上信越 谷川岳 天神平RWSt〜往復

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 7.8km
• 登り: 872m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:24

距離 7.8km 登り 872m 下り 873m

7:16 天神平
7:26 天神尾根・田尻尾根分岐点
7:35 天神平・天神峠分岐点
7:57 8:00 熊穴沢避難小屋
8:33 8:38 天狗の留まり場
9:02 9:04 天神ザンゲ岩
9:14 9:18 谷川岳・肩の小屋
9:23 9:27 谷川岳（トマノ耳）
9:44 9:48 谷川岳
9:54 9:56 富士浅間神社奥の院
10:04 10:11 谷川岳
10:29 10:37 谷川岳（トマノ耳）
10:42 10:44 谷川岳・肩の小屋
10:54 天神ザンゲ岩
11:16 11:25 天狗の留まり場
12:01 熊穴沢避難小屋
12:21 12:22 天神平・天神峠分岐点
12:30 12:31 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:38 12:39 天神平
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

毎日あるぺん号
往路：東西線竹橋ー谷川岳ロープウェイベースプラザ
復路：谷川岳ロープウェイベースプラザーJR新宿

コース状況／危険箇所等

谷川岳への登山路としては初級とされていますが、木道、登山路の岩、ともにSlippyで要注意です。

その他周辺情報

毎日あるぺん号の立ち寄り湯：湯テルメ谷川

写真

9/23 6:19

バスが早くついたためチケット売り場オープン前から並ぶことができました。

9/23 6:46

ロープウェイのチケットゲット

9/23 6:53

白毛門方面が綺麗に見えています。

9/23 7:16

朝のうちは谷川岳トマの耳、オキの耳ともに綺麗に見えていました。

9/23 7:22

朝日岳

9/23 7:29

確かに見事な双耳峰

9/23 7:44

この時間帯はまだましですが、今日は登り、下りとも列をなしてみなさん歩いていました。

9/23 7:58

熊穴沢避難小屋、中はベンチのみです。

9/23 8:18

俎グラ山稜。右からオジカ沢ノ頭と川棚ノ頭

9/23 8:34

紅葉が始まっています。

9/23 8:34

天狗の留まり場

9/23 8:35

9/23 9:08

こういうのは草紅葉というのでしょうか。

9/23 9:17

肩の小屋、だんだん賑わって来ました。

9/23 9:17

9/23 9:24

トマの耳 1963m

9/23 9:25

なんでこの時間に限ってと言うほどに憎らしいガス。この後下山までこのガスがとれることはありませんでした。

9/23 9:32

9/23 9:39

この辺りまで来ると紅葉しています。

9/23 9:39

9/23 9:45

オキの耳 1977m

9/23 9:52

9/23 9:56

富士浅間神社奥の院

9/23 9:56

9/23 10:04

9/23 10:16

万太郎谷方面です。

9/23 10:23

トマの耳の勇姿をなんとか捕らえたかったのですが　泣）

9/23 10:55

俎��

9/23 12:41

天神平まで下山しました。

9/23 13:15

ロープウェイが混む前に下山。

9/23 17:11

立ち寄り湯は湯テルメ谷川でした。お疲れ様！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

帽子(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 水(2L) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) 手ぬぐい(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(2) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ツェルト(1)

感想

mayfly

谷川岳、特別な響きを持つその山に一度は登ってみたかった。しかし、有名な西黒尾根は難路。天神平からならなんとかなるのではないかと、紅葉の始まりを期待して夜行日帰りとしました。この時期はたくさんの方が登るんですね。普段は盛期を外すことしか考えていないので、久しぶりに登り渋滞、下り渋滞を経験しました。天神平からの登山路も、鎖場あり、木道、岩も滑りやすく、初級向きと言うには中々にハードでした。しかしあれほど早朝は晴れ渡っていたのに、登頂時にガスに覆われてしまうとは、、よほど普段の行いが悪いのでしょうか。ただそれも考え様、紅葉の始まりの幻想的な景観と出会うことができました。

9/24 写真への山名等追記