鎌ヶ岳、宮妻峡から水沢峠・鎌尾根・カズラ谷周回

2018年10月12日(金) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:17

距離 9.9km 登り 1,112m 下り 1,114m

6:22 宮妻峡駐車場
7:00 7:01 水沢峠登山口
8:19 8:28 水沢峠
8:51 8:52 水沢岳
9:10 キノコ岩
9:37 9:38 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
9:49 9:56 衝立岩
10:45 10:46 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:46 10:47 岳峠
10:58 11:47 鎌ヶ岳
11:52 岳峠
11:56 11:59 県境縦走路・雲母峰道分岐
12:11 12:12 カズラ谷分岐
12:47 12:48 水場
13:20 13:22 カズラ滝
13:38 宮妻峡駐車場
13:39 ゴール地点

天候

晴れ、少々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部倒木、水沢峠への谷道は崩れ気味の場所もありましたが、問題なく歩けました

写真

10/12 6:23

宮妻峡キャンプ場、一番乗り。平日で早朝のせいか、他に車なし

10/12 6:43

宮妻林道を進みます

10/12 6:49

途中「不動の滝下へくだる」の標がありました。5分程度だそうです。今回は見送り

10/12 6:52

「南中谷」「不動橋」を渡ります

10/12 7:01

林道が、大きくU字カーブする手前、右にさり気なく「水沢岳登山口、入道ヶ岳方面分岐」が。斜面をやや戻り気味に上ります。思っていたより目立たない登り口でした。

10/12 7:06

林道を離れ、一旦尾根へ上るような雰囲気

10/12 7:10

少々荒れてるようです。続いた台風による倒木でしょうか

10/12 7:12

10/12 7:15

10/12 7:17

途中、ミニ徒渉が。結構落差のある滝状になってました

10/12 7:21

しばらく歩きやすい道が続きました

10/12 7:23

枯れた沢をわたります

10/12 7:26

花こう岩がごろごろしてます

10/12 7:29

「水沢峠」への案内版がありました

10/12 7:32

明るい杉林の道が続きます。

10/12 7:36

10/12 7:37

「水沢峠」への案内板

10/12 7:41

10/12 7:47

少し険しい場所が増えてきました

10/12 7:50

結構頻繁に「水沢峠」への案内板が立ってました。

10/12 7:52

枯れた沢を登ります

10/12 7:54

沢から抜けるところで「水沢峠」への案内

10/12 7:58

沢を抜けたと思ったら、隣もまた沢でした。岩にマークがありました

10/12 7:59

さらに沢を上ります。上の方に案内板が見えます

10/12 8:06

10/12 8:08

「水沢峠」への案内板が見えました。ここで沢を離れます

10/12 8:10

けっこう急な上りです

10/12 8:14

ロープが続きます。右は急な斜面、滑落注意

10/12 8:18

「水沢峠」の案内板が落ちてました。上の峠から転がってきたのでしょうか

10/12 8:20

水沢峠につきました。上にも表示は立ってました。左が入道が岳方面、右が水沢岳。右へ進みます

10/12 8:25

すぐに急な登りになりました

10/12 8:31

けっこう険しい尾根道です

10/12 8:39

風化花崗岩のザレ場が広がります。ちょっとルートどりに迷います。

10/12 8:42

小石が滑りやすく、ちょっと難所です

10/12 8:43

やせ尾根がつづきます

10/12 8:47

尾根道を進みます

10/12 8:52

水沢岳1029m三角点に到着。あまり広くはありません

10/12 8:56

水沢岳から望む鎌が岳山頂の景色が最高です。この先、少しずつ角度を変えた鎌の山頂を見ながら進むことになります。気分が盛り上がります

10/12 9:01

「キノコ岩（上部）」の案内板にでました。この下に例のキノコ岩地帯が広がります

10/12 9:08

キノコ岩「地帯」に出ました。どこを下ればよいかちょっと戸惑います。

10/12 9:10

ちょっとコース取りがずれました。

10/12 9:11

「キノコ岩」の案内板が見えたので、まどりました。

10/12 9:16

細い尾根道

10/12 9:25

鎌が岳山頂が見えます

10/12 9:32

衝立岩が見えてきました

10/12 9:34

10/12 9:36

「西端尾根分岐」の案内板。ここで、折れて衝立岩の方へ向かいます

10/12 9:39

10/12 9:41

10/12 9:43

正面に衝立岩が、たちはだかります。迂回路がありました

10/12 9:45

衝立岩迂回路。そそり立つ岩の横を通ります

10/12 9:46

急な岩場を鎖で登ります

10/12 9:56

衝立岩の上にでました

10/12 9:59

10/12 10:01

10/12 10:03

正面に鎌が岳山頂を望みます

10/12 10:09

「鎌尾根」の表示板。

10/12 10:20

ザレ場にでました。特に心配はありません

10/12 10:22

10/12 10:25

「ザレ場迂回路」の案内板

10/12 10:33

ちょっと険しい細尾根を進みます

10/12 10:37

鎌が岳の山頂から見下ろすと、かなり急な岩場ですが、通過してるときはそれほどでもありませんでした

10/12 10:39

「鎌尾根、雲母峰道分岐」

10/12 10:40

大きな岩の間を抜けて鎌が岳へ向かいます

10/12 10:45

10/12 10:47

「岳峠」目の前に荒々しい岩を積み上げたような鎌が岳がそそり立ちます。すごい迫力

10/12 10:58

最初、こんなところを登るのか！と思いましたが、ちょっと荒い石段を上る程度で、あっけなく岩場は抜けました。

10/12 10:59

山頂の平らな一帯の南の端に登りつきます

10/12 11:00

山頂は、北側です。この日は、北からの風が強かったので、山頂三角点付近は、無人でした。いつもは、この岩場の周りに大勢の人が集まります

10/12 11:57

カズラ谷ルートで下山します。「鎌尾根、カズラ谷分岐」の案内板

10/12 12:00

10/12 12:03

10/12 12:04

最初は、気持ちいい尾根道がつづきました

10/12 12:11

「雲母峰、カズラ谷分岐」にでました

10/12 12:13

10/12 12:17

10/12 12:34

宮妻峡への案内板。この先ルートが大きく折り返すような場所には、丁寧にこの案内板が立っていました

10/12 12:36

宮妻峡へ案内板

10/12 12:41

10/12 12:43

10/12 12:55

10/12 13:05

10/12 13:08

10/12 13:19

カズラ滝、滝の下まで行けそうでしたが、今回は見送り

10/12 13:22

滝の下の方向へ下ります

10/12 13:24

10/12 13:26

10/12 13:27

10/12 13:28

2度徒渉します。

10/12 13:32

10/12 13:33

ここで谷から離れます

10/12 13:34

10/12 13:34

登山口にでました。

撮影機器：

KYV42 KYOCERA

感想

八幡左馬頭義昌

天気は、晴れの予報も、強風が心配されました。途中の水沢峠から鎌尾根の尾根道では、風が強い場所もありましたが、心配したほどではありませんでした。北風だったので、岳峠から山頂へ向かうコースは山かげになって風は全く感じませんでした。山頂、三角点は山頂部北端にあるので、風が強く、人影はありませんでした。
水沢岳、鎌尾根から望む鎌の山頂の景色は最高です。北側の武平峠からのルートはお手軽ですが、鎌が岳を南側から望む鎌尾根からのルートはおすすめです。目の前に鋭角にそびえたつ鎌の山頂を望みながら進む鎌尾根は、最高に気分が盛り上がります。思ったほど険しい場所もありませんでした。