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Yamareco

記録ID: 159547
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

矢筈山   静岡百山、伊豆半島の山

2008年05月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
4.4km
登り
369m
下り
368m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名     発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
鹿路庭峠登山口  06:39   0:25   0:00
大窪地      07:04   0:34   0:00
岩場下端     08:21   0:26   0:17
矢筈山      08:47   0:23   0:03
岩場下端     09:13   0:26   0:00
鹿路庭峠登山口  09:34

移動時間合計:2時間35分 休憩時間合計:0時間20分
天候 晴、ガス多し
過去天気図(気象庁) 2008年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 矢筈山登山口は国道135号線と伊豆スカイラインの天城高原インター(終点)を結ぶ、遠笠山道路の鹿路庭(かろば)峠にある。正確には天城高原インターから国道135号線に向って1.8辧⇔篝遒悗瞭擦左に分岐する三差路が鹿路庭峠。国道135号線の伊豆ぐらんぱる公園からだと7.6劼澄C鷦崗譴鰐気い三差路の少し路肩の広いところに5台くらいは駐車可能、登山口もここにあるが車から標識は見難い。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 岩場は迷いやすい
累積標高差+ 355m
累積標高差- 355m
沿面距離  4.0
鹿路庭三差路
登山口から見る
2008年05月15日 06:34撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 6:34
鹿路庭三差路
登山口から見る
鹿路庭の路肩の広がったところ
矢筈山登山口、電柱と車の間を入る
2008年05月15日 06:35撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 6:35
鹿路庭の路肩の広がったところ
矢筈山登山口、電柱と車の間を入る
矢筈山登山口
2008年05月15日 06:39撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
1
5/15 6:39
矢筈山登山口
矢筈山登山口
2008年05月15日 06:39撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
1
5/15 6:39
矢筈山登山口
登山口−第一窪地
沢の所のみ倒木多数
2008年05月15日 06:50撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 6:50
登山口−第一窪地
沢の所のみ倒木多数
2008年05月15日 06:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 6:57
この標識が多数設置されている
2008年05月15日 06:57撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 6:57
この標識が多数設置されている
この標識が多数設置されている
2008年05月15日 08:06撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 8:06
この標識が多数設置されている
矢筈山頂上
2008年05月15日 08:23撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 8:23
矢筈山頂上
矢筈山頂上
2008年05月15日 08:23撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
2
5/15 8:23
矢筈山頂上
矢筈山頂上
2008年05月15日 08:25撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 8:25
矢筈山頂上
矢筈山頂上直下
2008年05月15日 08:27撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 8:27
矢筈山頂上直下
矢筈山−第二窪地
2008年05月15日 09:01撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:01
矢筈山−第二窪地
矢筈山−第二窪地
ここから上りに掛かる
2008年05月15日 09:04撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:04
矢筈山−第二窪地
ここから上りに掛かる
矢筈山−第二窪地
ここから上りに掛かる
2008年05月15日 09:04撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:04
矢筈山−第二窪地
ここから上りに掛かる
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
2008年05月15日 09:05撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:05
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
2008年05月15日 09:06撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:06
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
2008年05月15日 09:06撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:06
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
2008年05月15日 09:06撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:06
矢筈山−第二窪地
一面蕗と鳥兜(と思う)
第二窪地
2008年05月15日 09:12撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:12
第二窪地
第二窪地
2008年05月15日 09:14撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:14
第二窪地
第二窪地
2008年05月15日 09:15撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:15
第二窪地
第一窪地
2008年05月15日 09:21撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:21
第一窪地
第一窪地
2008年05月15日 09:22撮影 by  DMC-FZ18, Panasonic
5/15 9:22
第一窪地
撮影機器:

感想

 軽い登り勾配の杉林の道を行く、一部道が崩れたり纏まった倒木があったりするが全般的には問題ない。第一の窪地には小川が流れていたが浅く狭い、晴天が続けば涸れてしまう程度の川だ。ほんの一寸の台地を越えると第二の窪地がある、一面杉林の湿地帯で左手の山裾を辿るように行く。雑木が密生して行き止まるところを右側から鞍部に登る感じに行く。鞍部に出る手前で右に曲がり右手の斜面を登っていく、曲がり角には標識があるので間違うことは無いとは思うが直進しないように。

 標高700mまでは矢筈山の左側を巻いて登る、標高700mで右に曲がり右側を巻いて登るようになる。標高750m辺りまでの道は殆んど土の道で第二の窪地を除き道は割合はっきりしている。標高750mを越えると突然といった感じで大岩小岩だらけの岩石帯が現れる。岩石地帯に入ると頂上方向を示す標識が頻繁に出てくるが、小さく背が低いので見逃し易く又一度ルートを外すとルートに戻るのが大変。私も相当注意していたが一度道を外した、17分のタイムロスでした。

 岩石帯を通過すれば直ぐ頂上に着く、狭い土の頂上で何となく不思議な感じもする。展望は殆んど無い、少し先に展望ポイントがある様だが今日は周辺の山すら見えないので確認していない。帰りは来た道を其の儘戻る。

ルートを外さないためには。
1:靴に踏まれた跡は必ずある低い位置の特に木の根に。
2:正しい位置で少しは遠くも見ようルートが見える事もある。
3:間違えたら戻れるように地形を覚えておこう。
4:頂上を示す標識は割合等間隔にある間隔が長すぎは直ぐチェック。
5:地図で見ると左のピークに登るのだが実際には右方向に近い感じ。
6:岩だらけの処なので道が細かく右左折する。

* 遠笠山道路の終点は天城高原ゴルフクラブで直前に天城山(万二郎岳)登山口と登山者用大駐車場がある。

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