浅間山[車坂峠口]

2018年10月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:45

7:00 車坂峠
8:15 8:20 トーミの頭
8:55 8:55 湯ノ平分岐
8:55 8:55 賽の河原分岐
10:35 10:50 前掛山
11:30 11:30 賽の河原分岐
11:40 11:40 湯ノ平分岐
12:40 12:40 トーミの頭
13:45 13:45 車坂峠
13:45 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠駐車場 長野県小諸市高峰高原704 50台 無料

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし

その他周辺情報

日帰り入浴
　高峰高原ホテル 800円 11:00〜18:00

写真

10/12 7:07

高峰高原駐車場からの展望

10/12 7:07

朝7:00前の高峰高原駐車場

10/12 7:08

浅間山のほうはガス

10/12 7:10

登山口

10/12 7:10

登山口の案内板

10/12 7:11

登山口の登山ポスト

10/12 7:11

10/12 7:11

今日は登りは表コース、下りが中コース

10/12 7:15

登り始め

10/12 7:31

樹林帯の中を行く

10/12 7:40

なんとか山頂に着くまでにはガスがとれて欲しい

10/12 7:40

急坂のガレ場

10/12 7:43

10/12 7:45

10/12 7:59

雨は止んだがガスがとれない

10/12 8:01

長い階段。間隔が広いので合わせるのが大変

10/12 8:08

あそこを登るとトーミの頭

10/12 8:13

10/12 8:15

槍ケ鞘（やりがさや）

10/12 8:18

10/12 8:18

10/12 8:18

中コースと合流

10/12 8:25

トーミの頭

10/12 8:25

黒斑山方面もガス

10/12 8:28

草すべりを下って湯の平方面に向う

10/12 8:29

帰りはJバンドから

10/12 8:29

草すべり

10/12 8:30

10/12 8:32

最初はそれほど急ではない

10/12 8:40

ガスが全然とれない

10/12 8:45

湯ノ平方面が全然見えない

10/12 8:48

10/12 8:55

10/12 8:58

草すべりをほぼ下ったところで浅間山のガスが少しとれてきた

10/12 8:58

これからあの上に向かう

10/12 8:59

ガスが取れていることを祈る

10/12 8:59

10/12 9:03

もう少しで湯ノ平

10/12 9:04

湯ノ平の分岐

10/12 9:06

右は火山館。左に曲がる

10/12 9:14

賽の河原

10/12 9:19

賽の河原の分岐

10/12 9:20

8月末まではレベル2だったのここまで。今日は前掛山まで行きますよ！

10/12 9:26

さっきよりガスっしまった

10/12 9:26

山頂がぜんぜん見えない

10/12 9:26

10/12 9:27

黄葉がきれい

10/12 9:27

10/12 9:28

今にも雨が降りそう

10/12 9:29

10/12 9:30

10/12 9:35

10/12 9:35

10/12 9:48

ここから森林限界

10/12 9:48

結構急登

10/12 9:49

10/12 9:49

10/12 10:09

ずっとこんな道

10/12 10:12

登りきったと思ったら、まだ前掛山山頂まで1kmもあるの

10/12 10:12

先に進む

10/12 10:16

10/12 10:16

シェルターが見えてきて

10/12 10:17

シェルター

10/12 10:17

山頂までもう少し

10/12 10:24

富士山のお鉢まわりみたいな感じ

10/12 10:25

10/12 10:30

10/12 10:30

火口も見えない

10/12 10:33

おっ山頂の碑が見えてきて

10/12 10:34

10:25前掛山山頂到着2524m

10/12 10:45

超さぶい〜

10/12 10:50

山頂で15分間待つもガスがとれる気配がないので苦渋の決断で下山することに

10/12 11:00

こりゃまた来るしかないか

10/12 11:10

鋸岳方面

10/12 11:10

10/12 11:12

