筑波山を目指す（3）筑波山登山

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 3.0km
• 登り: 665m
• 下り: 73m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:50

9:10 筑波山神社
9:20 9:20 登山口
10:20 10:30 仲ノ茶屋
10:40 9:40 男女川源泉
11:20 11:25 御幸ヶ原
11:45 11:50 男体山
12:00 12:40 仲の茶屋
13:00 女体山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 9:17

車をお土産屋の駐車場に入れ、まずは筑波山神社拝殿でお参りした。

9/24 9:18

神社左手にあるケーブルカー乗り場へ向かった。

9/24 9:20

左へ行くとケーブルカー。右の鳥居が登山口だ。今回は一番体力が必要とされる「御幸ヶ原コース」を選んだ。

9/24 9:23

鳥居をくぐると杉木立の中をゆるやかに登った。

9/24 9:33

次第に傾斜がきつくなり、丸太でできた階段があらわれた。

9/24 9:43

次は木の根が一面にはった道。歩きにくい。

9/24 10:05

そして、岩がゴロゴロした道だ。

9/24 10:18

上下するケーブルカーがすれ違う場所が見えてきた。

9/24 10:18

ケーブルカーの軌道の脇は「中ノ茶屋跡」。ここまでに二回休憩した。

9/24 10:40

茶屋跡を過ぎると傾斜のきつい岩場が続いた。後から来た人には道を譲り、ゆっくり登って行った。

9/24 10:42

岩場を登りきると「男女川」の水源に着いた。小倉百人一首「筑波嶺の峰より落つる男女川恋ぞつもりて淵となりぬる」のゆかりの場所だ。

9/24 11:22

丸太の階段が延々と続き、やっと抜け出すと「御幸ヶ原」だった。残念ながら靄って風景は見えない。

9/24 11:42

小休止の後、茶屋脇の階段から男体山へ向かった。急傾斜の岩場を登り、山頂にある男体山御本殿に着いた。眼下は雲に覆われていた。

9/24 11:58

茶屋脇の階段へ戻ると、時刻はお昼どき。

9/24 12:34

仲の茶屋で昼食にした。

9/24 12:45

昼食後、女体山へ向かった。起伏は少ないが岩がゴロゴロした道だ。途中「ガマ石」があった。ガマの油売りの口上を考えた場所だ。

9/24 12:52

女体山山頂に着いた。ここには女体山御本殿が鎮座する。

9/24 12:58

神社脇には「日本百名山の碑」が建っている。ここからの景色は絶景だが、やはり雲がたちこめていた。

9/24 13:16

女体山からケーブルカーに乗ることにした。

9/24 13:22

雲の切れ間からわずかに景色が見えた。この後はつつじヶ丘からバスで筑波山神社へ戻った。

9/24 13:54

筑波山神社に再度お参りし帰途に着いた。境内ではガマの油売りが演じられていた。

撮影機器：

ASUS ZenFone 5 16GB SIMフリー ASUS

感想

ko-mei

ゆっくり、ゆっくりの登山でした。
曇り空で景色が見えないのが残念。