戸隠山


- GPS
- 09:24
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:23
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉(大人 600円) |
写真
感想
九頭龍山−戸隠山山頂のGPSログが上手く取得できていませんでした
・朝7時くらい駐車場が満車だった。
・戸隠山という険しい山だけあって、アリの塔渡・劔の刀渡コースでない緩い九頭竜山コースでも、沢・鎖・岩場があって、慎重に歩けば危険の箇所はないが、落ち葉や草の根っこで滑りやすく、少しハードな登山であった。
・紅葉が進んでいて、景色が素晴らしかった。
・九頭竜山コース途中はトイレ無、キャンプ場でトイレを済ませること。
・一不動避難小屋は携帯トイレ用ブースがあった。
・山頂が狭く、10人もいれば満員状態だった。
★★★詳細★★★
キャンプ場から登山口に向かう途中に、戸隠山の全貌を見れた。
紅葉もだいぶ進んでいて、素晴らしい秋景色でした。
Mさんを始めとする女子隊員達はハイテンションになった。
うさぎチーム(Fさん)が塔渡コース、亀チーム(その他5人)が九頭竜山コース と2班に分かれて登山し、山頂であう計画にした。
Fさんが颯爽と森の中に消えてゆき、亀チームは落ち着いて歩き始めた。
この時点、Fさんが山頂であんなに長い時間待つことになるとは思わなかった。
亀チームはまず一不動避難小屋へ向かった、コースタイムは2時間だった。
30分ごとに休む予定だったが、I隊員がそのことを忘れ、歩き続けてしまった。
結局タイムオーバーしながら、そのまま一不動避難小屋に着いた。
タイムから予定していた戸隠蕎麦を食べれないことは、明白であった。
残念がるTさんをみて、隊長のYさんが密かに代案をねる。
Kさんのお手製の蜂蜜レモンをいただいて、亀チームは残りの半分のコースを歩きはじめた。
地図では、ここからは平らだといっている。
でも。。うん? 平ら?どこが?
ほとんどの隊員はそう思った。
心で想う人、口にする人、それぞれの戦いが始まった。
鎖、岩場、ガスる、シャリバテ。。。
しかし、ウサギFさんが待っているんだ!
登る、登る、登るのです。
山頂から降りてすれ違う人々に言われる:山頂に誰かを待っている若者がいる と。
なので、我々は山頂に行かなければならない。
山頂に全員集合できたのは、13時であった。
ウサギFさんが3時間もまってくれました。
アリガタヤー アリガタヤー
山頂ガスってましたが、みなんで語り合い、物理的・精神的エンルギーを補充した。
13:15下山スタートし、駐車場に着いたのは日暮れの時だった。
キャンプ場は朝と違って、たくさんのキャンプ客で賑わっていた。
その後、温泉に入り、夕食をとり(戸隠蕎麦の代案は最終的に高速パーキングの蕎麦になった。うまし、うまし)、今回の山行を終えた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する