大渚山へ 湯峠より 雨飾山展望

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 4.6km
• 登り: 345m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:27
• 合計: 1:57

距離 4.6km 登り 345m 下り 342m

9:10 湯峠登山口
9:48 9:57 大渚山（東峰）
10:04 10:12 大渚山
10:21 10:31 大渚山（東峰）
11:07 湯峠登山口

＜往路＞
　7：30　安曇野穂高発
　9：00　湯峠着
＜復路＞
11：20　湯峠発　白馬コメリ
13：00　自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小谷村　国道148号から小谷温泉へ　雨飾山登山口より先　湯峠

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

小谷温泉など　露天風呂は工事中だった

写真

10/13 9:09

湯峠の駐車場・登山口

10/13 9:17

登り始めて10分ほど振り返ると雨飾山

10/13 9:31

大渚山　東峰

10/13 9:37

あっという間に3/5　1200m地点通過

10/13 9:42

東峰と青梅黒姫山

10/13 9:48

雨飾山

10/13 9:49

金山と天狗原山

10/13 9:52

大渚山1566m山頂・東峰
雨飾山と金山、天狗原山

10/13 9:52

金山、天狗原山
奥に妙高

10/13 9:53

槍・鹿島・唐松・五竜・白馬など

10/13 9:55

白馬・雪倉・朝日

10/13 9:56

正面高妻山　乙妻・雲の中戸隠・西岳

10/13 9:57

雨飾山

10/13 10:05

展望台横の山頂に
弐七農園のシナノスウィート

10/13 10:07

展望台より
雨飾山・金山・天狗原山

10/13 10:07

鹿島槍の双耳峰から白馬

10/13 10:09

大渚山展望台から

10/13 10:11

青梅黒姫山・糸魚川方面

10/13 10:11

爺ヶ岳・鹿島・五竜・唐松・白馬

10/13 10:15

大草連方面との分岐
今年こそここを滑るぞ！

10/13 10:57

紅葉はもう一歩だが木によっては美しい

10/13 11:07

無事下山
満車

10/13 11:16

林道より大渚山・東峰

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

2018年（平成30年）10月13日（土）

大渚山へ　湯峠より

「雨飾　アルプス展望　大渚山」　

紅葉と久しぶりに登ろうという気持ちと山スキーの下見

紅葉はもう数日先が見頃か。
今が良いのか？
ちょっと判断が付かない紅葉状況だ。

多くのハイカーが紅葉目当てにこの狭いエリアに集中している。
ことに雨飾山は駐車場からはみ出た車が路肩にあふれていた。
この時期雨飾を目指すのはまともな方法では渋滞にはまるしかない。

久しぶりに登ろうと思ったのは
雨飾は何度か登っているが大渚山はご無沙汰している。
スキーでは何度か来てはいるが夏山は14年ぶり2度目。
登っているように思っていただけに今日と思い大渚山を目指した。
時間的にも簡単に登れるのもいい。

山スキーの下見を兼ねる。
何度か来て東峰の裏側を滑って遊んだことや
東峰から滑り出し転倒、足の腱を伸ばしてしまったこともあり
苦い思い出も含め気楽にこれるエリアの一つのため

どんなところを滑っているのか見てみようという思いもあった。
最近は山頂まで行かず途中から鎌池方面へ滑っていた。
かなりの急斜面を登り滑っているのが分かる。
それに大草連方面へ滑り降りたことがないので
今シーズンこそ滑りたいという思いも出てきた。

大渚山東峰からの展望は素晴らしい。
まずは雨飾山が目の前に岩壁をまとう険しい姿を見せてくれる。
その横にはなだらかな金山・天狗原山が並ぶ姿は美しい。

振り返ると北アルプス、後立山連峰の山並みが並ぶ。
槍の姿、鹿島槍から白馬にかけての名峰だ。
雪倉から朝日岳、そこから長い栂海の稜線が糸魚川へ続く。
東側には東山、高妻山、雲間から戸隠・西岳の険しい山が見られた。

東峰から300m先には展望台があり新しい山名盤が設置されていた。
その横には大渚山の標柱が立っていた。
標高は東峰の方が高そうだがさて山頂は。両方か。

ふるちゃん