🍄🍄北竜湖クラフトフェア&ブナの森観察会🎃🎃
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 281m
- 下り
- 282m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊出没注意 台風等の後ではアプローチ林道なども確認の事 |
その他周辺情報 | 道の駅ファームス木島平 http://www.farmus.jp/ |
写真
感想
カヤの平2018予定の10月連休。
色々あってキャンプは中止となり、北竜湖クラフトフェア絡みの出撃で、我々男衆orz.はブナの山へ柴刈りへ。
北信濃入りの前に、先週ホンシメジをゲットする大金星を挙げた地元の裏山へ、新たなホンシメジの回収に向かう。先日見つけていたが、ホンシメジと確信は持てずに(tanigawaさんの鑑定結果待ち)スルーし残していたのだ。しかしッ、鮮度が悪く採集は諦めるorz.
飯山道の駅へサク姉を送り、negimaさんらと合流。北竜湖クラフトフェアの女性陣とはここで別れ、野郎衆は奥深いブナの山へ。
色づき始める前のブナの森も美しい。
今回は時間が限られるため、効率重視、またフルパワーで作業を行い、短時間ながらも、焚き火キャンプ4回分程度を確保とまずまずの成果。
そして野沢温泉で再び合流し、いつもの十王堂で入浴。やはりブナの森&野沢温泉が組める飯山、鍋倉は充実度が高いステージですね。
道の駅ファームス木島平ではnegimaさんのトートバックを眺めました。
尚、翌日7日は志賀高原岩菅山へのお誘いを頂いたが、残念ながら不参加orz.となっています。
ブナの森は意外と乾燥している印象で、場所的なものもあったのか、きのこは多くは観察できなかった。特にブナの森の良菌、ヒラタケ、クリタケ、ナメコの幼菌(小ぶりなサイズ)、そして得意のヌメリツバタケモドキは発見出来ずorz.
先週の観察記録にあります通り、今秋のキノコもサクラシメジ、ウラベニホテイシメジに執念を燃やして来ました。おかげさまで何十本、何百本と観察をこなして来るうちに、クサウラベニタケだけでなく、イッポンシメジの違いも見極められるようになりました。また、新たに覚えたきのこもあります。それらのシーズンは終わっても、ブナの森のきのこや、裏山の雑木林のきのこはまだまだ続きます。今後は自分の好きなイッポンカンコウ、アカンボウだけに固執する事無くきのこ観察を楽しみ、またきのこを活かす料理法なども学んで行きたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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写真1枚非公開にしてありますが、公開は宜しくないですね。
動画も一応は作成済みですけど、のーがき垂れてるシーンが多く需要もなさそうなのでお蔵入りします。
で、今回新たに確保した薪を使う機会はこの秋にあるのかな?
他に、カット済みのブナ&ナラ薪をキャンプ1回分、乾燥済みスウェーディッシュトーチが5つ、切れ目を入れてないトーチ用太めナラが20個分、薪割り待ちの極上ナラ&ブナをキャンプ5回分程度在庫している。
特に太いブナや割ったブナは朽ち易く、ワケのワカらないキノコも発生しやすく、虫もわき易いから、今年中に使いたいね。
台風予報がまさかの32℃のぴーかん
北竜湖クラフトフェアーは開催3回目にしてやっと行けました。
出店も100にも及ぶ作品は、個性があって面白いです。
休憩用の椅子もあり、ハート型の北竜湖で女子部は有意義な時間を過ごしました。
男どもの仕事も充実されたようで、大量の薪
頼もしい限りです。
信州シチュー部デイキャンプ、今年中の開催はいかに?
製作者のタグは非公開で。
ファームスを訪れた方限定にしておきます
negimaさん、奥信濃の休日お疲れ様でした。
来年はご自身で出店でしょうか。
信州シチュー部としては、夏のビーフシチューと冬の北〇道ちっくなクリームシチューが基本活動となっていますが、ご要望があれば牛タンシチュー会とか加えても良いですし、何かしらの焚き火料理会を今年中にデイキャンプで行いたいですね。
ちなみに来年夏のビーフシチューは8月10日(土)と日時は確定。花火大会が合わさる特別キャンプ企画ですのでお楽しみに。
サク姉写真にある桁違いに美味いペペロンチーノ食べようと、本日も懲りずにイッポンカンコウ狙いで山中彷徨、あわよくばホンシメジをも目論んで、水はけの良いザレた傾斜のある斜面で、日中は余り陽が当たらない場所も探りました。が、明後日の山に入ってしまったようで撃沈orz.各きのこの旬の時期は余りに短いです。パスタも丸ナスのパスタになりました、これはコレで美味いですが。
また、今年はきのこ遭難も多いそうで、半数以上は滑落との事。その理由も何となくわかりました。食い意地が勝ると、その先を求めて危ない斜面のトラバース強行があり得る。
コメントには他のきのこも!などとノーガキ垂れていますが、やはりウラベニホテイシメジやサクラシメジの塩蔵を食べてしまうと、他のきのこには食指が動きにくいorz.
実はウラベニホテイとホンシメジの炊き込みご飯の具を、あと1食分(米五合まで対応)残しています。デイキャンプは、これで行く手もある。前にも書きましたが、これを超えるご飯はこの世には恐らくない。
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