震生湖・渋沢丘陵
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 05:59
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 175m
- 下り
- 88m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
小田急・渋沢駅(帰り) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなく、登山ポストも設置されている。 車道部分の歩行区間が長く、意外にも車の往来が多かったので、子連れの自分としては大変だった。 |
写真
感想
もっと富士山の近い山に登りたかったが、昨夜の帰りが遅かったこと、子連れ登山になったので、あまり寒くないところを選ぶ必要があったことから、GWに行った弘法山と同じレベルに見える渋沢丘陵を選んだ。
GW以来、秦野の駅に降り立つ。そして、もう道順はバッチリの弘法の清水に行き、水を飲み、水筒にも水を入れる。
弘法の清水からは小田急線の線路を渡り、秦野駅の南口の方に向かう。震生湖を目指すが、途中に、今泉桜親水公園があり、そこを散策し、澄んだ水に泳ぐ鯉や亀を見て、楽しむ。
親水公園からは、南小学校の脇や白笹稲荷神社を横目に、車道を登っていく。
車道の尾根部分に達すると、富士山が視界に入る。また表丹沢の山々の眺望も良い。
震生湖で昼食をとる。湖畔にベンチとテーブルがあったので、そこでイオンで買ったおにぎりやスープを食べる。小さいビールも1本。
震生湖はハイキング客よりも釣り客の方が多かった感じがした。
再び尾根道に戻ると、自然薯の販売所、牛舎、大根畑など、長閑な風景の中を歩く、また道もようやく土の道となる。途中、南の方を見るとうっすらと相模湾が見えるようになる。
長閑な尾根道が終わり、再びアスファルト道路に出るところで、レジャーシートを敷き、15分ぐらい休憩。お菓子を食べながら、表丹沢の山々を見る。大倉尾根とその上にある塔ノ岳を見ると、辛く懐かしい歩荷訓練の記憶がよみがえる。
その後は、日没時間にも近かったので、頭高山方面へのハイキングは割愛し、渋沢駅まで住宅地をひたすら歩く。
全体的に長閑な農村風景、落葉の中の震生湖、表丹沢方面のパノラマなど、そこそこ楽しめたが、車道部分が多く、また交通量も多かったのが、好かない点であった。子供からはいつ山登りが始まるのかとずっと聞かれる位、車道が殆どであった。そう考えると、GWに行った弘法山の方が道は良かったと思う。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する