御嶽山 中の湯から周回 継子岳
- GPS
- 07:39
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,750m
- 下り
- 1,765m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
三連休最終日は晴れ、弱風
北ア〜南アまでどこでも条件が良い贅沢な日だけど、御嶽山山頂がラストチャンスなので行くことにした
中の湯駐車場の混雑が予想されたので深夜に向かう
473号線を通ったが道端に大量の墓標?銅像があって霧も出てたのでとても不気味
そんでもって通行止め笑
一旦戻ってロープウェイへの道から向かう
駐車場は混んでおり、下山時には結構下の方まで路駐されていた
朝5時スタート、ヘッデンで黙々と登っていく、この時間から登る人が多い
8号目までは濡れた木の階段が多い、凍ってるところもあって滑る
帰りも滑りそうだ
8号目手前で日の出を眺める
小屋周辺の紅葉が赤くそれられて綺麗だった
8号目小屋から先は富士山の8号目より上と雰囲気も登山道の感じも似ていた、北方面に乗鞍と北アが眺められる
あっという間に山頂下に到着、今日は規制解除されているので山頂へ、
最後は階段を上って山頂到着
御嶽が継子岳まで見渡せる、良い景色だ、近いだけあって乗鞍と似ているかも
写真を撮って一段降りたら御嶽一周スタート
まずは摩利支天岳へ尾根の下を歩く
山頂からは北の眼科に景色が広がり、南には継母岳が見えた
一旦戻って今度は継子岳へ、継母と継子の関係、摩利支天は乗鞍にもある、霊山特有の名前のつけかたがあるのだろうか、今度調べよう
飛騨山頂まで下りたら継子まで気持ち良いトレイルが続く、途中ガレ岩が縦に立てられていた、中の湯までの道で見た墓標と関係してるのかな
継子岳到着時は誰もいず、スタート時の人の多さが嘘のよう
ここで靴を脱いでゆっくり昼飯休憩にした、目の前に乗鞍と北アが眺められる
マイアから登ってくる人が数人
今度はこっちから登ろう
四の池へ下りると川が流れていた、しばらくくつろいで次は三の池、綺麗やエメラルドグリーン
ここでも休憩、こんな高いところに池があると癒される
三の池から下山するルートもあるが通行止めになっていたので来た道を戻る
サノイ河原までの登りはちょっと辛いが距離が短いので大したことない
二の池まで戻ると尾根上の山頂を目指す人の多さが印象的だった
下りは上る人と下る人が多くて渋滞、覚明堂からロープウェイ分岐まで続いた
そこからは濡れた木に気をつけながらダッシュで下山
ふもとの風呂は混んでそうなので少し離れたせせらぎの四季へ、人が少なく良い湯だった、脱衣室がガンガン冷房効いているのが素晴らしい、汗がでない
休憩所でソフトクリーム食ってストレッチしたあとは道の駅によりつつ三連休最期の渋滞中央道に突っ込んでいくのでした・・
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