記録ID: 1599422
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ハイキング
比良山系
隙間の晴れ間、武奈ヶ岳!
2018年09月28日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,006m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村明王院の登山口からすぐに台風21号による倒木が多く、倒木帯を迂回しながら歩きます。迂回路が泥濘んでいる所もあり、スリップ注意です。またいだり、くぐったりが続きますが、よく気を付けながら踏跡を確認しながら歩けば大きな危険はありません。松、檜、杉、籾、ツガ等針葉樹を中心とした大木が無残にも根元からや途中から折れたりしており、見ていてもつらい景色が多いです。悲しくなりました。武奈ヶ岳を40年も前から登っていますが、これだけの被害は初めてですね。幹周り2m以上もある籾かツガの木なども倒れているので登山道の復旧には暫くの期間がかかるように思いました。夏道冬道合流点付近からは倒木も少なく以前通り快適に歩けます。しばらくは、コースタイムより若干余分に時間を見て登った方が良さそうです。 |
その他周辺情報 | 朽木てんくう温泉。 |
写真
撮影機器:
感想
皆さん、ヤマレコで書かれていますが、予想以上の被害に驚きました。ここまで、倒木が多く、立派な大木が倒れているとは思いませんでした。特に広葉樹よりも針葉樹の被害が大きいように思います。広葉樹は、幹がしなやかで根も広く深いからなのでしょう。被害が少なかったようです。特に痛々しかったのは、ツガの大木です。ツガやモミの木は背が高くて真面に暴風を受けたのでしょう。こんな立派な木が倒れるか・・と思うぐらいの木が無残な姿になっていました。台風の力は恐ろしいものです。しばらくは、なかなか復旧はできないでしょうが、一日も早くまた武奈ヶ岳周辺の自然が元気な姿を取り戻すよう心から願いたいと思います。
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