三国山、明神山

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:17

距離 23.3km 登り 1,050m 下り 1,169m

7:54 篭坂峠バス停
8:34 8:35 立山
8:39 8:45 立山展望台
9:07 9:08 畑尾山
9:14 アザミ平
9:43 大洞山（角取山）
10:10 10:11 楢木山
10:39 三国山
10:48 10:49 三国峠
11:06 11:14 鉄砲木ノ頭（明神山）
12:45 12:46 切通峠
13:07 13:12 高指山
13:24 13:29 富士岬平(パラジマノ頭)
14:15 14:16 平野バス停
15:11 山中湖旭日丘ＢＳ

今日は、山中湖の南東の三国山稜を歩きました。
ハイキングコースは、全般的に道標・踏み跡もしっかりしているので、
＜篭坂峠BSから三国峠＞
篭坂峠BSから墓地に向う道路を上がります。墓地を抜けるとハイキングコースの案内、クルマ止めがあります。歩き出しは倒木が数箇所ありました。
立山展望台に行きましたが、曇りで眺望は今一つ。
アザミ平、大洞山、楢木山と高低差があまりないピークを超えると三国山に到着です。三国山から三国峠へは一気に下ります。

＜三国峠から富士岬平＞
三国峠から明神山へはススキの原を登ります。疲れて立ち止まり振り返ると富士山が見えると良いのですが、残念ながら振り返っても富士山は見えません。
明神山山頂は、山中湖側が開けており爽快です。
切通峠手前で支尾根偵察などをしていると、休憩の際に小物を置き忘れたことに気が付き、探しに戻り30分程のロス。
切通峠には切通・浅瀬間通行止めの案内がありましたが、地形図にはこの付近に「浅瀬」という地名は記載がありませんね。
高指山からも山中湖が良く見えました。
富士岬平はこじんまりしたピークですが、ここにもテーブルがあり、少人数での休憩には丁度良い感じです。山中湖方面が開けています。

＜富士岬平から山中湖旭日丘BS＞
富士岬平から道志みちに向かうコースは踏み跡は明瞭ですが、道標はありません。
途中別荘地を抜け、道志みちにでます。道志みちは石割の湯分岐まで歩道がないので、歩くのは怖いです。
平野BSからバスに乗ることもできますが、山中湖湖畔を歩いたことが無いので、旭日丘まで歩きました。山中湖プラザ手前は歩道がないので要注意です。
テディベアミュージアムの駐車場の隣から湖畔の旭日丘公園内を歩きました。

本日、ハイキングコースで会ったハイカーは10名程度でした。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　富士山駅からバスで篭坂峠
帰り　山中湖旭日丘からバスで富士山駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません

写真

10/13 4:58

写真を撮っておきたかったJR八王子駅横浜線の階段。始発だと人が少ないので、撮り易いです。

10/13 5:58

富士急行線の始発時間が少し早くなりました。車両は旧型？になりました。

10/13 7:52

バスは、ほぼ定刻で篭坂峠に到着。バス停脇に折れている道標がありました。山中湖公園墓地への道路を上って行きます。

10/13 7:58

墓地を抜けるとハイキングコース入口があります。
写真はクルマ止めを抜けて振り返ったところ。

10/13 8:01

倒木が数箇所ありましたが、緩い傾斜の尾根なので、迂回なども比較的容易でした。

10/13 8:11

分岐は立山（太刀山）方面へ進みました。

10/13 8:14

分岐通過後、谷のようなところを歩きます。

10/13 8:27

やがて、傾斜が緩みます。

10/13 8:29

今日のコースはヌタバが多く有りました。

10/13 8:40

立山展望台に到着。　うーん、富士山は見えず。

10/13 9:14

アザミ平の道標　目安の時間に「大人」と記載をしていますね。
山中湖村の道標はユニークですね。

10/13 9:15

アザミ平の道標　静岡県の道標は細かく記載されています。

10/13 9:15

コース脇のロープは年季が入っています。

10/13 9:43

大洞山到着。

10/13 9:52

幹が割れて、枝のように伸びています。

10/13 9:53

分岐した幹

10/13 10:01

楢木山手前　笹が生えています。

10/13 10:11

楢木山山頂の標識

10/13 10:25

ズナ坂峠　富士スピードウェイ方面への分岐

10/13 10:35

三国山到着

10/13 10:50

三国峠は車道が通っていました。

10/13 10:50

道路脇に三国峠の標識がありました。

10/13 10:54

鉄砲木ノ頭(明神山）に向います。　ススキの原通過

10/13 11:02

溝ができていて少し歩きにくい。

10/13 11:04

歩いてきた山を振り返り

10/13 11:06

明神山到着　

10/13 11:33

偵察した小尾根の分岐

10/13 12:46

切通峠の道標についていた通行止めの案内

10/13 12:57

気持ちよい尾根道

10/13 12:59

山中湖村？の道標が放置されていました。

10/13 13:08

高指山山頂付近　石割山方面

10/13 13:11

高指山山頂の道標　高指山山頂にはテーブルがありました。

10/13 13:25

富士岬平に到着　山の名前に「岬」が付くのを見たのは初めて。

10/13 13:29

富士岬平の様子　こじんまりしていて、私の好み。
ここから道志みちに降りたのですが、道志みちまで道標は有りません。

10/13 13:27

富士岬平からの下りの途中　歩いてきた山並み

10/13 13:31

富士岬平からの下りの途中　やはり富士山はだめですね。

10/13 13:39

別荘地上の朽ち気味のコンクリート階段に出ました。

10/13 13:52

別荘地を抜けて道志みちにでました。
道標はありません。

10/13 13:54

道志みちから富士岬平を見たところ

10/13 13:57

この付近は歩道が無く、本日一番の危険箇所かも

10/13 14:22

山中湖畔から見た鉄砲木ノ頭

10/13 14:37

道路からみえたel colina(エル・コリーナ)の沖縄航空の飛行機

10/13 14:52

旭日丘公園・東端の展望所から湖畔を歩きました。

10/13 15:02

もっと湖畔が歩けると良いのですがね。
「都市公園」となっていますが、狙いとミスマッチのような気がします。

10/13 15:04

オマル

10/13 15:10

旭日丘バス停到着

10/13 16:01

富士急行線の電車には、微信支付(WeChat Pay Payment)のマークが付いていました。国慶節の名残？通年付けている？

撮影機器：

DMC-LX9 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ

１

ポリ

グローブ

１

軍手

靴

１

ミドルカット

ザック

１

３０Ｌ

飲料

１

700ml消費

半袖シャツ

1

ポリ

薄手セータ

１

ユニクロ

感想

南インド

・終日富士山は見ることができずに残念でした。
・ハイキングコースは全般的に歩き易く、快適な尾根歩きができました。
・当日の日経記事では、明神山山腹のパノラマ台がススキの名所の2位になっていました。天気の良いときにコースを少し変えて歩いてみたい。