御嶽山

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:40
• 合計: 7:22

距離 11.6km 登り 1,109m 下り 1,527m

8:48 飯森高原駅
8:56 黒沢口七合目・行場山荘
9:53 10:05 黒沢口八合目・女人堂
11:16 11:51 石室山荘
11:54 12:06 覚明堂 登山指導所・避難小屋
12:10 12:13 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:40 12:50 御嶽頂上山荘
12:52 13:05 御嶽山
13:06 13:11 御嶽頂上山荘
13:26 13:28 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:31 覚明堂 登山指導所・避難小屋
13:36 13:58 石室山荘
14:37 15:12 黒沢口八合目・女人堂
15:42 黒沢口七合目・行場山荘
15:51 16:02 飯森高原駅
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

御嶽山の入山規制は、下記の期間一部緩和。
日時：平成30年9月26日（水）〜平成30年10月8日（月）正午12時00分まで
区間：二の池分岐から剣ヶ峰（頂上）

気象庁のホームページで「火山の状況に関する解説情報」は事前にチェックの事。


九合目を過ぎたあたりから「エビの尻尾」が見られました。
日帰り登山であっても防寒着などの備えは忘れないようにしたい。

ヘルメットは95パーセントの方が九合目過ぎたあたりから装着。
小屋でも貸し出しあり。

山頂はできる限り短時間で降りるよう留意。

その他周辺情報

木曽福島駅近く　日帰り温泉「せせらぎの四季（とき）」

写真

10/2 8:09

御岳ロープウエー乗り場から御嶽山を望む。
お花畑と御嶽。

10/2 8:42

ロープウエー山頂駅を降りたところ。

10/2 8:50

最初は少し下ります。

10/2 9:51

15分ほどで八合目。女人堂。

10/2 9:58

紅葉と青空がバッチリ。

10/2 9:58

綺麗です。

10/2 10:04

ナナカマドは真っ赤に。

10/2 10:05

気持ち良い青空。

10/2 10:31

山頂付近を見上げるとガスに包まれています。

10/2 10:58

樹林帯を過ぎて岩ゴロの道へ。

10/2 10:59

真っ青な空。

10/2 11:23

石室山荘。中を通らせていただきます。

10/2 11:48

10/2 12:03

霊峰らしい風景。

10/2 12:04

10/2 12:06

振り返って。

10/2 12:16

二の池方向。

10/2 12:17

コバルトブルーの池。

10/2 12:19

凍っています。

10/2 12:20

標柱に海老の尻尾。

10/2 12:52

凍り付いています。

10/2 12:54

トラロープも氷に包まれて。

10/2 12:55

美しいです。

10/2 12:55

剣ヶ峰山頂。

10/2 13:23

ガスってきたので降りかけたらまた青空。

10/2 13:48

小屋でバッジを購入。御朱印もいただきました。

10/2 14:32

ここのあたりが一番紅葉が綺麗でした。

10/2 14:44

ナナカマドと青空。

10/2 15:54

ロープウェー。

10/2 15:55

ロープウエー山頂駅の大きなミラーでパチリ。

10/2 17:27

ここの温泉は設備がとても綺麗で、赤褐色のお湯は温まりました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

coco0216

4年前の御嶽山の噴火で被害に遭われた方、ご家族の方、皆様にお見舞いとお悔やみを申し上げます。
山登りを始めたばかりの頃この出来事があり、色々と考えさせられることとなりました。

今回は、行くかどうか非常に悩みましたが、同行してくれる心強い山友さんがいてくれたこともあり　勇気を出して行ってまいりました。

4年前も確かこのような良いお天気で　たくさんの人が紅葉を楽しんでおられたことでしょう。
登山道はよく整備されており、山頂のあたりも随分と工事が進んでいました。
山頂付近はまだまだ痛ましい出来事を思い出すような光景も見られましたが、
工事資材などを運ぶために何往復もするヘリコプターを見ていると勇気付けられる気がしました。