徳仙丈山 まさかの積雪
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 318m
- 下り
- 311m
コースタイム
↓30分
徳仙丈山登山口
↓40分
頂上
↓20分
徳仙丈山登山口
↓15分
路駐場所
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は一関側から(これが失敗でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一関側から登山口を目指しましたが 途中から圧雪の道路になります FFのオデッセイで行きましたが釣り堀の分岐から少し登った所の 積雪の為通り抜けできませんの看板から登らなくなりました(泣) 4駆の車であれば楽々登山口まで行けます! |
写真
感想
徳仙丈山に登りました
元々は宮城県気仙沼湾の岩井崎にある龍の姿をした松を見るのが目的で
近くに徳仙丈山があるからついでに登ってしまおう!てなノリですw
徳仙丈山には一関側からと気仙沼からの2つのアクセスが可能です
詳しくはこちらのMAP参照に
http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1241774384927/files/tokusenA3.pdf#search=
今回は一関から入って徳仙丈山に登って気仙沼に抜けるルートを予定してたんですが、、、
道路が積雪の為通り抜けできない事に
この看板の前で車を停めたらタイヤが滑って登れなくなり
仕方無いので釣り堀近くの道路幅が広い所までバックで戻り駐車
一時は諦めようかと思ったがこんなに天気が良い日を逃したらもったいないって事で
車道から歩く事に決めました。
雪道を歩く事約2kmやっと登山口に到着
足跡は2人分残ってました、1人は昨日あたり、もう一人はだいぶ前の跡
積雪は深いところで30cm、20cm前後の積雪が続く感じです
登って降りて30分〜1時間の予定でしたが雪道はスピードも疲労も2倍増し
ただ頂上からの展望は最高で360度見渡せます
頂上でしばらく絶景を満喫した後、時間が無いので駆け足で下りました
雪道の下りって、、、面白い!!かなり楽しく下れましたw
ソリでもあれば最高だったなぁ
あっという間に登山口、車道を歩いて駐車場所へ
その後気仙沼湾の岩井崎にある龍の姿をした松を見に
東日本大震災の津波に負けず立ち続ける姿が共感を呼び、
『気仙沼の復興のシンボルにしたい』と言われているそうです。
津波で枝の一部が流され、幹が途中で曲がっている形から、
見る角度によっては「辰」が海から飛び立つような姿に見えると
地元で話題になっているそうです。
この松を見に行く途中、沿岸部を通って行くわけですが
津波による被害の大きさを目の当たりにし、とてもショックでした
この松の木が気仙沼のシンボルになり以前のような活気ある街に戻る事を心よりお祈りいたします。
コメント
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天気も良く、見晴らしも最高ですね~(^-^)
雪の下りは急だと怖いですw滑り降りるのは楽しいですが!
岩井崎も行ったんですね~潮吹き海岸は健在でしょうか!?
沿岸部も復興の為にもっと活気づいてほしいです。
天気良くて風も無く山行日和!
まさかの車道歩きになって予定がずれました、、、
でも雪山気分を満喫できたので面白かったです
岩井崎が潮吹き海岸って事を自宅に帰ってから知りましたw次回行った時はしっかり見たいと思います。
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