秋晴れの鈴鹿釈迦ヶ岳

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:14

距離 16.1km 登り 1,459m 下り 1,465m

10:11 朝明駐車場
10:21 10:22 千種街道分岐
11:15 11:28 中峠
11:44 11:54 金山
12:20 12:25 ハト峰峠
12:25 12:47 羽鳥峰
12:52 12:54 白滝谷分岐
13:38 13:44 猫岳
14:05 14:06 大蔭
14:09 14:11 釈迦ヶ岳
14:15 大蔭
14:32 14:36 釈迦の白毫
14:43 14:50 松尾尾根の頭
15:19 15:27 松尾尾根
16:03 16:05 松尾尾根登山口
16:17 朝明渓谷駐車場
16:24 朝明駐車場
16:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場(500円/台)

写真

10/8 9:24

バイパスを使って朝明駐車場を目指します。
遅い出発でしたが、快晴の空でハイキングの期待が広がりました。

10/8 10:10

朝明駐車場の登山道マップの表示板。
（駐車場にて300円で分けて頂ける菰野 山のマップと似た地図。

10/8 10:12

羽鳥峰付近のガレ場の上には幸せな青空が広がっていました。

10/8 10:22

マムシの子供が道路を横断していました。

10/8 10:26

朝明砂防学習ゾーンの横を通って登山口を目指します。

10/8 10:32

何かのデモンストレーションだったのでしょうか？
飛行機の編隊が、ひこうき雲を展開していました。
（京都新聞のHP情報から、山口から宮城に帰投するブルーインパルスが鈴鹿山脈の上空でスモークを流してくれたと思われました。）

10/8 10:48

こんなに大きな滝、何時もありましたっけ？

10/8 10:57

倒木事例（中峠への登山道）。

10/8 11:06

釈迦ヶ岳が見えてきました。

10/8 11:14

中峠。
爽やかな風が吹いていて汗を拭って一休みしました。
今日は天候も良くどの山も登山者で一杯と思っていたのですが、
中峠は穴場なのか？ゆったりと過ごすことができました。

10/8 11:21

10/8 11:30

10/8 11:31

本日の行き先に迷った雲母峰。

10/8 11:38

10/8 11:38

10/8 11:41

崩落具合は去年と変わっていない気がしますが、確認した訳ではありません。

10/8 11:42

10/8 11:47

金山より釈迦ヶ岳を望みます。

10/8 11:48

御池岳、竜ヶ岳の方向。
本日は琵琶湖もみることができました。

10/8 11:54

金山山頂に少し分け入る場所の道標。

10/8 12:00

10/8 12:06

目視ではもっとキラキラしてたのですが、写真ではちょっと地味でした。

10/8 12:06

紅葉を楽しむのにはもう少し待つ必要があります。

10/8 12:12

銚子ヶ口。

10/8 12:14

羽鳥峰と釈迦ヶ岳。

10/8 12:20

羽鳥峰峠より見上げる羽鳥峰。

10/8 12:21

10/8 12:23

ここで一休みしてランチにしました。

10/8 12:58

素敵な稜線歩きが楽しめました。

10/8 13:11

台風のせいでしょうか？稜線上の倒木。

10/8 13:14

御在所岳、国見岳の方向を振り返ります。
あちらも最高の登山日和だったのでしょう。

10/8 13:28

10/8 13:38

小一時間歩いて猫岳に到着。

10/8 13:42

四日市、鈴鹿市の方向もはっきり展望できました。

10/8 13:42

さあ、これから釈迦ヶ岳山頂を目指します。

10/8 14:10

10/8 14:10

釈迦ヶ岳三角点からの眺望。
四日市のコンビナートも今日はくっきり見えました。

10/8 14:14

10/8 14:14

10/8 14:18

釈迦ヶ岳最高点の道標。

10/8 14:29

10/8 14:29

遠く右から雨乞岳、御在所岳、国見岳と本日歩いてきた稜線。

10/8 14:30

かなり切り立っています。

10/8 14:30

大きくはありませんが、結構着れ落ちたキレット。

10/8 14:35

10/8 14:42

この看板より松尾尾根方向に右折しました。

10/8 15:11

こちらも痩せた尾根が数か所ありました。

10/8 16:04

長い松尾尾根を下山して、漸く登山口にたどり着きました。
踏み跡が薄くて少し判り難い場所がありましたので、下山時には注意が必要かと思いました。

10/8 16:16

朝明川はいつもの清流でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-Z330 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

706SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

快晴の秋空の下、久し振りの鈴鹿　釈迦ヶ岳に行って参りました。
吹く風は爽やかで秋の訪れを感じつつ、雲一つない青空ハイキングの鈴鹿山脈稜線歩きを堪能致しました。
今年は既に沢山の台風が到来している影響でしょうか？ 登山道には幾つも倒木があって、注意して通過する必要はありました。
また、釈迦ヶ岳は展望が今一つとの印象を持っていたのですが、
三角点、最高点ともに樹木を伐採頂いていたみたいで抜群の展望を満喫することができました。
ご同行頂きました皆さん、またハイキング中行き違いました皆様、
その節はお世話になりました。ありがとうございました。