由布岳(年末九州山行その2)
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- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 949m
- 下り
- 942m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
正面登山口 駐車場 トイレ有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
マタエから上は、東峰、西峰どちらも凍結箇所あり。 西峰は鎖場、トラバース箇所有り。 登山口に登山者名簿あり。 由布岳温泉大浴場 \500 |
写真
感想
英彦山から大分道を走り、湯布院ICで下りる。
道の駅ゆふいんに駐車、車中泊準備をして、夕食。
今年は、寝袋にダウンインナーの上下を用意したので、寒さ知らず。
寝酒を飲んで、ぐっすりと眠ることができた。
翌朝目覚めると、外はまだ暗く、車にはうっすらと雪が積もっている。
ただちに正面登山口に移動。2台ほど駐車していて、一組は出発準備をしていた。
お湯を沸かして朝食を食べ、準備をして出発。草原の道を正面の由布岳に向かっ
て歩き出した。風が冷たい。
樹林帯の登山道に入ると、眺望はなくなるが、風は当たらないので助かる。
合野越で西登山口からの道と合流。登山道には雪が乗っているが、アイゼンは
必要なかった。
雪がちらほら舞う天気で、マタエまで上がっても眺望無し。
まずは東峰に向かう。途中、凍結箇所で少し緊張したが、何とか東峰到着。
ここでも眺望開けず。写真撮影し、軽アイゼン装着してマタエまで戻る。
下りはアイゼンのおかげでまったく問題なし。
次に西峰に向かうが、いきなりの鎖で緊張。
その先も岩場が続き、極め付けは鎖のトラバース、幸い、トラバース箇所は凍結
していなかったので、危険は感じなかったが、凍っていたらと思うとぞっとする。
西峰でも眺望は望めなかったが、時折雲の切れ間から下界が見えるようになって
来たので、シャッターチャンスをねらって撮影。
マタエまで戻ると日が差して来たので、速攻でランチ。テルモスのお湯にVIAを
入れてコーヒーを飲む。
その後は一気に下山。今日も登山者は結構多いと思っていたら、登山口には車が
増えていて、ツアーバスまで来ていた。
有名な温泉地なので、どこでも良かったが、由布岳温泉に。貸切状態でのんびり。
次の目的地雲仙岳に向かう。
(温泉でのんびりしたのが仇になった?)
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