赤岳(地蔵尾根〜赤岳〜文三郎)

2012年01月07日(土) ~ 2012年01月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,793m
• 下り: 1,793m

コースタイム

2012年1月7日(土)快晴
美濃戸山荘10:11⇒11:50赤岳鉱泉12:20⇒12:45行者小屋13:06⇒14:20赤岳展望荘

2012年1月8日(日)快晴
赤岳展望荘08:24⇒08:55赤岳頂上09:10⇒10:10行者小屋10:25⇒10:50赤岳鉱泉⇒12:00美濃戸山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

�“�濃戸口〜美濃戸
スタッドレスおよびチェーン装着した車であれば、通行可能です

��美濃戸〜赤岳鉱泉
一部凍結個所がありましたが、脇を通れば問題ありません

��赤岳鉱泉〜行者小屋
行きは、アイゼンをつけませんでしたが、帰路はアイゼンをつけた方が歩きやすかったです

�す埃埔�屋〜地蔵尾根
例年に比べ、積雪が少なく、延々と続くような直登個所、ナイフリッジはありませんでした
階段、ロープも見えており、比較的、登りやすい状況です

�ッ和�尾根〜赤岳展望荘
強風の場合は注意が必要ですが、当日は弱風かつ快晴で、360℃のパノラマが楽しめました

��赤岳展望荘〜赤岳頂上
雪が少なく登りやすい斜面でした

��赤岳〜文三郎〜行者小屋
所々、階段が、見えているほど、積雪が少なかったです
網目の階段、アイゼンを引っ掛けないよう注意して下りました

写真

1/7 9:50

美濃戸山荘の暖炉

1/7 10:29

北沢経由で行くときは、必ず安全登山の祈願をしていきます

1/7 11:42

今年は積雪が少ないですね

1/7 12:00

有名な赤岳鉱泉のアイスキャンディ
青空に映えて綺麗でした

1/7 12:01

アイスクライミングをする方々のテントであふれていました

1/7 12:32

大同心

1/7 12:47

青空が綺麗でした

1/7 12:47

行者小屋(休業中)

1/7 13:19

直登はなく、今年は比較的楽に登れます

1/7 13:29

階段が見えているので、登りやすかったです

1/7 13:35

綺麗な風景に癒されました

1/7 13:45

手すりも見えています

1/7 13:46

例年、この時期に隠れている梯子

1/7 13:53

お地蔵さん、寒そう

1/7 14:03

赤岳展望荘まであともう少しです

1/7 14:38

赤岳展望荘

1/7 15:05

1/7 15:14

1/7 15:15

1月9日でいったん休業し、厳冬期の営業は2月10日〜3月11日まで

1/7 17:24

7日の夕食

1/8 6:58

朝日
小さく富士山が見えています

1/8 6:58

朝焼けの横岳

1/8 7:02

赤岳展望荘の食堂内から撮影した赤岳

1/8 7:05

7日より8日の方が冷え込みました
8日8時24分、遅めの出発です

1/8 7:38

富士山、ズーム

1/8 8:25

赤岳

1/8 8:43

赤岳展望荘〜赤岳の登山道
主人に聞いたところ、後ろ向けに下っていた方が
おり、プチ渋滞したとのこと

1/8 8:55

頂上小屋付近

1/8 8:56

赤岳頂上小屋付近から、撮影した赤岳頂上
たくさんの登山客がいます

1/8 9:00

またまた富士山

1/8 9:01

近くにいらした方に撮影して頂きました
風もなく15分程度、360℃の素晴らしい景色を満喫しました

1/8 9:07

さぁ、赤岳を下ります

1/8 9:17

文三郎経由で登られた登山客が多く、しばしの停留が多々ありました

1/8 9:42

文三郎の階段、所々見えています

1/8 9:42

中岳、阿弥陀岳

1/8 10:53

赤岳鉱泉、

1/8 11:51

赤岳鉱泉〜美濃戸の林道
スケートリンクのようでした

1/8 12:04

12:00美濃戸山荘到着

1/8 12:08

お茶と野沢菜を頂きました

お土産に自家製の野沢菜(500円)購入

撮影機器：

PENTAX Optio S1 PENTAX

感想

stefanie

27回目の赤岳登山でした。

快晴に恵まれ、360℃のパノラマを満喫できました

赤岳頂上で、久しぶりに景色を楽しむことができました

赤岳鉱泉のテント場は、クライミングをする方々のテントが溢れていました

3連休ということもあり、多くの登山客に会いました

7日の赤岳天望荘の宿泊者は、約50名ほど

例年に比べると多かったのではないでしょうか?

年末には、110名程の登山客でにぎわったそうです

★★後述★★
同時期に赤岳に登られた方々のヤマレコを読みましたが、南沢経由で行かれた方は
かなり難儀されたそうですね。
北沢経由は凍結箇所ありませんので、こちらのコースがお勧めです。