10/12 11:16

10/12 11:20

緑や茶色や黄色や色々

10/12 11:26

10/12 11:26

快晴のときに見たい景色だった。残念

10/12 11:27

下山を開始してから40分。山頂のガスが取れた

10/12 11:27

でもまだまだガスがおおい

10/12 11:30

本間に黄葉がきれい

10/12 11:30

10/12 11:30

晴れていたら絶対絶景

10/12 11:30

本当にリベンジでまた来るしかないな

10/12 11:37

10/12 11:42

鋸山方面もガスの中なので今日は来た道を変えることにした

10/12 11:42

Jバンドから帰るのは次回

10/12 11:59

湯ノ平口の分岐まで戻ってきた

10/12 12:00

草すべりから帰る

10/12 12:11

草すべりから振り返ると山頂はすっかりガスのなか。

10/12 12:21

草すべりのササ藪もすっかりガスのなか

10/12 12:28

10/12 12:28

帰りに草すべりを登るのは大変

10/12 12:37

急登が続く

10/12 12:42

10/12 12:43

もう少しでトーミの頭

10/12 12:55

分岐まで戻ってきた

10/12 12:57

トーミの頭

10/12 12:58

晴れていればここから浅間山全貌が見えるはずなのに

10/12 13:08

往路は表コースから登ってきたが復路は中コースから

10/12 13:08

しばらく樹林帯のなか

10/12 13:10

コケの森のなか。中コースは表コースとはまた違った趣のある道

10/12 13:11

昨日の雨でぬかるんでいるので滑らないように注意

10/12 13:23

10/12 13:30

開けた

10/12 13:41

10/12 13:42

10/12 13:47

車の音が聞こえてきた。間もなくチェリーパークラインか

10/12 13:52

登り口とは違う場所に出た

10/12 13:53

13:45高峰高原駐車場に到着

10/12 13:54

高峰高原ホテルの日帰り温泉で温まってから帰る

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

oyasu

浅間山は平成27年6月以降、山頂火口から2km以内への立入りが規制されきたが、満
を持して、平成30年8月30日に規制が緩和され、約3年2ヶ月ぶりに登頂が可能となっ
た。
そして今は黄葉の最盛期。
これはいかんわけにいかん！
nogadaiくんと休みをとって いざ浅間山に。
車坂峠の駐車場に着いたのは早朝6時過ぎ、雨が降っている。
そこそこ振りなので車で雨が止むまで仮眠。
実は前日一睡もしないで移動してきた。
7時前に目が覚めると雨が止んでいたので早々に支度を整え出発。
生憎の雨は止んだので、これからガスも取れて山頂に着くころには快晴になっている
ことを期待して足早に山頂を目指す。
しかしガスは一向にとれることなく浅間山を隠し続ける。
草すべりを過ぎたところで一瞬ガスがとれて浅間山が山容を見せた。
雄大な景色だ。
これからあそこの山頂に登れるんだと考えると、長年待ったかいがあったと思い、心
躍るが、すぐにまたガスに覆われて山は隠れてしまった。
賽の河原の分岐を過ぎると間もなくして森林限界、ひたすら登りが続く。
シェルターにたどり着くと山頂から下山してくる登山者が増えてきた。
みな足早に下山する。
そりゃそうだ、ガスがとれないばかりか、風も強風になってきた。
山頂に着くと寒さに震えながらガスが取れるのを待ったが20分が限界。
残念ながら今回は下山することにした。
帰りはJバンド方面（第1外輪山）を回る予定でだったが、天候の回復は見込めないの
で、今回はあきらめて草くべりから帰ることとした。
トーミの頭から車坂峠までは中コースを選択。
表コースとはまた違った趣があり、コケのきれいな登山道で北八ヶ岳を思い出した。
今回は下山途中に数十分くらい晴れ間が見れただけで終始ガスっていた。
雨に降られなかっただけでもよしとするとして、浅間山、また来ます。
お疲れさんでした。

コメント

uchiumi

規制緩和気になる
こんにちは！規制緩和気になっていたので、コース参考になりました^ ^
雨は残念でしたね〜

oyasu

レベル１のうちに！
またすぐに噴火警戒のレベルが上がる前に前掛山に登っておいたほうがよろしいですよ。
自分は３年近く待ちましたからね。
ところで谷川岳馬蹄形縦走 すごかったですね。
過去に挑戦したことはありますが、連れのヒザが故障して途中断念したので、いずれまた再挑戦してみたいと思っています。