ最後の最後がけっこう藪。ここから登り始めるときは躊躇しちゃいそうです
やっとこさ下山!てかっ最後の最後がけっこう藪。ここから登り始めるときは躊躇しちゃいそうです
登山口の目の前が大釜温泉。このまま入りたいとこですが、いったん車まで戻って入りました
登山口の目の前が大釜温泉。このまま入りたいとこですが、いったん車まで戻って入りました

感想

コースタイム13時間弱のロングコース。乳頭温泉の日帰り入浴のラストが17時なので、それに間に合わせるべくいつもより急ぎ足で登りましたが、コースタイムは甘めでしょうか。
全体的に危険箇所もなく景色もよい(晴れさせすれば)いいコースだと思います。
秋田駒ヶ岳、乳頭山どちらも単体で登っても良いかと思いますが、秋田駒から乳頭山での縦走路は素晴らしかったのでおすすめしたいです(特に紅葉シーズンは素晴らしいと思います。)。

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