神石山 静岡百山、静岡県西部の山 写真未掲載
- GPS
- 06:36
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 798m
- 下り
- 797m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
葦毛駐車場 08:09 0:43 0:00
赤岩展望台 08:52 0:36 0:05
309.3m峰 09:33 0:34 0:00
301m峰 10:07 0:38 0:00
400.0m峰 10:45 0:47 0:25
351m峰 11:57 0:23 0:10
神石山 12:30 0:59 0:00
一息峠 13:29 0:54 0:00
葦毛駐車場 14:23
移動時間合計:6時間34分 休憩時間合計:0時間40分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
多米トンネルを抜けて1.3Km先の信号多米町寺門を左折、前方の小山に向かって直進し丁字路に行き当たったら右折、小山の外周を反時計回りに丁度反対側まで行くと葦毛駐車場がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 静岡県湖西市、愛知県豊橋市 危険箇所 無 累積標高差+ 845m 累積標高差- 845m 沿面距離 14.7 |
写真
感想
駐車場を出て北の多米町に向って歩く、町の向こうの山肌にぽつんと愛宕神社が見える、登山口は神社下の赤岩寺になる。幼稚園脇から山に入り鞍部を左へ行き展望台にでる、コンクリート製の展望台は立ち入り禁止でした。鞍部まで戻り赤岩尾根の309.6m峰を目指す、地図を見たときは植林された山と思えたが、実際は常緑の雑木が多く以外でした。赤岩尾根には309.6m峰の西100mの所で出合う、ここは東(右)に道をとります。ここから稜線の分岐点まで約1時間は東方向に行く、309.6m峰では北方向の道が分岐、ほんの少しで送電線下を通過、送電線に沿った木が伐採されていて南と北が見渡せる。
309.6m峰から30分ほどで左側に林道が現れ、直ぐに尾根を横切る林道を横断する。
だらだらの登りを行くと石巻山と神石山の分岐点、分岐点は稜線上と思っていたが少し手前にある。石巻山は直進、神石山は右に行く、稜線よりほんの少し西側をいく、下って登り返したら400.4m峰だが登山道がピークを通っていないので知らないうちに通過していた。一部急な部分もある坂を下りきったところが多米峠、変則4差路で右方向と右前方に道が分岐する、神石山へは稜線を行く。だらだらとアップダウンを繰り返すと351m峰、三差路で神石山は右方向、左方向は中尾平・大岩方向になる。
神石山へは結構きつい下り道、途中の下り初めに雨やどり岩があり下の岩からの展望が良い。下って少し登れば神石山東南方向の展望が開ける、山頂は航空灯台跡と言うことで広々としている。山頂南端からは左方向に梅田方向への道が分岐する。稜線は南西方向に伸びる、鞍部を通過するたびに下山道が分岐する、あまり頻繁なのでいちいちチェックするのが面倒臭い。神石山から最初の送電鉄塔のたつピークは東から南方向にかけて開け、今日のコースでは一番の展望ポイントだ。
ここからは殆ど下り一方になる、地形図で見ると279m峰直前の峠の三差路で、葦毛湿原へは右に行く、直進は二川方向になる。279m峰を東から北に巻くと一息峠に出る。一息峠は十字路になっているが直進と右方向には行先表示が無い、左は葦毛湿原と表示されている。峠に居た地元の人が右の道は手洗(地名です)に出る、と言う事なので整備された道に飽きたので下ってみた。
初めはちゃんとした道だったが直ぐに踏み跡になり、そのうちテープマークのみとなる。標高差100mも下れば林道があるはず、テープマークも尾根についているし薮も大した事は無い。予想通り林道に出た、林道から葦毛湿原に抜ける山道があるはずだが見つからず、一般道に出て小山を4分の3周し駐車場に戻る。一息峠から普通に下れば葦毛湿原まで1.1Kmなので時間的には30分以上余計に掛かったと思う。
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